NewJeans ヘイン、ハーパーズ バザー9月号の表紙に登場
写真: NewJeans — Upload: K-BUZZ / CC BY 4.0NewJeansのヘインが、ファッション誌『ハーパーズ バザー』9月号の表紙を飾った。共に表紙に立ったのはStray KidsのI.N(アイエン)で、二人はイタリアのラグジュアリーブランド、ボッテガ・ヴェネタとともに撮影に臨んだ。韓国メディアのニュースバズが2026年8月25日午後7時16分、イ・チェヒョン記者の署名記事として報じた。写真は『ハーパーズ バザー』が提供している。
今回の撮影で二人が身にまとったのは、ボッテガ・ヴェネタの2026年冬コレクションだ。同ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるルイス・トロッターが、ミラノで捉えたブルータリズムと官能性の対話から着想を得て仕上げたもので、手仕事と創造性というメゾンの価値観が土台に置かれている。ヘインとI.Nは、そのコレクションをそれぞれの個性で解釈し、存在感を示した。

ヘインにとって、この撮影は久しぶりに姿を見せる機会となった。記事は、以前より一段と成熟した魅力を披露したと伝えている。着用したのは、ボッテガ・ヴェネタの革新的なレザーの手仕事が凝縮されたレザータイトプリーツコートのルック、そしてスパンコールで立体感を加えたトップスに、メゾンの象徴であるイントレチャートのパンツを合わせたルックだ。強さと繊細さが同居するモダンなスタイルを組み立ててみせた。さらに、鮮烈なレッドカラーとファーを思わせる豊かな質感が印象的なドレスも着こなし、ヘインならではの愛らしい魅力で消化して、ほかにはない雰囲気を漂わせた。
一方のI.Nは、洗練された自信あふれる態度で、2026年冬コレクションの主要なルックを着こなした。ニット素材によってファーを連想させるカラフルなトップスにレザーパンツを合わせたルックは、メゾンの職人精神を感覚的に表現したものだという。精緻なテーラリングが際立つオーバーサイズのスーツは、I.Nの抑制されたカリスマ性と重なり、特有の構造的なシルエットを強調した。I.Nが所属するStray Kidsは、最新アルバム『THIS & THAT』(ディス・アンド・ダット)で米ビルボードのアルバムチャート「ビルボード200」1位に立ったばかりで、その勢いのなかでの表紙登場となった。
ボッテガ・ヴェネタの2026年冬コレクションそのものについても、記事は説明を添えている。着想源となったのはミラノのライフスタイルと建築、そしてミラノの人々の装いの文化だ。従来より柔らかさを増した構造的なデザインをはじめ、古い香水を思わせるフローラルのタッチ、祖母のイブニングバッグ、父が長く履き続けてきた一足の靴を連想させるような要素まで、ジェンダーと世代をまたぐ多様なスタイルが並ぶ。ハイファッションの文脈で語られがちなコレクションを、日常の記憶や家族の持ち物といった身近なイメージに結び付けている点が特徴といえる。ヘインとI.Nの二人は、そうした幅を持つコレクションを、K-POPアーティストとしての個性で受け止める役割を担った形だ。
ボッテガ・ヴェネタとともに撮影されたStray KidsのI.NとNewJeansヘインの『ハーパーズ バザー』9月号の表紙をはじめ、二人の多彩な魅力を収めたグラビアとコンテンツは、『ハーパーズ バザー』の公式ウェブサイトとソーシャルメディアを通じて順次公開される予定だという。表紙だけで完結せず、複数のカットや関連コンテンツが時間差で出ていく形になるため、日本のファンにとっても、公式サイトやSNSを追いかけることで内容を確認できることになる。
韓国では、ラグジュアリーブランドがK-POPアーティストを起用してファッション誌の表紙を制作する形が定着している。ブランド側にとっては新しいコレクションの世界観を若い層へ届ける手段になり、アーティスト側にとっては音楽活動とは別の表現の場になる。今回のように、異なるグループに所属する二人が同じブランドのコレクションを分け合って着こなし、一冊の表紙に並ぶ構成は、それぞれのファンにとって普段は見られない組み合わせを目にする機会でもある。I.Nの「抑制されたカリスマ」とヘインの「愛らしい魅力」という、記事が書き分けた二つの持ち味の対比も、同じコレクションを扱っているからこそ際立つ。
なお、ニュースバズは同じ日、K-POP関連の話題としてBIGBANGのデビュー20周年公演や、ENHYPENの新曲『Bloody Paradise』が国内外のチャートで1位を獲得したことなども併せて伝えている。BIGBANGの20周年公演をめぐっては、俳優のチョン・ヘインが2026年8月24日に自身のインスタグラムのストーリーズで、客席から公演を見守ったことを示す写真を投稿したことが報じられていた。掲載されたのは会場を背景にBIGBANGの応援棒を手にした一枚で、「僕の青春、僕たちの青春。BIGBANG20周年」というメッセージが添えられていた。この投稿はスターニュースのパク・ソヨン記者が同日午後7時34分に報じている。チョン・ヘインとBIGBANGのG-DRAGONは、いわゆる「88ライン」と呼ばれる同年生まれの縁でつながっている。
そのチョン・ヘインは現在、主演を務めたNetflixドラマ『恋は飴模様』(原題:이런 엿 같은 사랑)が配信中だ。記憶を失ったソウル中央地検の検事コ・ウンセと、自分は恋人だと言い張るボクシングコーチのチャン・テハを描くロマンティックコメディで、元やくざという過去を持つ男と汚職を追ってきた検事の同居生活が物語の軸になる。チョン・ヘインがテハを、ハヨンがウンセを演じる。演出は『マイ・デーモン』のキム・ジャンハン、脚本はモ・ジヘ。全12話のNetflixオリジナル作品として2026年8月7日に配信が始まり、ホ・ソンテ、キム・ヨンオク、チャン・ヘジンら実力派が脇を固めている。飴の里の場面は慶尚北道醴泉郡の金塘室村で撮影された。この作品は配信2週目にあたる8月10日から16日までの1週間で世界全体750万視聴数を記録し、Netflixの非英語圏TVショー部門で1位に立っている。
また、8月18日に放送されたSBSのバラエティ番組『暇さえあれば、』シーズン5では、チョン・ヘインがシン・セギョンと共演する新作ドラマ『ラブ・バイラス』(原題:러브 바이러스)の撮影に入ることを自ら明かした。夏休みの予定を尋ねられた流れで「僕はこれから撮影に入る」「『ラブ・バイラス』、セギョンと」と作品名と共演相手を口にし、MCのユ・ジェソクから「うちのヘインはずっとラブだね」と羨ましがられている。チョン・ヘインは「今回はちゃんとしたラブ・ラブだ。アクションはなくて」と説明した。この日の放送にはチョン・ヘインとホ・ソンテが「隙間の友達」として登場し、ユ・ジェソク、ユ・ヨンソクとともにソウル・銅雀区の各所を回っている。番組の視聴率はニールセンコリアの首都圏基準で最高4.6%、世帯3.4%、2049が1.4%を記録し、同時間帯の全番組で1位となった。










