TXT スビン、LAの夕暮れの浜辺で近況を公開
그룹 투모로우바이투게더 수빈(최수빈/(C) トップスターニュース5人組ボーイズグループTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥゲザー)のリーダー、スビン(本名チェ・スビン、25歳)が8月19日、自身のインスタグラムにアメリカ・ロサンゼルスの海辺で撮影した写真を投稿し、現地での近況を伝えた。「LAにて」という短い言葉が添えられ、活動の合間の休息を思わせる一枚がファンに届けられた。
公開された写真には、日が沈みかけた海を背に砂浜へ立つスビンの全身が収められている。赤いビーニーに明るい色の半袖Tシャツ、ゆったりとしたパンツという肩の力を抜いた装いで、水際にたたずむ姿だ。太陽は水平線近くまで下りており、穏やかな波と濡れた砂浜が広く画面に広がる。遠くには同じように水辺で時間を過ごす人々の姿も写り込んでおり、飾らない浜辺の情景がそのまま切り取られている。ステージ上の華やかな表情とは異なる、日常のひとこまを見せた形だ。



スビンは2019年、TOMORROW X TOGETHERのミニ1stアルバム『夢の章:STAR』でデビューした。デビュー組に加わるまでには約3年間の練習生生活があり、内向的な性格を乗り越えてステージに立ちたいという思いから歌手の夢をかなえた経緯を持つ。グループはスビン、ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイの5人で構成され、スビンはリーダーとしてチームをまとめる役割を担ってきた。音楽やパフォーマンスだけでなく、メンバーを柔らかく導く存在としてファンにはおなじみで、ファンダム名「MOA」とは各種ライブやコンテンツを通じて活発に交流を重ねてきた。
音源制作への関与も年々広がっている。デビュー作『夢の章:STAR』で少年らしさと世界観を打ち出した後、2024年のミニ6thアルバム『minisode 3: TOMORROW』では「Miracle」「Quarter Life」の作詞・作曲に参加し、音楽的な領域を押し広げた。2023年の正規3rdアルバム『名前の章:FREEFALL』では「Dreamer」「Blue Spring」に作詞・作曲で加わり、叙情的な感性と繊細なボーカルを作品に落とし込んでいる。同じく2023年に発売された『名前の章:TEMPTATION』の収録曲「Happy Fools (Feat. Coi Leray)」でも作詞に参加し、軽快な雰囲気と清涼感のあるボーカルを聴かせた。これらの楽曲は、スビンの声質と情感を伝える代表的な作品としてファンに長く愛されている。
放送分野でのキャリアも積み重ねてきた。2020年7月から2021年10月まで音楽番組『ミュージックバンク』のMCを務め、安定した進行と清涼感のあるビジュアルで存在感を示した。MC在任中にはアリンとともにスペシャルステージで「Dolphin」のカバーを披露し、進行役とパフォーマーの両面を同時に見せて話題を呼んだ。2025年にはシーズン制番組のMCとして4月から5月にかけてシーズン2を引っ張り、同年下半期には別のバラエティ番組にもMCとして加わって出演者とのトークを主導するなど、進行者としての経験を広げている。こうした歩みは、リーダーとしての責任感とコミュニケーション能力を裏づける経歴として残っている。
ビジュアル面での評価も高い。2020年に現役アイドル116人が直接投票したアイドルビジュアル投票で上位に入り、代表的なビジュアルメンバーとして名前を連ねた。長期にわたって音楽番組のMCを担った経験と合わせ、はっきりとした印象と穏やかな雰囲気が、同業者からもファンからも支持を集めた結果といえる。
ファンとの接点づくりも途切れていない。2019年から2025年にかけて個人のライブ配信を通じ、ASMRやモッパン(食事配信)、日常のトークなどさまざまな形式で交流を続けてきた。デビュー初期は内向的だった性格も、練習生時代と活動を経て責任感のあるリーダーへと変わり、率直な感情表現でファンやメンバーからの信頼を築いてきた。今回の浜辺の写真も、そうした飾らない距離感の延長線上にある投稿だといえる。
グループとしての活動も動きが続いている。TOMORROW X TOGETHERは4月13日にミニ8thアルバム『7TH YEAR: いばらに束の間、風が止んだとき』を発売し、再契約後としては初となるグループアルバムを届けた。高麗大学校の華井体育館で開かれたカムバックショーケースではタイトル曲のステージを初公開し、アルバム制作の裏側を自ら語って新章の始まりを告げた。続いて日本では5枚目のシングル『Setsuna Hanabi』を準備し、19日の正式リリースを控えている。これに先立ち17日にはタイトル曲のミュージックビデオと音源が先行公開され、世界各国のファンの期待を高めていた。日本での近況公開が日本シングルの発売時期と重なった形で、韓国と日本の両方で活動が動く時期にあたる。
なお、ここまで挙げた作品名や活動歴は、いずれも既報や本人の発信で明らかになっている範囲のものだ。今回の投稿自体は現地でのスケジュールを知らせる短い一言と写真のみで、具体的な日程や滞在の目的については語られていない。それでも、夕暮れの海に立つ一枚は、アルバム発売と日本シングルのリリースが続いた慌ただしい時期の合間にある静かな時間を伝えるものとして、ファンに受け止められている。日本のファンにとっては、『Setsuna Hanabi』のリリースと合わせて、リーダーの近況を知る機会となった。









