ITZYユナ、3度目のワールドツアー中の近況をインスタグラムで公開
写真: ITZY — JYPaudition / CC BY 3.0ガールズグループITZY(イッジ)のユナが、3度目のワールドツアー「TUNNEL VISION(トンネル・ビジョン)」で海外を回る合間に撮影した近況写真を、自身のインスタグラムに投稿した。韓国のメディア「スターファッション」が2026年8月18日午後6時(韓国時間)に伝えたもので、ソファに寄りかかって撮ったセルフィーから、夜の街並みを背景にしたスナップまで、複数のカットが並んでいる。ツアーで各地を移動しながらの一枚一枚は、飾らない日常の表情と、そのままグラビアに使えそうな雰囲気とが同居する内容になっている。
公開された写真のうち一枚は、室内でソファに身を預けてカメラを見つめるセルフィーだ。着用しているのはブラックのノースリーブトップで、そこにゴールドのネックレスを合わせてアクセントにしている。装飾を足しすぎない構成で、首元の一点だけを光らせる組み合わせだ。別のカットでは、華やかな建築物を背景にした夜のスナップも収められており、屋内から屋外まで、滞在先での時間の流れが写真の並びから伝わってくる。
階段を下りながら撮った一枚では、ブラックのミディ丈ワンピースにストラップヒールを合わせた足元が目を引く。ユナは手で顔を軽く隠しながら明るく笑っており、ポーズを決め込むというより、その場の空気をそのまま切り取ったような自然な魅力が写真に加わっている。そして全身をブラックでまとめたこのコーディネートに彩りを与えているのが、パステルピンクのトーンのクロスバッグだ。暗い色でそろえた装いのなかで、一点だけ淡い色を差し込むという分かりやすいカラーポイントの取り方になっている。
同じコーディネートをクローズアップのアングルで撮った写真も公開された。こちらでは、肩に掛けたシグネチャーバッグの存在がより鮮明に写り込んでいる。照明の下でもくっきりと輝く目鼻立ちが、日常の一コマでありながら、グラビアのような雰囲気を完成させている。さらに夜景を背景にした写真では、明るく笑う表情が収められ、全体としてリラックスした自然な空気感が漂う仕上がりとなった。ブラックのスリーブレストップからストラップヒール、そしてパステルトーンのクロスバッグまで、色数を絞りつつ小物で表情をつけるという一貫した組み立てが、一連のカットを通して見て取れる。
ユナは、170センチという長身とバランスの取れた体型で、デビュー当初から注目を集めてきたITZYのメンバーだ。グループでの活動に加え、ここ最近は個人としての動きも相次いでいる。2026年3月には初のソロアルバム『アイスクリーム(Ice Cream)』を発売。同じ年の2月には、インフィニックスのグローバルアンバサダーに選ばれている。ソロ作品の発表とグローバルブランドの顔役という二つの肩書きが、同じ年のうちに続いた形だ。スターファッションはこの近況記事の関連記事として、「デビュー7年目でのソロデビュー」に触れ、ファンミーティングのバックステージで見せた鎖骨のラインを伝えた記事も挙げている。
活動の幅は音楽やファッションの領域にとどまらない。ユナは最近、tvNのドラマ『最愛の社員』(原題・최애의 사원)に出演し、俳優としての存在感も広げている。tvNは韓国のケーブル局で、日本の視聴者にもドラマ枠でおなじみの放送局だ。アイドルグループのメンバーが演技へと活動領域を広げていくのは韓国では珍しくない流れだが、ユナの場合はソロアルバム、グローバルアンバサダー、ドラマ出演と、それぞれ異なる分野での動きが短い期間に重なっている点が目を引く。
そして現在、ITZYは3度目のワールドツアー「TUNNEL VISION」を進行中だ。マカオをはじめとするアジアツアーが続いており、今回インスタグラムに投稿された海外での近況も、このツアーの日程のなかで撮影されたものにあたる。記事に付されたタグにも「ITZY」「イッジ」「ユナ」「マカオ」「トンネルビジョン」「アイスクリーム」「最愛の社員」が並び、ツアーとソロ活動、ドラマ出演という現在進行形の三つの軸がそのまま示されている。ワールドツアーの最中に本人がSNSで発信する写真は、公式のステージ映像とは別の角度から現地の様子を伝えるもので、各地を回るスケジュールの合間にどんな時間を過ごしているのかをファンが知る手がかりにもなる。
スターファッションはこのほか、ITZYに関連する記事として、NMIXX(エンミックス)のジウとギュジンが、練習生時代からITZYのリアを「最愛の先輩」として慕っていたと明かした内容も掲載している。デビューから年数を重ねたITZYが、後輩世代から目標として見られる立場になっていることがうかがえる。ソロアルバム、ブランドアンバサダー、ドラマと個々のメンバーが活動の幅を広げながら、グループとしては3度目のワールドツアーでアジアを回るという状況にあり、ユナが今回投稿した写真は、その多忙な日程のただ中にある一場面を切り取ったものといえる。アジアツアーは現在も継続中で、今後の日程のなかで新たな近況が発信される可能性もある。









