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リセンヌ公式YouTube、登録者の99%以上が韓国国内

RESCENE写真: RESCENE — 티비텐 TV10 / CC BY 3.0
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ガールズグループ「リセンヌ(RESCENE)」のメンバーが出演するYouTubeチャンネル「안녕하세요 원이입니다 잘 부탁드립니다(こんにちは、ウォニです。よろしくお願いします)」で、9月4日、遅ればせながらの「登録者100万人記念式」が行われた。ところが撮影が行われた時点でチャンネル登録者数はすでに196万人を超えており、100万人を祝う場でありながら200万人が目前という、順序が入れ替わったような状況になっていた。この模様は「今の気分はどうですか?」と題した映像として同日公開され、メンバーのウォニを中心に、リセンヌのメンバーたちが顔をそろえた。

この日の記念式でとりわけ注目を集めたのは、登録者の内訳だった。制作陣によると、現時点の登録者のうち99%以上が韓国国内の視聴者だという。K-POPグループのコンテンツは海外のファンダムを土台に数字を伸ばす例が少なくないが、リセンヌの場合は海外からの流入に頼らず、事実上、韓国国内の利用者を中心に200万人近い登録者を集めたことになる。この数字が公開されたことで、最近このグループに付けられている「大勢(テセ=いま最も勢いのある存在)」という形容が、単なる言葉ではなく数字として裏づけられた形になった。

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写真: RESCENE — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

遅れて届いた「100万人の証」であるゴールドボタンを前にしたメンバーたちは、「良い気をもらわないと」と口々に言いながら、順番にゴールドボタンを持ち上げてみせた。100万人という数字がまだ実感できない様子で、終始浮き足立った表情を見せていたという。さらにメンバーたちは制作陣に向かって「私たち、ダイヤボタンもらえますか?」と質問し、登録者1000万人に贈られるダイヤモンドボタンにまで欲を見せた。一方の制作陣は、すでに200万人が目前に迫っていることを踏まえ、この場で「200万人達成の感想」まで先回りして求め、メンバーたちを慌てさせる場面もあった。100万人を記念しようとしたはずが、その場で200万人の準備をしなければならなくなった、というのがこの日の記念式の実態だった。

チャンネルの成長ペースは、数字で追うといっそう際立つ。「안녕하세요 원이입니다 잘 부탁드립니다」(略して「안원잘부=アンウォンチャルブ」)は、チャンネル開設からおよそ4か月後にあたる6月に登録者100万人を突破した。そこからおよそ2か月あまりで、再び200万人に迫るところまで来ている。つまり6月に100万の大台に乗ってからわずか数か月で、規模はほぼ倍に膨らんだ計算になる。最近公開されたコンテンツの中には、公開から1日で数百万回の再生数を記録した映像まで登場しており、ファンダムの内側にとどまらない、より広い大衆的な話題性を示している。

韓国のアイドルグループにとって、メンバー個人名義のYouTubeチャンネルは、いまや音楽番組やバラエティ番組と並ぶ露出の場になっている。所属事務所が運営する公式チャンネルとは別に、メンバー本人の名前を冠したチャンネルを立ち上げ、そこで日常や企画物を配信するというスタイルは近年珍しくない。ただ、そうしたチャンネルの登録者は、韓国国内より海外の視聴者の比率が高くなる傾向がある。K-POPそのものが世界市場を相手にしている以上、自然な現象でもある。今回リセンヌのケースが驚きをもって受け止められたのは、まさにその一般的な構図と逆を行ったからだ。登録者の99%以上が韓国国内の視聴者という比率は、K-POPグループのチャンネルとしては異例の数値であり、このチャンネルが海外ファンダムの後押しではなく、韓国国内の視聴者の圧倒的な支持によって伸びてきたことを意味している。

言い換えれば、リセンヌは韓国国内で「見られている」グループだということになる。ファンダム向けのコンテンツが同じファンの間で消費されて数字を積み上げるのではなく、ファンダムの外にいる一般の視聴者にまで映像が届いている。公開から1日で数百万回という再生数は、既存のファンの数だけでは説明がつきにくい規模であり、チャンネルがすでにファンダムの枠を越えたところで回っていることを示す指標といえる。今回明かされた「99%以上が国内視聴者」という数字と、この再生回数は、同じ現象を別の角度から見たものだと言ってもいい。

記念式の映像に流れていたのは、達成そのものよりも、達成に数字が追いついてこないことへの戸惑いに近い空気だった。100万人を祝うために用意されたゴールドボタンを手に取りながら、メンバーたちは目の前の196万という数字と、その先にある200万を意識せざるを得なかった。制作陣が「200万人達成の感想」を前倒しで求めたのも、冗談めかした演出ではあるが、チャンネルの伸び方を考えれば現実的な要求でもある。100万から196万までの道のりを2か月あまりで走ってきたチャンネルにとって、残る4万という数字は、記念式の収録が終わるころには過去のものになっていてもおかしくない。

メンバーが口にした「ダイヤボタン」、すなわち登録者1000万人に贈られる記念盾は、現時点では遠い目標である。それでも、開設から4か月で100万、そこから2か月あまりで200万目前という推移を目の当たりにすれば、メンバーたちがそこまで欲を出したくなるのも無理はない。記念式の場で交わされたこのやり取りは、いまのチャンネルの勢いを端的に表す一場面として受け取れる。

今回の報道はOSENの記者による、番組視聴後に書かれたレビュー記事にもとづくものだ。写真はザ・ミューズエンターテインメントおよびYouTubeが提供している。「안녕하세요 원이입니다 잘 부탁드립니다」は誰でも視聴できるYouTubeチャンネルであり、日本の読者もチャンネル名で検索すれば、今回の「100万人記念式」の映像を含む一連のコンテンツを確認できる。今後、実際に200万人を突破した際に、あらためて記念のコンテンツが公開されるのかどうかにも関心が集まりそうだ。100万人を祝う場で200万人の感想を求められたメンバーたちが、次はどんな形でその瞬間を迎えるのか。数字の伸び方を見るかぎり、その機会はそう遠くないところにある。

この記事は 朝鮮イルボ の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。

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