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MAMAMOO、ジャカルタ公演を中止 現地の安全状況を考慮

MAMAMOO写真: MAMAMOO — RBW / Public domain
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女性グループMAMAMOOが、9月19日にインドネシア・ジャカルタで予定していた単独公演を取りやめる。所属事務所のRBWが9月11日、公式アカウントを通じて公演中止を告知した。会場はNICE PIK 2で、公演名は「MAMAMOO 2026 WORLD TOUR『4WARD』in JAKARTA」。RBWは「やむを得ない事情により中止となった」と説明している。

中止の理由として事務所が挙げたのは、現地の安全をめぐる状況だ。RBWは「最近インドネシアで発生した火山活動による諸般の状況、そして強化された現地の安全・保安措置など、予測の難しい状況が続いている」と告知に記した。そのうえで「アーティストと観客の皆さまの安全を最優先に考慮し、現地プロモーターとの協議の末に公演中止を決定するに至った」と、判断の経緯を明らかにしている。開催予定日まで1週間あまりという時点での発表となった。

MAMAMOO
写真: MAMAMOO — NewsInStar / CC BY 3.0

すでに購入されたチケットについては、RBWは「予約されたチケットは全額払い戻しされる予定であり、詳しい払い戻しの手続きや日程は、購入先および現地プロモーターからの別途案内を通じて確認してほしい」と案内した。さらに「公演を待ってくださったファンの皆さまにご不便とご心配をおかけすることになった点を深くお詫びし、ご理解をお願いしたい」と謝罪の言葉を添えている。払い戻しの具体的なスケジュールは、チケット販売元と現地プロモーターからの告知を待つ形になる。

ジャカルタでのK-POP公演が中止となるのは、これが立て続けに2件目だ。前日の9月10日には、BIGBANG出身のT.O.Pが同じ9月19日にジャカルタで開催予定だった「T.O.P PRE-STUDIO 2026 in JAKARTA」の中止を公式チャンネルで告知していた。T.O.P側は「アーティストと所属事務所も予定された公演を行うために最善を尽くしたが、現地の事情により予定通り公演を進めることは難しいと判断し、やむを得ず公演中止を決定するに至った」と説明していた。T.O.Pの公演は午後7時開演の予定で、開催9日前という段階での発表だった。この件はスポーツ朝鮮のチョ・ミンジョン記者が11日午前1時12分に報じ、同13分に更新している。同じ9月19日にジャカルタで予定されていた2組の公演が、いずれも開催されないことになった。

MAMAMOOは2014年6月にデビューしたグループだ。代表曲には「Mr.アンマエモホ(Mr.애매모호)」「ウモアイェ(음오아예)」「君はどんな(넌 is 뭔들)」「デカルコマニー(데칼코마니)」「星が輝く夜(별이 빛나는 밤)」「HIP」などがあり、デビューから10年以上にわたって多くのヒット曲を積み上げてきた。ボーカル力の高さで知られ、韓国国内にとどまらずアジア各国や米国にもファン層を広げている。

今回中止となったジャカルタ公演は、今年発表した新譜に伴うワールドツアーの一環だった。MAMAMOOは6月4日にスペシャルシングルアルバム「4WARD(フォワード)」を発売し、タイトル曲「4 Flowers」でカムバックを果たしている。ツアーは6月のソウル単独コンサートを皮切りに、シンガポール、台湾・高雄、マカオ、マニラなどアジア各地を巡った。8月にはニューヨークを含む米国7都市を回るツアーを行い、こちらも無事に終えている。そして10月には日本・東京での公演も予定されている。アジアから北米へ、そして再びアジアへと続く長期のツアー日程のなかで、ジャカルタ公演だけが現地の状況によって外れる形となった。

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日本のファンにとっては、10月に控える東京公演が次の接点となる。今回の中止はあくまでジャカルタ公演に限った措置で、事務所の告知にもツアー全体への影響には触れられていない。中止の理由として挙げられたのがインドネシアの火山活動と現地の安全・保安措置の強化である以上、他地域の日程とは事情が異なると整理できる。ただし、詳しい払い戻し手続きと同様に、今後の日程についての案内もそれぞれの公演の主催者からの発表を確認する必要がある。

グループでのツアーが続くなかでも、メンバー個々の活動は止まっていない。ムンビョルは8月に3枚目のシングル「REV」を発表し、タイトル曲「Hertz」でソロカムバックを果たした。完全体でのワールドツアーと並行して個人活動も展開する、精力的な動きが続いている。

東南アジアはK-POPアーティストにとってツアーの主要な訪問先のひとつで、ジャカルタも各グループが繰り返し公演を行ってきた都市だ。それだけに、同じ日に予定されていた2組の公演が相次いで取りやめになったことは、現地のファンにとって大きな落胆となる。T.O.P側が「現地の事情」とのみ述べたのに対し、RBWはより具体的に火山活動と安全・保安措置の強化に言及しており、両者の説明を並べると、ジャカルタ周辺で公演開催が難しい状況が続いていることがうかがえる内容となっている。いずれの事務所も、アーティストと観客の安全を優先した判断であることを強調した。

MAMAMOOにとっては、6月のカムバックから始まった「4WARD」ツアーの途上での中止となる。ソウル、シンガポール、高雄、マカオ、マニラ、そして米国7都市と積み重ねてきた日程は順調に消化されてきただけに、今回の決定は外的な要因によるものだ。所属事務所が告知で繰り返し述べたとおり、判断の軸に置かれたのはアーティストと観客双方の安全であり、現地プロモーターとの協議を経た結論だった。次の公演地である東京をはじめ、今後のツアー日程に関する情報は、引き続き所属事務所と各公演の主催者からの公式発表を通じて明らかにされることになる。

この記事は トップスターニュース の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

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