チェ・ホンマン、リセーヌとの身長差が話題に
写真: チェ・ホンマン — 67microbus at English Wikipedia / CC BY-SA 3.0格闘家として知られるチェ・ホンマンが、8月22日に放送されたMBC『全知的参見視点(전지적 참견 시점)』第412回に登場し、グループ「リセーヌ」との共演エピソードを明かした。身長217センチという体格と、リセーヌのメンバーたちの小柄な体つきの対比が、番組内で改めて注目を集める格好となった。
この日の放送で紹介されたのは、済州島での生活を引き払い、増えてきたスケジュールをこなすためにソウルへ新たな住まいを構えたチェ・ホンマンの日常だった。番組にはチェ・ホンマン本人が姿を見せ、スタジオではホン・ヒョニが、チェ・ホンマンとリセーヌが一緒に撮影したチャレンジ映像に触れた。

チェ・ホンマンは以前、リセーヌと顔を合わせてチャレンジ動画を撮影していた。その際、圧倒的な身長を誇るチェ・ホンマンと、リセーヌのメンバーたちの小さな体つきが対照的に映り、まるで「キーリング(キーホルダー)」のような構図になったことで話題を呼んでいた。大柄な人物の隣に小柄な人物が並ぶ様子を「キーリング」と表現するのは、韓国のオンライン上でよく使われる言い回しで、この映像も同様の反応を集めていた。
リセーヌと共演することになったきっかけについて、チェ・ホンマンは「ウォニさんが私に直接『一緒に放送したい』と言ってくれた」と説明した。さらに「いつでも待てる。いつでも連絡をくれ」と続け、リセーヌの流行語である「オイデ」を自ら真似してみせた。チェ・ホンマンが手を振りながら「オイデ」を再現すると、MCたちは「ソファが揺れているのを見てみろ」と驚きを隠せず、巨大な体格から繰り出される意外な魅力に笑いが起こった。
『全知的参見視点』は、芸能人とそのマネージャーの日常を第三者の視点からのぞき見るというコンセプトのMBCのバラエティ番組で、スタジオのMCたちがVTRを見ながらコメントを重ねていく構成が特徴だ。今回で第412回を数える長寿番組であり、出演者の素顔や私生活が自然な形で映し出されることから、韓国では出演がそのまま話題につながることも多い。チェ・ホンマンの回も、放送後にポータルサイトのリアルタイムトレンドで「チェ・ホンマン ソウルの家公開」が1位に浮上するなど、関心の高さがうかがえる結果となった。
チェ・ホンマンの『全知的参見視点』出演をめぐっては、これまでにも複数の内容が伝えられている。8月22日には、お笑い芸人のキム・ウォンフンとチョ・ジンセがチェ・ホンマンの自宅を訪ねる様子が紹介され、ソウルにある住まいが番組で初めて公開された。新居に2人を招き入れる場面が放送され、これまで見る機会のなかった私生活の一端が明かされる回となっていた。寝室がキャラクターグッズで埋め尽くされている点も、他社の報道で取り上げられている。217センチという体格と、部屋を彩るかわいらしいインテリアという組み合わせが、視聴者の意表を突く形になったとみられる要素として紹介された。
続く8月23日には、チェ・ホンマンが番組内で私生活について語った内容が報じられた。長く交際していた客室乗務員の恋人について言及し、手首には当時のイニシャルのタトゥーが今も残っていることが明かされている。普段は語られることの少ない一面が紹介され、放送を通じて素顔がうかがえる内容となった。今回のリセーヌをめぐるエピソードも含め、一連の放送では格闘家としてのイメージとは異なる、日常のチェ・ホンマンの姿が段階的に紹介されてきた形だ。
済州島での生活を整理してソウルに拠点を移したという経緯そのものが、チェ・ホンマンの活動が近年再び増えていることを示している。番組では、増えたスケジュールをこなすための新しい住まいという文脈で新居が紹介されており、今回のリセーヌとのチャレンジ撮影も、そうした活動の広がりの一つとして位置づけられる。アイドルグループとのコラボレーション動画は、韓国の芸能界では世代や分野を越えた共演の入り口として定着しており、チェ・ホンマンのように格闘技出身の人物がガールズグループのチャレンジに参加すること自体が、視覚的なインパクトとともに拡散されやすい構図を生んでいる。
注目したいのは、共演のきっかけがリセーヌ側からの申し出だったという点だ。チェ・ホンマンによれば、ウォニが直接「一緒に放送したい」と伝えてきたという。そのうえでチェ・ホンマンは「いつでも待てる。いつでも連絡をくれ」と、今後の共演にも前向きな姿勢を示した。グループの流行語「オイデ」を自ら再現してみせた場面は、スタジオの反応からも分かる通り、この日の放送のハイライトの一つとなった。手を振る動きだけでソファが揺れるという光景は、217センチという数字を実感として伝えるものでもあった。
日本の視聴者にとって、『全知的参見視点』はMBCの人気バラエティとして知られており、韓国のバラエティ番組が持つ「日常の切り取り」というスタイルを代表する一本といえる。放送は韓国MBCで行われ、今回のチェ・ホンマン出演回は412回にあたる。番組で紹介されたリセーヌとのチャレンジ映像や「オイデ」の掛け声は、放送を通じて改めて広く知られることになった。チェ・ホンマンが番組内で語った「いつでも連絡をくれ」という言葉通り、今後リセーヌとの再共演が実現するのかどうかも、視聴者の関心を集めそうだ。






