ILLIT「逮捕しちゃうぞ」マルチカム映像を公開、アンコールのステージ
写真: ILLIT — theMEGASTUDY / CC BY 4.0ILLIT(アイリット)は10月20日21時、Weverseの公式アカウントで「逮捕しちゃうぞ (You're Under Arrest)」のマルチカム映像を公開した。この曲の韓国語タイトルは「체포하겠어」。映像には「PRESS START♥︎ ENCORE」という名前が付いている。ハッシュタグ「#PRESS_START_ENCORE_IN_KOREA」が示すとおり、韓国で開かれた「PRESS START♥︎ ENCORE」でのステージを収めた映像だ。
投稿のタイトルは「ILLIT (아일릿) '체포하겠어 (You're Under Arrest)' | MULTI-CAM | PRESS START♥︎ ENCORE」。ハッシュタグは「#ILLIT」「#아일릿」に、曲名の「#체포하겠어」「#You_re_Under_Arrest」を加えた4つだ。マルチカムとは、名前のとおり複数のカメラでステージを撮った映像のことを指す。1台のカメラによる映像と違い、さまざまな角度からパフォーマンスを見られる。

公開から2日たった10月22日の時点で、この投稿へのコメントは309件。韓国語、日本語、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語など、さまざまな言語で書き込まれている。日本のファンからは「いい曲過ぎ 癖になりそう!」「衣装も楽しみだなぁ」「前髪ありのいろはも最強!」といった声が届いた。英語のコメントには「I love the up do's!」と髪型に触れるものや、ダンスとパフォーマンスをほめるものがあった。韓国語では「너무 내 취향」(すごく好み)、「넘 이뿌다」(すごくきれい)などの書き込みが見られる。スペイン語ではステージ衣装をほめるコメントがあり、ポルトガル語でも「言葉が出ない」という意味の書き込みがあった。
コメント欄では、メンバー一人ひとりへの声援も目立つ。ある英語のコメントは、ユナ、ウォンヒ、イロハ、ミンジュ、モカの5人の名前を順番に挙げ、それぞれの歌声やダンス、かわいらしさをほめていた。ほかにもユナの歌声をたたえる書き込みや、韓国語で「민주 화이팅」(ミンジュ、ファイト)と応援するコメントがあった。
特に多かったのは、リリースを待ちわびる声だ。日本語の「アルバム楽しみすぎる💕」や英語の「I'm so excited for the album」のほか、「BREAK EVEN」という名前を挙げて期待するコメントも複数あった。あるファンは英語で「1曲まるごと歌ってくれたのに、新しいアルバムの発売をまだ待っている」と書いた。別のファンは「ネタバレを避けようとしているのに、ILLITが1曲まるごとネタバレしている」という内容の英語コメントを残している。アルバムより先にステージで曲がフルで披露されたことが、ファンの期待をさらに大きくしているようだ。
一方で、メンバーを気づかう書き込みもあった。日本語の「みんな無理しないでほしい☘️」という呼びかけのほか、モカやイロハの名前を挙げて体調を心配する声が、日本語や英語で寄せられている。
「BREAK EVEN」の名前は、今回の映像より前の投稿にも出てくる。10月8日18時、ILLITのWeverseで舞台裏映像を集めた「BEHIND-IT」のコーナーに、「바쁜 아일릿 사이에 끼어들어 봤습니다 l 'BREAK EVEN' Concept Film GLLIT🎀 비하인드」が公開された。日本語にすると「忙しいILLITの間に割り込んでみました」という意味のタイトルで、「'BREAK EVEN' Concept Film」の舞台裏を収めた映像だ。ハッシュタグは「#BREAK_EVEN」「#BURNING」。この投稿にも228件のコメントが付いた。「イロハのプイッかわいい🩷🩷」「ユナの前髪すき」「サムネのミンジュオンニ可愛いすぎる💞」など、メンバーの表情やしぐさについての書き込みが並ぶ。英語でも「I love their humor」とメンバーのユーモアを楽しむ声や、ユナの横目をほめるコメントがあった。
ILLITのファンは、コメント欄で自分たちを「GLLIT(グリット)」と呼んでいる。ここ1週間ほどのILLITの動きを、当サイトの報道で振り返ってみよう。10月16日には、新しいリリースのコンセプトでいつもと違う魅力を見せたことを伝えた。10月19日には、Weverseのコミュニティに「グリット!!2日間グリットのおかげで」で始まる投稿があった。翌20日に今回のマルチカム映像が公開された。21日には、新譜をより特別に楽しめる空間がオープンしたことを報じている。22日に発表された2026年42週目のサークルチャートでは、A2O LITE、NCT WISH、PLAVE、ソヨンとともにILLITの名前が挙がった。
日本からILLITの最新情報を追うなら、今回の映像が公開されたWeverseのほか、公式YouTube、公式X、メンバーのX、TikTok、Instagram、Facebookがある。日本向けの公式X(@ILLITjpofficial)も運営されており、映像の説明欄にはこれらへのリンクがまとめて載っている。中国向けにはWeibo、BILIBILI、Douyinのアカウントもある。
WeverseのILLITのページでは、映像と一緒にグッズも紹介されている。オーガンザのケープ(Organza Cape)が税別42.21米ドル、スリングバッグ(Sling Bag)が85.14米ドル、ドット柄のショートレインブーツ(Original Rain Boots Short Dot)が85.14米ドル、シュシュ(Scrunchie)が33.62米ドルで、いずれもギフト対応の表示がある。
10月8日の「BREAK EVEN」コンセプトフィルムの舞台裏映像から、新譜を楽しむ空間のオープン、そして今回のステージ映像まで、ILLITの新しい動きが続いている。コメント欄には、届いたばかりのステージを楽しむ声と、これからのリリースを待つ声が混ざり合っていた。今後の続報に注目したい。









