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ソン・ヘギョ、移籍発表翌日にコン・ユと和やかに登壇 Netflix10周年

ソン・ヘギョ写真: ソン・ヘギョ — Song Hye-kyo / Public domain
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俳優のソン・ヘギョ(45)が10月24日、Netflixコリアが韓国進出10周年を記念してソウルで開いたファンイベントに出演しました。12月11日に配信が始まる新シリーズ「タンタラの詩」(原題「천천히 강렬하게」)で共演するコン・ユ、ソリョンと一緒にステージに上がり、作品を紹介しています。前日の23日には、新しい所属事務所スタンドとの専属契約が発表されたばかりでした。移籍を明らかにした翌日に人前に立ったソン・ヘギョは、コン・ユとふざけ合いながら明るい笑顔を見せました。

会場は、ソウル市麻浦区の上岩(サンアム)にある文化備蓄基地です。イベント名は「ネトフルチャンチ(넷플잔치)」。「チャンチ」は韓国語で宴やお祝いの席を指す言葉で、Netflixの韓国進出10年を祝うお祭りとして、ファンを招いて開かれました。ソン・ヘギョが登場したのは「What Next?(ワット・ネクスト)」というコーナーです。Netflixがこれから送り出す作品を紹介するコーナーで、ソン・ヘギョはNetflixオリジナルシリーズ「タンタラの詩」の出演者として、コン・ユ、ソリョンと並んで登壇しました。

ソン・ヘギョ
写真: ソン・ヘギョ — Marie Claire Korea / CC BY 3.0
コン・ユ
写真: コン・ユ — Marie Claire Korea / CC BY 3.0

この日のソン・ヘギョは、長い髪を下ろし、黒のツーピースを着ていました。目を引いたのは、登場直前の舞台袖でのやり取りです。出番を待つ間、ステージに向かって一歩踏み出そうとしたソン・ヘギョの腕を、コン・ユがいたずらっぽくつかんで引き留めました。そのまま二人で入場の順番を待っています。気心の知れた共演者同士らしい、打ち解けた空気が伝わる場面でした。

この場面は、Netflixコリアの公式SNSが公開した写真に収められています。韓国の経済紙マネートゥデイのリュ・ウォネ記者は、26日付の記事でこの写真を取り上げました。記事は、二人の親しげな様子が和やかな雰囲気をつくったと伝え、新作への期待が高まったと書いています。見出しには「新たな出発」という言葉を添え、所属事務所の移籍と重ねてこの日の登場を紹介しました。

ステージでソン・ヘギョは、自分が演じる役について話しました。「『タンタラの詩』で、幼い頃から成功するために大胆に身を投じてきた人物、ミンジャを演じます」と紹介し、「時代は違っても、夢に向かって一瞬一瞬を必死に生きた人物の物語に共感してほしい」と観客に呼びかけています。

この言葉からは、ミンジャ役の輪郭がいくつか見えてきます。物語はミンジャの幼い頃から始まること。ミンジャは成功を目指してためらわずに飛び込んでいく人物であること。そして、遠い時代の話であっても、夢を追う姿は今の視聴者にも通じるはずだと、ソン・ヘギョ自身が考えていることです。

「タンタラの詩」の舞台は、1960年代から1980年代の韓国芸能界です。野蛮さと暴力がまかり通っていたこの時代に、何も持たないまま輝かしい成功を夢見て、体ごとぶつかっていった人たちの成長を描きます。原題の「천천히 강렬하게」を直訳すると「ゆっくり強烈に」。英題は「Tantara」で、日本では「タンタラの詩」という邦題が付いています。

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脚本は作家ノ・ヒギョンの新作で、韓国では早くから注目を集めてきました。出演者は、この日登壇したソン・ヘギョ、コン・ユ、ソリョンに加え、チャ・スンウォンとイ・ハニの名前も挙がっています。全22話で、Netflixで12月11日から配信される予定です。この顔ぶれが一つの作品にそろうこと自体が、作品の大きな話題になっています。

Netflixは、韓国芸能界にとって欠かせない発表の場になっています。そのNetflixが韓国進出10年を祝うイベントで、「タンタラの詩」は今後の配信作として紹介されました。配信まで1カ月半ほどとなったこの時期に、主要キャスト3人がそろってファンの前に立ち、作品をアピールしたことになります。

所属事務所の移籍も、この日の登場とあわせて注目されました。ソン・ヘギョが専属契約を結んだのは、新しく設立された芸能事務所スタンド(스탠드)です。スタンドは23日に契約を発表し、「ソン・ヘギョさんとご一緒できて意義深く思います」とコメントしました。さらに「作品と演技に集中できるよう、きめ細かなサポートを惜しみません」と話しています。契約発表の翌日がこのファンイベントでした。新事務所に所属して最初に公の場に立ったのが新作の紹介だったことから、韓国メディアは「新たな出発」という言葉でこの日の姿を伝えています。

ここ1週間ほどの動きを振り返ると、ソン・ヘギョをめぐる話題は続いていました。10月21日には、自分のSNSのストーリーに、屋外のテラスで猫たちと過ごす写真を何枚も載せています。説明の文章は付けていませんでした。メガネをかけ、化粧はほとんどしていない姿です。スポーツ朝鮮のイ・ジヒョン記者によると、クリーム色のフリースジャケットの下に灰色のパーカーを重ね、楽なパンツを合わせていました。スポーツ朝鮮は21日の夜にこの投稿を記事にし、OSENも22日未明に報じました。OSENの記事は朝鮮日報のサイトにも転載されています。

同じ21日に投稿された普段着姿の写真は、通信社ニューシスが23日付で取り上げました。ベージュのフリースジャケットにカーキ色のパンツという組み合わせを、ニューシスは「近所のお出かけルック」と紹介しています。特に注目したのは、頭からかぶるように巻いたマフラーでした。作り込まれたグラビアとは違う飾らない姿が数日続けて記事になり、その直後の23日に事務所移籍が発表されました。そして24日、黒のツーピース姿でNetflixのステージに立っています。普段着の日常から公式の場での晴れ姿まで、ソン・ヘギョの近況がこの1週間で次々と伝えられました。

今回の舞台でソン・ヘギョ本人が強調したのは、「夢に向かって一瞬一瞬を必死に生きた」という人物像でした。ゆっくり、しかし強烈に。原題が示すとおり、成功だけを見つめて走り続けたミンジャを、ソン・ヘギョがどう演じるのかに関心が集まります。コン・ユとの息の合ったやり取りを見せたこの日の舞台は、作品の雰囲気を伝える場にもなりました。新しい事務所で迎える新作「タンタラの詩」は全22話で、12月11日からNetflixで配信されます。

この記事は Money Today の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:'새출발' 송혜교, 공유와 장난치며 무대 등장…미소 활짝 - 머니투데이

この記事に出てくる作品

  1. タンタラの詩Netflix ・ 2026-12

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