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ソン・イェジン、話題の250万ウォンのハチミツ「高価と知らず」

ソン・イェジン写真: ソン・イェジン — Kevin Paul / CC BY 4.0
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俳優のソン・イェジンが9月29日、ソウル・鍾路区で行われたNetflixシリーズ『スキャンダル』(原題:스캔들)のインタビューで、料理番組に持参して話題になった高価なハチミツについて語った。番組で夫ヒョンビンが贈り物として受け取ったハチミツを使ったところ、放送後に約250万ウォンの品だと分かり注目を集めた。ソン・イェジンは「そんなに高いものだとは知らなかった」と話している。韓国の芸能メディア、エクスポーツニュースが30日に伝えた。

発端は9月13日に放送されたJTBCの料理バラエティ『冷蔵庫をお願い』(原題:냉장고를 부탁해)だ。ゲストの自宅の冷蔵庫を丸ごとスタジオに持ち込み、中にある食材を使ってシェフたちが料理の腕を競う番組で、ソン・イェジンはこの回に単独ゲストとして出演し、自宅の冷蔵庫を初めて公開した。その冷蔵庫から、変わった形の容器に入ったハチミツが出てきた。ソン・イェジンは「夫がプレゼントでもらったもので、とても貴重なハチミツだと聞いて、こっそり持ってきた」と説明し、シェフたちが料理に使うことも快く認めた。

ソン・イェジン
写真: ソン・イェジン — Outhere505 / CC BY-SA 4.0

放送が終わると、このハチミツに関心が集まった。一部のネットユーザーが放送画面に映った製品の情報を調べて共有し、約250万ウォンの高価な品だと知られたことで、さらに話題が広がった。

インタビューでソン・イェジンは、値段を知らなかったと当時の状況を振り返った。番組の準備で荷物をまとめる際、ハチミツを持っていくと夫に伝えたものの、夫はちらりと見ただけで覚えていなかったようだという。さらに、ソン・イェジン自身がそのハチミツを一度食べたことがあると夫から聞かされたが、本人もそれを覚えていなかったと明かした。「ハチミツはあまり食べるほうではないが、あのときはみんなでひとさじずつ食べて、料理にも入れた」と話し、「あんなに高いとは知らなかった。そんなに高いと分かっていたら、持っていかなかったかもしれない」と打ち明けて笑いを誘った。

『冷蔵庫をお願い』の放送回では、ハチミツのほかにも家庭での素顔が数多く紹介された。TVレポートによると、ソン・イェジンは番組の冒頭で、楽しく見ていた番組だが、冷蔵庫を公開するのは素顔を見せるような気分だったと話した。独身ではなく主婦なので、中身がお粗末だったらどうしようと考え、冷蔵庫を掃除し、普段は作らないおかずまで作ったという。前日まで冷蔵庫を整理していると、夫から「僕が見ていた冷蔵庫じゃない」と言われたというエピソードも披露し、スタジオを沸かせた。

ソン・イェジンは2022年に俳優のヒョンビンと結婚し、息子が一人いる。番組では3歳の息子ウジンくんについても語った。息子が将来俳優になると言ったらどうするかと聞かれると、親ばかのようだと前置きしたうえで「こんなふうに生まれたら、俳優をやらないのも難しそう」と答えた。「息子自慢はお金を払ってするものなのに、すみません」と照れながらも、「私の目には私に似ているように見える。お互いに自分に似てほしいと思っている」と話した。

冷蔵庫の一角には、ウジンくんのための献立が整理されていた。ソン・イェジンはピザやパスタ、鶏肉の煮物、餃子まで手作りしていると紹介され、事前に公開された手料理の写真には、シェフたちも「腕前がすごい」と声をそろえた。ヒョンビンの好物については、キムチチゲや茶碗蒸しを挙げ、一番好きなのはハタハタで、イカナゴのような魚も好きだと明かした。ご飯の代わりに豆腐を詰めたいなり寿司で、夫婦そろってダイエットをすることもあるという。この豆腐いなり寿司は放送後、韓国で減量向けの料理として改めて注目され、9月20日には韓国紙の世界日報が生活面の企画で取り上げている。冷蔵庫が家にない間、夫と息子の食事はどうするのかと聞かれると、「義母にお願いした」と答えて笑いを誘った。

