パク・シネ出演の「Find My XERF」キャンペーン映像が100万回再生を突破
写真: パク・シネ — Drama Wiki / CC0女優のパク・シネがモデルを務める高周波(RF)医療機器「XERF」の新しいキャンペーン「Find My XERF」の映像が、累計再生回数100万回を超えた。米国に本社を置くグローバルなメディカルエステティック企業、サイノシュア・ルートロニックが明らかにした。韓国のスポーツ紙「スポーツ京郷」が9月15日に報じている。同社によると、映像の公開から約3週間での到達だった。
このキャンペーンは8月に始まった。正式な名前は「나만의 깊이를 찾다, Find My XERF」で、韓国語の部分は「自分だけの深さを見つける」という意味になる。肌の悩みも施術したい部位も人によって違う。だからこそ、それぞれに合った「自分だけの深さ」を見つけられる、というのがキャンペーンの伝えたいことだ。その裏付けになっているのが、XERFの中心技術であるデュアルモノポーラRFと、3段階の深さ調整機能だ。機器の仕組みを「深さ」という身近な言葉に置き換えて見せたところに、この企画の特徴がある。

映像には、XERFのブランドアンバサダーであるパク・シネが登場する。ブランドのキーカラー「バイタルピーチ」のドレスに加え、黒と白のドレスにも着替え、XERFが目指す感覚的なブランドイメージを表現した。医療機器という硬くなりがちな題材を、技術の特徴が直感的に伝わるビジュアルで見せる構成になっている。公開後も関心は途切れていないという。
映像が流れているのはオンラインだけではない。XERFの公式サイト、YouTube、Instagramに加え、ソウル江南区の新沙洞や中区の明洞といった主要な繁華街の屋外広告でも公開された。画面の中と街頭の両方で展開され、100万回という数字に届いた。スポーツ京郷は、新しいキャンペーンのメッセージに多くの人が関心を寄せていることを示す結果だと伝えている。
パク・シネとXERFの関係は今回が初めてではない。彼女は2024年5月からブランドアンバサダーを務めており、すでに2年以上になる。今回のキャンペーンでも引き続き顔となった。長くブランドを担当してきた俳優が、新しいメッセージの発信役も任された形だ。
XERFはどんな機器なのか。記事によると、サイノシュア・ルートロニックが合併後に初めて発売した製品だ。これまでの高周波医療機器で主に使われてきた6.78MHzの周波数に、2MHzの周波数を加えたデュアルモノポーラ方式を採用している。さらに、施術する部位や目的に応じて、熱を届ける深さを「Shallow」「Middle」「Deep」の3段階で切り替えられる。一人ひとりに合わせた施術ができる点が特徴で、キャンペーンの「自分だけの深さ」という言葉は、この3段階の調整機能から来ている。
製品ラインアップも広がっている。XERFは最近、従来の大型エフェクターに加えて、0.5㎠の「i05」と1㎠の「i10」という小型エフェクター2種を追加し、ハンドピースチップの選択肢を増やした。広い部位から、狭くて曲線の多い部位まで、サイズの違うエフェクターを使い分けられるようになった。これを生かし、部位ごとの肌の状態や悩みに合わせる「フルフェイスカスタム(Full Face Custom)」施術を提案している。キャンペーンが掲げる「一人ひとりに合わせる」という考え方は、こうした製品面の広がりとも重なる。
サイノシュア・ルートロニックの関係者は、今回のキャンペーンについて「セルフのデュアルモノポーラ技術と3段階の深さ調整機能を『自分だけの深さ』という直感的なメッセージで表現したキャンペーン」だと説明した。そのうえで「パク・シネさんと一緒に、セルフならではの技術力とブランド価値をより親しみやすく、感覚的に伝えているので、今後もキャンペーンに多くの関心をお寄せください」と呼びかけた。なお、韓国語の製品表記は「세르프(セルフ)」となっている。
俳優としてのパク・シネの近況も振り返っておきたい。今年はtvNの土日ドラマ「Missホンは潜入調査中」(原題:언더커버 미쓰홍)に出演した。2026年1月17日から3月8日まで全16話が放送され、Netflixでも配信された。共演はイ・ドックァ、コ・ギョンピョ、キム・ドヒョン、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルら。
物語の舞台は1990年代末のソウル・汝矣島だ。証券監督院の監督官ホン・グムボは、不審な資金の流れが見つかった証券会社を調べるため、年齢も学歴も伏せ、20歳の新入社員「ホン・チャンミ」として入社する。社内で待っていたのは、企業買収に長けた新任社長シン・ジョンウをはじめ、一癖ある人たちだった。パク・シネは、監督官と新入社員という二つの顔を使い分ける主人公を演じた。社長役のコ・ギョンピョは、主人公の元恋人という設定だ。女性寮301号室で暮らす同居人たちとの日常なども描かれ、レトロな時代設定を生かしたオフィスコメディに仕上がっている。
このドラマでは、身分を隠して別人を演じる主人公を務めた。一方、今回の広告映像では、色の違う3着のドレスでブランドの世界観を表現している。ドラマの放送を終えて半年ほどが経ったが、広告の分野でもパク・シネの存在感が数字として表れた。2024年5月から続くXERFとのパートナーシップは、今回のキャンペーンでも続いている。8月に始まったキャンペーンは、公開から約3週間で累計100万回再生という節目を迎えた。映像は今も公式サイトやSNS、新沙洞・明洞の屋外広告で公開されている。






