イ・ミンジョンさん、自宅の香りアイテム紹介で息子の足の匂いに言及
写真: イ・ミンジョン — LG전자 / CC BY 2.0俳優のイ・ミンジョンさんが、自身のYouTubeチャンネルで自宅で使っている香りのアイテムを紹介し、その流れで息子のジュンフ君の足の匂いに触れる場面があった。動画は8月18日、チャンネル「イ・ミンジョンMJ」で公開されたもので、タイトルは「イ・ミンジョンが使うルームフレグランス6種公開 *家に遊びに来た人が必ず聞いてくる」。OSENが8月19日付でこの動画の内容を伝えている。
動画に登場したのは、イ・ミンジョンさんと、親しい知人の娘であり香水関連のコンテンツを制作しているクリエイターのリサさん。二人は自宅で実際に使っている香りのアイテムを一つずつ手に取り、香りを確かめながら紹介していった。香りを試しては「どんな香りか」を何かに例えて表現していくという進め方で、視聴者にも伝わりやすい構成になっていた。
その途中、ヒノキ科の樹木であるヒノキ(편백나무)やフィトンチッド系の香りがする製品を紹介した際、イ・ミンジョンさんは「ちょっと申し訳ない話だけど、子どもたちの足の匂いが通り過ぎた場所にも少し吹きかけたりする」と打ち明けた。フィトンチッドは樹木が放出する成分で、韓国では森林浴のイメージと結びつけて語られることが多く、消臭や空間の清涼感を求める用途で親しまれている。イ・ミンジョンさんがこの系統の香りを、子どもが通った後の空間に使っていると明かした形だ。
この発言に制作陣が「お子さんたち、足の匂いがするんですか」と聞き返すと、イ・ミンジョンさんはわけが分からないという表情を浮かべながら「バスケをやってきたのに、足が臭くないと思った?」と返し、笑いを誘った。運動をしてきた子どもの足が匂うのは当然のことだ、という反応だった。
ただ、イ・ミンジョンさんはすぐに、この動画を子ども本人が見る可能性を気にしたのか、フォローに回った。「ジュンフがまた怒るかもしれないから」と前置きしたうえで、「運動をたくさんするからそうなるんだ」と説明を付け加え、さらに笑いを大きくした。息子に対する気遣いと、それでも先に本音が出てしまったという流れが、視聴者にとってはひとつの見どころになった。
イ・ミンジョンさんは俳優のイ・ビョンホンさんと2013年に結婚し、2015年に長男、2023年に長女をもうけている。現在は1男1女の母だ。今回の動画で名前が出たジュンフ君は、バスケットボールをはじめ運動に打ち込んでいることが、母親自身の口から語られた形になる。芸能人の家庭生活が断片的に語られる場面として、韓国のネットでもこうしたやり取りは注目を集めやすい。
近年、韓国の俳優やタレントが自身の名前を冠したYouTubeチャンネルを開設し、そこで日常や私物を紹介するケースは珍しくなくなっている。イ・ミンジョンさんの「イ・ミンジョンMJ」もその一つで、今回のようにテレビドラマやバラエティ番組では見られない、自宅の空間や生活の細部に触れる内容が発信されている。ルームフレグランスというテーマ自体、俳優本人の好みや暮らし方が直接的に表れる題材であり、動画タイトルにある「家に遊びに来た人が必ず聞いてくる」という言い回しからも、実際に来客から尋ねられる機会が多いことがうかがえる。
今回のように、紹介する商品の説明の中で家族のエピソードが自然に飛び出すのは、こうしたチャンネル形式ならではの展開だといえる。台本通りに進む番組では出てこない、その場の思いつきのような一言が、結果的に一番の話題になる。制作陣が思わず聞き返し、本人が「バスケをやってきたのに」と返し、それから息子への配慮で言い直す——という短いやり取りの中に、俳優としてのイ・ミンジョンさんではなく、母親としての姿が現れていた。
日本の視聴者にとっても、イ・ミンジョンさんとイ・ビョンホンさんの夫妻は広く知られた存在であり、二人の家庭に関する話題は継続的に関心を集めてきた。今回の動画で語られた内容は、あくまで香りのアイテムを紹介する流れの中で出てきた軽いエピソードにとどまるが、子どもが運動に熱中している様子や、母親が家の中の匂いにどう向き合っているかといった、日常の一場面がうかがえる内容になっている。
なお、韓国では俳優の公式YouTubeチャンネルの内容が、そのままエンターテインメントニュースとして各メディアに取り上げられることが一般化している。今回のOSENの記事も冒頭で「映像視聴後に作成されたレビュー記事です」と明記しており、動画の内容を記者が確認したうえで記事化したことを示している。番組出演やインタビューだけでなく、本人が自ら発信する場から話題が生まれる流れは、今後も続いていきそうだ。イ・ミンジョンさんのチャンネルでも、こうした生活に密着した企画が引き続き公開されるとみられる形になっている。