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料理対決では、ソン・ジョンウォンシェフとクォン・ソンジュンシェフが「客をもてなす料理」をテーマに腕を振るった。ソン・イェジンの長年のファンだというクォン・ソンジュンシェフは「30年来の理想のタイプなので、とても緊張する」と話した。ヒョンビンが全羅道の出身であることから、全羅道の料理なら客も喜ぶだろうと考え、海産物と肉を入れた全羅南道・康津の郷土料理「回春湯(フェチュンタン)」を15分で仕上げた。ソン・イェジンは、添えられた釜飯について「子どもと一緒に食べやすそう。健康的でいいけれど、塩が少し入っていたらいい」と感想を述べ、回春湯は「本当においしい。健康になる感じがする。また食べたい」と絶賛した。ソン・ジョンウォンシェフのチヂミ料理には「見た目からとてもきれい。普段食べるチヂミとは違って、説明できない深みがある」と話し、アワビの料理も好みだと語った。じっくり悩んだ末に、クォン・ソンジュンシェフを勝者に選んだ。

今回のインタビューのきっかけとなった『スキャンダル』は、9月18日にNetflixで配信が始まった。朝鮮時代を舞台に、女性として閉じ込められて生きるにはあまりにも才能にあふれた趙氏夫人(ソン・イェジン)と、朝鮮一の恋の達人チョウォン(チ・チャンウク)が大胆で危うい恋の賭けをし、その賭けに巻き込まれる女性ヒヨン(ナナ)の物語を描く。当サイトでも伝えた通り、作品は配信翌日の9月19日付でNetflixのTVショー部門グローバルランキング10位に入り、26の国と地域でトップ10入りした。韓国では1位だった。9月22日には、ソン・イェジンが自身のSNSに撮影現場の写真を何枚も載せ、「撮影が終わってこんなに喜んでいたなんて…」という一言とともに、全撮影を終えた瞬間の満面の笑みを公開している。

ソン・イェジンは、妊娠と出産で約3年のブランクを経て、映画『어쩔 수가 없다』(原題)で復帰した。『冷蔵庫をお願い』では、『スキャンダル』の撮影と育児の両立について「並大抵のことではなかった。仕事より大変なのが育児。現場に行くほうがよかった」と率直に語っていた。

実は、ハチミツをめぐる話はこれだけではない。ニューシスによると、9月18日に放送されたSBSのバラエティ『何でもしてあげるジニ-秘書陣』(原題:무엇이든 해줄지니-비서진)の予告映像には、俳優のイ・ソジンとキム・グァンギュが『スキャンダル』の制作発表会の会場を訪れる場面があった。この回はチ・チャンウクが「マイスター」として再出演した回だ。会場にいたナナとソン・イェジンを見つけた二人はうれしそうな様子を見せ、キム・グァンギュはナナにハンディファンで風を送った。イ・ソジンはソン・イェジンに「ハチミツ一つあげようか?きれいだから」と声をかけ、ソン・イェジンが笑って断ると「きれいだから」と重ねていた。

一方、夫のヒョンビンも同じ時期に主演作を届けている。Disney+のシリーズ『メイド・イン・コリア』のシーズン2は9月9日に配信が始まり、23日の第5話と第6話で全6話が完結した。1970年代を舞台に、ヒョンビンが演じるペク・ギテとチョン・ウソンが演じる検事チャン・ゴニョンが対決する物語だ。2025年12月24日から全12話が配信されたシーズン1で、ヒョンビンは第62回百想芸術大賞のテレビ部門男性最優秀演技賞を受賞している。9月第2週のドラマ出演者の話題性ランキング「FUNdex」では、ヒョンビンとソン・イェジンがそろって上位10人に入った。夫婦がそれぞれNetflixとDisney+で新作を公開した9月、何気なく持ち出された一瓶のハチミツも、二人への関心の高さを物語る話題の一つになった。

この記事は xportsnews.com の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。

この記事に出てくる作品

  1. メイド・イン・コリアDisney+ ・ 2025-12
  2. スキャンダルNetflix ・ 2026-01

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