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キム・ジミン、下着の匂いを嗅いだ告白にキム・ジュノ絶句

JIMIN写真: JIMIN — 와사비콘텐츠 / CC BY 2.0 kr
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お笑い芸人のキム・ジミンさんが、妊娠を準備していた当時、女優のハン・ダガムさんから贈られた「夫が着ていた下着」の匂いを実際に嗅いでみたことがあると打ち明け、夫のキム・ジュノさんを驚かせた。この場面は8月30日に放送されたSBSのバラエティー番組「ミウセ(原題・미운 우리 새끼)」で伝えられたもので、この日の放送では、まもなく親になるキム・ジュノさんとキム・ジミンさん夫妻の日常が公開された。

番組では、二世を授かるために体外受精の施術を続けてきた二人が、妊娠の事実を確認して喜ぶ姿が電波に乗った。長く待ち望んできた結果を手にした夫妻は、その報告と感謝を伝えるため、ハン・ダガムさんに電話をかけた。ハン・ダガムさんは以前、「妊娠の気運を伝える」として、夫が身に着けていた下着やレモンキャンディーなどを二人にプレゼントしていた。韓国の芸能界では、子どもを望む知人に妊娠にまつわる縁起物を贈るという習慣が語られることがあり、この贈り物もその流れで渡されたものだった。

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写真: JIMIN — BANGTAN BLOG / CC BY 4.0

電話でのやり取りの中で、キム・ジュノさんは「これ、中古取引プラットフォームに出品してもいいのか。キム・ジョンミンにあげればいいんじゃないか」と冗談を飛ばし、場を和ませた。ところが、通話を終えたあとにキム・ジミンさんが口にした一言で、空気が一変する。キム・ジミンさんは「実は下着を受け取って、新品なのか、本当に着用していたものなのか気になって、柔軟剤の香りがするか匂いを嗅いでみた」と告白したのだ。妊娠の気運を分けてもらうという贈り物の趣旨からすれば、着用済みかどうかは重要な点だったのかもしれないが、夫にとっては予想外の展開だった。

これを聞いたキム・ジュノさんは「なんで他人の夫のパンツの匂いを嗅ぐんだ。ものすごくがっかりした」と反応し、「想像もしたくない」と言い切った。スタジオでこの様子を見守っていたソ・ジャンフンさんも、同じように顔をしかめる反応を見せた。ゲストとして出演していたチョン・ウンジさんが「もしお兄さんだったら?」と水を向けると、ソ・ジャンフンさんは「やらないならやらないだけ。人のものを」と言い、自分ならありえないと線を引いた。さらにシン・ドンヨプさんが「あれは全部洗濯してある」と助け船を出しても、ソ・ジャンフンさんは「洗濯しても、僕は無理だと思う」と返し、笑いを誘った。妊娠という重い話題を扱った回でありながら、最後はスタジオ全体が笑いに包まれる形になった。

二人の妊娠については、前日にあたる8月30日の放送内容として、すでに詳しく伝えられていた。同じ「ミウセ」で公開されたのは、体外受精による治療を経て妊娠を確認する瞬間そのものだ。この日の放送は二人の妊娠と出産をめぐるストーリーとして構成され、病院で医師から結果を告げられ、夫婦がそろって涙を流す場面までが映し出された。キム・ジミンさんは体外受精の過程について自ら語り、「人生でこんなにたくさんの注射を打ったのは初めてだ」と話している。決して簡単ではなかった治療の道のりを、番組の中で率直に打ち明けた形だった。

放送では、最初の胚移植の瞬間から、妊娠が成立したかどうかを確認する日の舞台裏までが順を追って描かれた。診察室で妊娠を確認した二人は、待合室に出てから互いに祝いの言葉を交わした。その場でキム・ジミンさんが「トゥルプのパパ」と呼びかけると、キム・ジュノさんは込み上げるものを抑えられなくなった。「トゥルプ」は、二人があらかじめ決めておいた子どものテミョン(胎名)だ。韓国では、生まれる前の子どもに親しみを込めた愛称をつけて呼ぶ習慣が広く根づいており、「トゥルプ」という呼び名にも、子どもを待ち望んできた二人の時間が凝縮されている。

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今回の下着をめぐるエピソードも、こうした一連の流れの延長線上にある。妊娠を願う気持ちが強かったからこそ、贈られた品が本当に「気運」を帯びたものなのかを確かめずにはいられなかった、という告白だといえる。番組が妊娠確認の感動的な場面を伝えた翌週の放送で、その裏側にあった思わぬ行動を明かした構成は、視聴者にとっても意外性のあるものだった。感情が高ぶる瞬間と、思わず笑ってしまうやり取りが同じ夫婦の日常の中に並んでいるところに、この番組の持ち味が表れている。

「ミウセ」は、出演者の日常をVTRで紹介し、それをスタジオで見守りながらトークを展開していくSBSのバラエティー番組だ。今回の放送でも、キム・ジュノさんとキム・ジミンさんのVTRに対して、ソ・ジャンフンさん、シン・ドンヨプさん、そしてゲストのチョン・ウンジさんがそれぞれ反応を返し、VTRの内容を膨らませていく形が取られた。日本の視聴者にとっては、韓国のバラエティー番組が芸能人の私生活をどこまで踏み込んで見せるのか、その距離感が伝わる一場面でもある。妊娠や不妊治療といった、これまで公の場で語られにくかった話題を、当事者が自分の言葉で説明していく点も、近年の韓国バラエティーの特徴として受け止められている。

なお、韓国芸能界には同じ「ジュノ」の名で活動する人物として、俳優のホ・ジュノさんや、俳優兼歌手として活躍するジュノさんもいる。ジュノさんは2025年10月11日から11月30日まで、tvNの土日ドラマとして全16話が放送された「テプン商事」で主演を務めた。1997年、通貨危機に揺れる韓国を舞台に、26歳のカン・テプンが父の遺した中小企業「テプン商事」の代表を突然引き継ぎ、倒産の危機が迫るなか、経理から営業へと踏み出す社員オ・ミソンや個性豊かな社員たち、家族とともに会社を守るために奔走していく物語だ。演出はイ・ナジョンさんが手がけ、Netflixを通じて世界50か国以上で同時配信された。各話のサブタイトルに1990年代のドラマ名が使われるなど、時代の空気を映す仕掛けも盛り込まれた。

ジュノさんは続いて、2025年12月26日にNetflixで全8話が公開された「CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜」で主演を務めている。平凡な会社員カン・サンウンを主人公に、超能力を持つ者たちと「犯人会」と呼ばれる集団が交錯していく物語で、妻ミンスク役のキム・ヘジュンさんのほか、チョ・ボアさん、カン・ハンナさん、キム・ビョンチョルさん、キム・ヒャンギさんらが脇を固めた。演出はイ・チャンミンさん、脚本は「シーシュポス: the myth」を共同執筆したイ・ジェインさんとチョン・チャンホさんが担当した。またホ・ジュノさんは、2026年6月26日に配信が始まったNetflixの全6話の作品「最後列からの声」に出演している。チェ・ミンシクさん演じるホ・ムノを中心に、キム・ユンジンさん、ホ・ジュノさん、チン・ギョンさん、そしてチェ・ヒョヌクさん演じるイ・ガンらの現在と少年時代が交錯していくスリラーで、脚本はチャン・ミョンウさん、演出はキム・ギュテさんが手がけた。

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