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ソ・ガンジュン&アン・ウンジンの新ドラマ、キャラポスター5種公開

(C) KBS
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KBS2の新しい土日ミニシリーズ「君じゃない別の恋愛」(原題:너 말고 다른 연애)の制作陣が8月19日、主要人物4人を写したキャラクターポスター計5種を公開した。写っているのはソ・ガンジュンが演じるナムグン・ホ、アン・ウンジンが演じるイ・ミド、そしてイ・ジュアン演じるハン・テスンとチョ・アラム演じるパク・スアの4人。交際10年目を迎えた恋人同士の微妙な温度差と、そこへ近づいていく2人の存在が一枚ずつの画に落とし込まれている。初回放送は9月12日午後9時20分から。

公開されたポスターのうち、ナムグン・ホのカットには「君が見る夢は僕をときめかせた」という一文が添えられている。変わらない優しさで恋人を見つめる表情からは、慣れきった関係の中でもこの愛を守りたいという本心と、まぶしかった時間を懐かしむ気持ちが同時ににじむ。長く続いた関係が持つ安心と、その安心が少しずつ色を失っていく感覚。その両方を一枚で抱え込んだ構図になっている。

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対するイ・ミドのカットは、赤く潤んだ目でナムグン・ホを見つめながら「君を失っても生きていけるだろうか」と問いかける。かたく組み合わされた両手と、互いに交わらない視線。この二つの要素が、慣れ親しんだ関係とときめきの間で揺れる不安な心を映し出している。同じフレームの中にいながら視線がすれ違っているという演出は、10年という時間が二人にもたらしたものを言葉より雄弁に説明する。

そして、この二人の関係を揺らす新しい人物たちのポスターも合わせて公開された。ハン・テスンは「僕が逃がしてあげようか?」という挑発的な一文と余裕のある笑みでイ・ミドに近づく。イ・ミドの心に生じた亀裂を誰よりも先に察したかのような眼差しが、新しいロマンスの始まりを予告している。一方のパク・スアは「代理は私が知っている人の中で一番かっこいい人です」とナムグン・ホに向かってためらいなくまっすぐ進む。明るく堂々としたエネルギーと率直な告白が、ナムグン・ホの慣れきった日常にどんな変化をもたらすのか、関心が集まる部分だ。

個人のポスター4種とともに公開された横型のポスターには「私たちが持っていたときめきはどこへ行ったのだろう」という一文が入っている。4人の男女がそれぞれ違う方向を向くすれ違いのロマンスが、どう展開していくのかを示す一文といえる。制作側が個別カットと横型カットを同時に出したのは、4人それぞれの内心と、その内心が絡み合った先にある一つの物語を同時に見せる狙いによるものだ。

「君じゃない別の恋愛」は、交際10年目に入った恋人が慣れ親しんだ日常の中で見知らぬ感情と向き合っていく過程を描く、現実共感型のメロドラマだ。劇的な事件で関係が壊れるのではなく、長く一緒にいたからこそ生まれる倦怠と、その隙間に入り込む新しい感情を扱う。ポスターに添えられた文言がいずれも問いかけの形をとっているのも、この作品が答えではなく問いを差し出す種類のドラマであることを示している。愛と倦怠の間、その境界線上に立たされた4人がどんな選択をするのかが、物語の軸になる。

主演のソ・ガンジュンとアン・ウンジンについては、キャラクターポスター公開の一報が同じ8月19日付ですでに伝えられていた。その時点では公開されたポスターに作品に登場する人物たちの姿が収められていること、主演を務める二人の表情もあわせて確認できる内容であること、そして初回放送が9月12日に予定されていることが報じられ、二人がどのような関係を演じるのかに放送開始前から関心が寄せられていた。今回、4人分のポスターと文言が明らかになったことで、ソ・ガンジュンとアン・ウンジンが10年目の恋人を演じ、そこにイ・ジュアンとチョ・アラムが波を起こす構図であることがはっきりした形になる。

また同じ8月19日には、ガールズグループを脱退した後も演技活動を続けている人物が、新たな作品でソ・ガンジュンと共演することも伝えられている。この人物はこれまでチャン・ハオと共演しており、今回の作品について「新しいときめき」と語り、演技を続けていく意欲を示していた。グループ活動から演技へと軸足を移した人物が、ソ・ガンジュンと同じ画面に立つという点でも注目される流れとなっている。

日本の読者に向けて補足しておくと、韓国の地上波では土曜と日曜の夜に放送される「土日ドラマ」が、平日夜の月火・水木ドラマと並ぶ主要な放送枠として定着している。「君じゃない別の恋愛」はKBS2の土日ミニシリーズ枠にあたり、放送時間は午後9時20分から。9月12日は土曜日で、この日から放送がスタートする。KBSは韓国の公共放送であり、その第2チャンネルにあたるKBS2はドラマやバラエティなど娯楽性の高い編成を担っている。

メロドラマというジャンルは韓国ドラマの中でも長い歴史を持つが、近年は派手な設定よりも、視聴者が自分の恋愛に重ねられる現実感を重視した作品が支持を集めている。「君じゃない別の恋愛」が掲げる「現実共感」というキーワードは、まさにその流れの上にある。10年という交際期間の設定は、出会いのときめきを描く作品とは異なり、すでに恋愛の初期段階を通過した人々の物語であることを意味する。慣れとは安心なのか、それとも終わりの始まりなのか。ポスターに刻まれた「私たちが持っていたときめきはどこへ行ったのだろう」という問いは、その核心を突いている。

ポスター公開は、放送開始まで3週間あまりを残した段階での宣伝展開にあたる。今後、放送日が近づくにつれて予告映像や制作発表会などを通じて、4人の関係性や物語の詳細がさらに明らかになっていくとみられる段階だ。ソ・ガンジュンとアン・ウンジンが演じる10年目の恋人に、イ・ジュアンとチョ・アラムがどのような形で介入していくのか。愛と倦怠の間で揺れる4人の物語は、9月12日午後9時20分、KBS2で幕を開ける。

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