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パク・ウネ、映画『拉致48時間』フィリピン公開で現地試写会に登場

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俳優のパク・ウネが、出演映画『拉致48時間(原題:납치 48시간/英題:The Guardian)』のフィリピン公開に合わせて現地を訪れ、9月1日に自身のソーシャルメディアで試写会に臨む姿を公開した。同作のフィリピンでの公開日は9月2日。投稿された写真に写る変わらぬ美貌が話題を呼び、韓国のネットユーザーからは「『宮廷女官チャングムの誓い』のヨンセンの頃と全く変わっていない」といった声が相次いだ。この件は9月2日、マイデイリーの李知恵(イ・ジヘ)記者が報じ、ポータルサイト「ネイト」の芸能ニュース面にも掲載された。

パク・ウネが投稿したメッセージは「2年半ぶりに再び訪れたフィリピン! ついにフィリピンでも9月2日に公開します。今日は試写会などにしっかり参加して帰りますね」というもの。写真の中の彼女は、バラの花束を抱えて立っている。透明感のある肌と端正な目鼻立ちが印象的で、報道では20代のような清楚な姿が視線を集めたと伝えられた。ネットユーザーの反応も好意的で、「花より美しいのは反則です」「どちらが花ですか?」といったコメントが寄せられた。パク・ウネは同じ投稿で、フィリピン版ポスターの画像も公開している。

パク・ウネ写真: パク・ウネ — WomanSense TV / CC BY 3.0

話題の中心となった映画『拉致48時間』は、韓国とフィリピンの合作によるアクション・スリラーだ。韓国国内では今年6月に公開されている。物語の舞台はフィリピン。同国で事業家として成功を収めた女性ミジン(パク・ウネ)が、現地の犯罪組織に拉致されてしまう。母を救うために立ち上がるのが、テコンドーの国家代表を夢見る息子のドジュン。ドジュンは48時間という制限時間の中で、命を懸けた死闘を繰り広げる。母と子の絆を軸に据えながら、異国を舞台にしたアクションで押し切る構成だ。

息子ドジュンを演じるのは、グループ「INFINITE(インフィニット)」のナム・ウヒョン。歌手としてグループ活動を続けながら演技にも取り組んできた人物で、本作では母を救い出すために身体を張る役どころを担った。興味深いのは、劇中で母子を演じた二人の実年齢差だ。パク・ウネは1977年生まれ、ナム・ウヒョンは1991年生まれで、その差はわずか14歳。親子役としては極めて近い年齢差であり、それでも母親役として成立してしまうところに、パク・ウネの見た目の若さと役者としての振れ幅が表れている。今回の投稿が「20代のよう」と話題になった背景にも、この14歳差という数字が改めて注目される事情がある。

日本の読者にとってパク・ウネの名前が最も結びつきやすいのは、やはり『宮廷女官チャングムの誓い』だろう。今回のネットユーザーの反応でも「『チャングム』のヨンセンの頃と全く変わっていない」という声が挙がっており、彼女が演じたヨンセンという役柄が、韓国国内でも長く記憶されていることがうかがえる。あれから年月を重ねた今も、当時と地続きの印象を保っているという評価が、今回の写真1枚から自然に湧き上がった形だ。1977年生まれの彼女は今年で50歳を迎える年回りにあたり、報道の見出しでもその年齢が強調されている。

今回の訪問について、パク・ウネ自身が「2年半ぶり」と書いている点にも注目したい。撮影地であり作品の舞台でもあるフィリピンに、公開のタイミングで再び足を運んだことになる。韓国での6月公開を経て、約3カ月後に現地での封切りを迎えるという流れであり、合作作品として制作された作品が、パートナー国の観客のもとへ届く節目を主演俳優自らが現地で迎えた格好だ。試写会という場に主演俳優が姿を見せることは、作品への現地の関心を高めるうえでも意味を持つ。投稿の文面からは、試写会などの日程をこなしてから帰国する予定であることも読み取れる。

韓国と海外の合作映画は近年珍しいものではなくなったが、フィリピンを舞台に、現地の犯罪組織に拉致された母親と、それを追う息子という構図を据えた作品は、アクションの見どころとドラマ性を両立させやすい設計だといえる。テコンドーの国家代表を目指す青年という設定は、韓国の観客にとってなじみ深い競技を軸にした身体性のある見せ場につながる。母親役のパク・ウネにとっては、これまでの清楚な印象とは異なる、危機に置かれた人物としての演技が求められる役柄でもある。

パク・ウネはこれまでもソーシャルメディアを通じて近況を発信してきた俳優であり、今回もその一枚が作品情報とともに広く拡散された。作品の宣伝という文脈で公開された写真が、結果的に本人の変わらぬ美貌への称賛へと話題を広げていったのは、彼女が長く支持されてきた俳優であることの証左でもある。フィリピンでの公開初日を迎えた『拉致48時間』が現地でどのような反応を得るのか、そして日本の視聴者がこの韓国・フィリピン合作アクションに触れる機会が生まれるのかも、今後の注目点となりそうだ。

この記事は ネイト の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。

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