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兵役中のイ・ジュニョン、短髪で見えた生え際に反応 薄毛の見分け方は

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兵役中の俳優イ・ジュニョン(29)が9月13日、全羅北道長水郡で開かれた「第20回長水韓牛と林檎祭り」のステージに立った。短く切った髪で、額の両側の生え際がはっきり見えていた。この姿がオンラインコミュニティーやSNSで広まると、一部のネットユーザーから「M字型の薄毛が始まったのでは」という声が出た。韓国の健康専門メディア「ヘルス朝鮮」は9月18日、この反応をきっかけに男性型脱毛症の特徴と見分け方をまとめた記事を出した。ただし記事は、これが見た目だけをもとにした推測で、イ・ジュニョンに実際に脱毛症があるという根拠はないとはっきり書いている。

ステージには、イ・ジュニョンは陸軍第35歩兵師団の軍楽隊の一員として上がった。披露したのは、韓国のバンド「サランクァ・ピョンファ(愛と平和)」の「ハンドンアン・トゥムヘッソッチ」と、パク・ジニョンの「Honey」などだ。地方のお祭りの会場で軍楽隊として歌う近況が伝わったことに加え、公開された一部の写真や映像では、髪型の変化も目を引いた。

イ・ジュニョン写真: イ・ジュニョン — Marie Claire Korea / CC BY 3.0

記事がまず指摘したのは、髪を短くすると、普段は隠れている生え際が目立ちやすいという点だ。髪が長いと、前髪やサイドの髪で額の形はあまり分からない。短髪にするとその部分がそのまま見える。今回の反応も、そうした見え方の変化から出てきたものだ。

記事によると、男性型脱毛症は遺伝や男性ホルモンなどの影響で毛包が少しずつ小さくなり、髪が細くなっていく疾患だ。よく言われる「M字型」はその代表的な形の一つで、額の両側の生え際が後ろに下がり、アルファベットの「M」に似た形になる。頭頂部の髪が細くなる形で現れることもある。

男性型脱毛症の患者にM字型が多いことは、データでも示されている。記事は、2019年に国際学術誌『The Journal of Dermatology』に掲載された韓国の研究を紹介した。男性型脱毛症の患者126人を分析したところ、84.9%が、前髪の生え際がM字になる「M型」に分類されたという。

一方で記事は、生え際がM字の形をしているからといって、必ずしも脱毛症だとは限らないとも強調している。生まれつきの生え際の形は人によって違うからだ。脱毛症かどうかを判断するには、今の形より「変化」を見る必要がある。具体的には、以前と比べて生え際が少しずつ後ろに下がっていないか、髪が細くなったり密度が減ったりしていないか、という点だ。こうした変化が続く場合は、皮膚科で正確な診断を受けるよう勧めている。

つまり、ある時点の写真や映像だけで脱毛症かどうかを決めることはできない。今回、ネット上で出た声も外見からの推測にとどまる。記事がわざわざ「根拠はない」と書き添えたのも、この点を押さえるためだと読める。

生活面の対策にも触れている。男性型脱毛症は遺伝の影響が大きく、生活習慣だけで完全に防ぐのは難しい。それでも、髪が健康に育つには、たんぱく質、鉄分、亜鉛などの栄養をしっかりとることが大切だという。無理なダイエットや偏食で栄養が足りなくなると、髪の成長に影響することがある。

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頭皮や髪に強い刺激を与える習慣も避けるべきだとしている。髪をきつく結びすぎることや、染色やパーマを繰り返すことがその例だ。さらに、男性型脱毛症は進行する疾患なので、髪が目に見えて細くなったり抜ける量が増えたりしたら、早めに受診するのがよいという。

イ・ジュニョンといえば、今はtvNの土日ドラマ『フォーハンズ』に出演中だ。2026年8月29日に放送が始まった作品で、音楽をきっかけに近づいていく二人の若者を描く。イ・ジュニョンが演じるのは17歳のピアニスト、チェ・ジョンヨ。同じく17歳のピアニスト、カン・ビオをソン・ガンが演じている。脚本はシン・イウォン、演出はパク・ヒョンソクだ。

これまでの放送を振り返ると、9月6日の第4話では、父親の借金に苦しむチェ・ジョンヨが自ら闇金業者の事務所に向かい、血まみれになった父チェ・ギテク(ソン・ノジン)と再会する場面が描かれた。第3話までは債権者に追われて不安な日々を過ごしており、ピアニストとしてのデビュー舞台を終えたばかりで、再び父の借金と向き合うことになった。

第5話の放送を前にした9月11日には、JTBCのエンタニュースチームが二人の状況をまとめて伝えた。ピアノという同じ夢を追いながら、カン・ビオは母親の期待を、チェ・ジョンヨは助けてくれた人への借りを背負っている。この立場の違いが、物語に新しい緊張を生んでいる。

9月12日の第5話では、祖父のカン・スンウン(チョン・ジニョン)が孫のカン・ビオではなくチェ・ジョンヨの実力だけを認め、カン・ビオは大きなショックを受ける。そのうえでカン・ビオは、チェ・ジョンヨに一緒にコンクールに出ようと持ちかけた。断ろうとするチェ・ジョンヨを友人としての頼みだと押し切り、二人が同じ舞台で競い合うことが決まった。同じ回では、国際コンクールに出場していたチェ・ジョンヨが何者かに連れ去られ、演奏用の衣装のまま人けのない森を走り、追ってきた男に銃口を向けられるという緊迫した展開も描かれた。

9月13日には、公式YouTubeチャンネル「tvN DRAMA」で「フォーハンズ ピアニストインタビュー」という映像が公開された。ソン・ガンとイ・ジュニョンは劇中の演奏シーンのためにピアノのレッスンを受けており、映像では二人を指導したピアニストがその舞台裏を語っている。二人がレッスンを受ける様子も収められている。紹介文には、第5話の演奏曲のネタバレを含むという注意書きが付いている。

ドラマの中ではピアニストとして物語を引っ張り、現実では軍楽隊の一員としてステージで歌う。今回の短髪姿への反応は、そうした近況が伝わるなかで出てきたものだ。ヘルス朝鮮の記事はイ・ジュニョンを話題の入り口にしつつ、生え際の形だけで脱毛症と決めつけず、時間をかけた変化を見るべきだという一般的な健康情報を伝える内容になっている。

この記事に出てくる作品

  1. フォーハンズtvN ・ 2026-08

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