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ソン・ガン、軍で1日1パック 「ユ・クイズ」で除隊後の日常語る

ソン・ガン写真: ソン・ガン — TenAsia / CC BY 4.0
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俳優のソン・ガンが、兵役期間中に肌の手入れを毎日欠かさなかったと明かした。8月26日に放送されたtvNのバラエティー番組『ユ・クイズ・オン・ザ・ブロック』に出演し、軍服務を終えて戻ってきた現在の心境や、部隊で過ごした時間について語ったものだ。エクスポーツニュースが27日午前0時50分に伝えた。

この日、スタジオに現れたソン・ガンを見たMCのユ・ジェソクは「相変わらずかっこいい」と反応し、「みんな『ソン・ガンの外見にはブランクがない』と大騒ぎだった。本当にブランクがないね」と、その見た目に驚いた様子を見せた。韓国では男性芸能人が兵役で活動を休止する期間を「軍白期(クンベッキ)」と呼ぶ。日本語に直せば「軍隊による空白期間」で、除隊後の復帰作や見た目の変化が毎回話題になる。ユ・ジェソクの言葉は、その空白がソン・ガンには感じられない、という意味合いだった。

ソン・ガン
写真: ソン・ガン — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

ソン・ガン本人も、そこは意識していたと認めた。「軍白期を最小限にしたくて、軍隊で1日1パックをしていた」と語り、続けて「軍隊では睡眠もより規則的にとって、管理をもっと一生懸命やった。ランニングも軍隊で初めてやった」と話している。芸能活動を離れた環境で、むしろ生活のリズムが整ったという説明だ。

入隊前に立てた目標については、成果が分かれた。ユ・ジェソクが「入隊前のインタビューで、軍隊に行ったら本をたくさん読んで英語の勉強をすると言っていたが、成功したのか」と尋ねると、ソン・ガンは「本はたくさん読んだ。40冊ほど読んだ」と答えた。ジャンルについては「小説、エッセイ、健康に関する本も読んで、いろいろ読んだ」とし、健康関連では『老化の終焉』を挙げ、「それを4カ月かけて読んだ。本が難しかった」と打ち明けて笑いを誘った。一方で「英語の勉強は失敗した。新しい言語を学ぶのは簡単ではなかった」と気まずそうに語り、ユ・ジェソクも「私も新年のたびに決心するが、英語の勉強は50年以上かなえられていない。継続するのが難しい」と共感を示した。

軍隊での時間そのものについては、価値観が変わるきっかけになったと述べた。ユ・ジェソクが「軍隊が人生の転換点になったそうだ」と話を向けると、ソン・ガンは「入隊前まではずっと仕事だけをしていた。休むということが不安だった。軍隊で休んでみて、休息が大切だと感じた。日記もたくさん書いた。自分に与える時間が必ず必要だと感じた」と語っている。ただしユ・ジェソクが「ところで再入隊する夢を見て冷や汗をかいたとか」と続けると、ソン・ガンは「軍隊が人生の転換点だったから、『軍服務を4カ月くらいならもっとできる』と言っていた」と説明したうえで、「ところが再入隊する夢を見た。それほど暑くもなかったのに、冷や汗をかいて目が覚めた。言葉に気をつけようと思った。だから、むやみにそういうことは言わない」と語り、スタジオを笑わせた。

この日は、現在入隊中の俳優イ・ジュニョンの話題にも触れた。ソン・ガンは「ジュニョンさんが出た『ユ・クイズ』を見た」としたうえで、「僕は入隊前の心境を知っているので、入隊を控えたジュニョンさんには何も言わなかった。余計なことを言って負担になるといけないので」と笑いながら話した。二人はtvNの新しい土日ドラマ『フォーハンズ』で共演しており、兵役をめぐる時期がちょうど正反対になっている。ソン・ガンにとって同作は軍服務を終えたあとの復帰作であり、イ・ジュニョンにとっては入隊前に撮影を終えた最後の作品にあたる。8月25日にオンラインで行われた制作発表会も、イ・ジュニョンがすでに服務中のため、彼の入隊前に事前収録する形で進められた。

『フォーハンズ』は脚本シン・イウォン、演出パク・ヒョンソクによる作品で、8月29日午後9時10分に初回が放送される。舞台は音楽の天才だけが集まる芸術高校で、そこで出会った若者たちの友情と愛情、競争と成長を描く青春群像劇だ。ソン・ガンが演じるのはピアニストのカン・ビオ、イ・ジュニョンが演じるのは同じくピアニストのチェ・ジョンヨ、チャン・ギュリが演じるのはビオラ奏者のホン・ジェイン。制作発表会にはパク・ヒョンソク監督とソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリの4人が出席した。8月25日に公開されたハイライト映像では、3人の関係が音楽を挟んで憧れから嫉妬、そして競争へと転じていく過程が収められている。カン・ビオは権威あるコンクールで受賞しながらも家族に認められず、完璧な演奏を求めて自分自身を追い込んでいく人物として描かれる。制作陣は放送10日前の8月19日にも、劇中に登場するクラシック音楽の用語や設定を「入門書」として公開し、作品世界を読み解く手がかりを示していた。

除隊後のソン・ガンは、復帰にあたって複数の媒体に登場している。8月25日に公開されたYouTubeチャンネル「TEO テオ」のウェブバラエティー『サロンドリップ』では、兵役中に防弾少年団(BTS)のVと親しくなった経緯を語った。「同じ軍団だったが役割は違った。Vは軍事警察特任隊(SDT)で、僕は一般兵だった」と説明し、「知り合いを通じて連絡が取れ、平日の外出日を合わせて一緒に出た」と交流のきっかけを明かしている。同番組の予告は8月18日に公開されており、そこでソン・ガンはMCのチャン・ドヨンに「お姉さんが好きそうだと思って用意した」と人形を手渡した。チャン・ドヨンが「誤解してもいいのか」と冗談で返すと、ソン・ガンは慌てたように笑い出し、現場は笑いに包まれたという。近況について彼は「全体的に余裕がもっと出てきた。撮影するときもそうだし、いろいろな面でよく考えるようになった」と変化を語り、「意外な褒め言葉を聞いたことはあるか」と問われて「『実は考えが深いんですね』と言われたことがある」と答えている。ソン・ガンは昨年10月に除隊した。

また、兵役期間中に増えた体重を11キロ減らしたことも明かしており、減量の方法として筋力トレーニングを挙げてその効果を強調している。1日1パックという肌の手入れ、規則的な睡眠、軍で初めて始めたというランニング、そして筋力トレーニングによる減量と、除隊前後の彼の話には体調管理をめぐる具体的な内容が並ぶ。復帰作の初回放送を目前に控えたタイミングで、テレビのバラエティー、YouTubeのウェブバラエティー、制作発表会と、活動再開を印象づける場が続いた形だ。『フォーハンズ』の初回は8月29日夜9時10分、tvNで放送される。

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