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コ・ユンジョン、ディディエ・デュボー秋冬「セレクシオン・ディー」の顔に

コ・ユンジョン写真: コ・ユンジョン — K-POPit 티비텐 / CC BY 4.0
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俳優のコ・ユンジョンが、ブランドモデルを務めるジュエリーブランド「ディディエ・デュボー(DIDIER DUBOT)」の2026年秋冬キャンペーンに登場した。対象は、ブランドを代表するライン「セレクシオン・ディー(Sélection D)」の26FWコレクション。新しいキャンペーンは9月17日に韓国メディアで伝えられ、耳元や首元、指先にこのシーズンの新作を着けたコ・ユンジョンの姿が紹介された。

ディディエ・デュボーは、フランスらしい雰囲気を打ち出す韓国の「デミファインジュエリー」ブランドだ。デミファインジュエリーとは、高価なファインジュエリーと手ごろなファッションジュエリーの間に位置するジャンルを指す。ブランドの大きな特徴は、ほかのブランドがあまり手を出さない素材やデザインを選び、そこに熟練した職人の手作業を加えている点にある。その品質の高さから「持つ価値の高いプレミアムジュエリー」として足場を固めているという。

オ・シオン
写真: オ・シオン — numbuzin / CC BY 4.0
ONEUS
写真: ONEUS — fortheSTARZ / CC BY-SA 4.0

流行を先取りしてきたことも、このブランドの強みだ。立ち上げ以来、片耳だけのイヤリングやロングドロップのイヤーロブス、イヤーカフといった、それまでの韓国のジュエリー市場では見かけなかったスタイルをいち早く取り入れてきた。素材でも、カラーのラボグロウンダイヤモンドや「センシュアルゴールド」を早い段階で採用。韓国国内のジュエリーのトレンドを引っ張る存在として、毎年売り上げを伸ばしている。

今回の「セレクシオン・ディー」は、ブランド名の頭文字でもある「D」の形がテーマのコレクションだ。Dの形をシーズンごとにさまざまな姿に作り替えることで、ブランドらしさを表現し続けてきた。

今シーズンの着想のもとになったのは、彫刻家ロダンの「考える人」。テーマは「彫刻された静けさ(The Sculpted Stillness)」だ。じっと動かない形の中にある静かな動きを、大胆なシルエットと立体的なボリュームで表したという。彫刻を思わせる「静」と、身に着けたときに生まれる「動」。この二つを両立させることが、今回のデザインの軸になっている。

キャンペーンで特に目を引くのが、看板アイテムの「セレクシオン・ディー ブラスイヤリング」だ。おなじみのDの形をあえて不規則な構造にアレンジし、前後の空間の奥行きも生かして、デザインの完成度を高めている。

ネックレスでは「セレクシオン・ディー ラボダイヤモンドネックレス」が登場する。こちらもDの形でブランドの個性をはっきり示し、先端にはラボグロウンダイヤモンドを丁寧にセッティングして、控えめな輝きを添えた。チェーンは長さにゆとりがあり、普段使いでも気軽に着けられる。

このネックレスと重ね着けされたのが、リンクスタイルのチェーンネックレスだ。パイプ状のDラインが立体的につながり、動くたびに揺れる「ムービングディテール」が見どころになっている。ボリュームのあるチェーンは、1本だけでも十分な存在感があり、コーディネートを洗練された印象に引き締める。

秋の普段着に合わせやすいリングも用意された。角度や面の向きで見え方が変わるため、1つだけでもさまざまな着け方ができ、アクセントとして取り入れやすい。イヤリング、ネックレス、リングと、顔まわりから手元までをそろえたラインナップになっている。

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ブランドの関係者は、今シーズンについて「静かな美しさに立体的な動きを加え、身に着ける人によってそれぞれ違う形と魅力で完成するようデザインした」と話す。さらに「Dの形をさまざまな構造と素材で表現し、ディディエ・デュボーならではの芸術性と美しさを込めた。今年は『セレクシオン・ディー』のコレクションで、ほかにない雰囲気の秋のスタイリングを楽しんでほしい」と呼びかけた。

この秋のコ・ユンジョンは、ファッションの分野で注目を集め続けている。9月14日には、韓国の雑誌「マリ・クレール」2026年10月号の表紙に登場したことが発表された。シャネルのアンバサダーとして3種類の表紙を飾り、動画版の「ムービングカバー」も公開。10月号のテーマは「K-SOFT POWER」で、韓国の感性が世界に通じる今を映す号の顔を務めた。

さらに、今回のキャンペーンと同じ9月17日に伝えた記事では、「コスモポリタン・コリア」が9月16日に組んだラグランTシャツの特集で、コ・ユンジョンの私服が取り上げられた。IVEのアン・ユジン、aespaのウィンター、俳優のチャ・ジョンウォン、ファッションクリエイターのオヌクと並び、インスタグラムに投稿した着こなしが紹介されている。ハイブランドの表紙から普段の私服まで、幅広い場面でスタイルが話題になっていることが分かる。

俳優としての活躍も続いている。2025年4月12日から5月18日には、tvNで「いつかは賢いレジデント生活」(全12話)が放送された。人気作「賢い医師生活」のスピンオフで、鍾路ユルジェ病院の産婦人科を舞台に、1年目のレジデント4人の奮闘と成長を描いた作品だ。日本ではNetflixで配信されている。

2026年1月16日には、Netflixで「恋の通訳、できますか?」(全12話)が公開された。キム・ソンホとコ・ユンジョンが主演を務め、日本からは福士蒼汰が出演。言葉の壁をテーマにしたラブコメディーで、脚本はホン・ジョンウン、ホン・ミランの「ホン姉妹」、演出は「紅い単心」などを手がけたユ・ヨンウンが担当した。

続いて4月18日から5月24日には、JTBCの土日ドラマ「誰だって無価値な自分と闘っている」(全12話)が放送された。コ・ユンジョンは企画PDのピョン・ウナを演じた。20年も映画監督デビューを目指しているファン・ドンマン(ク・ギョファン)を中心に、優秀な周りの人たちへの焦りや嫉妬に苦しみながら、心の平穏を探す人々を描いた物語だ。脚本はパク・ヘヨン、演出はチャ・ヨンフン。オ・ジョンセ、カン・マルグム、パク・ヘジュンらも出演し、日本ではNetflixで配信されている。

この1年あまりで、tvN、Netflix、JTBCとプラットフォームを変えながら主演級の役を重ねてきたコ・ユンジョン。ドラマで見せるさまざまな表情に加え、シャネルの表紙、私服、そして今回のジュエリーキャンペーンと、ファッションの世界でも存在感を広げている。静けさと動きを同時に表した今回の「セレクシオン・ディー」は、そんな彼女の秋の新しい一面を見せるものになりそうだ。

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

この記事に出てくる作品

  1. 誰だって無価値な自分と闘っているJTBC ・ 2026-04
  2. いつかは賢いレジデント生活tvN ・ 2025-04
  3. 恋の通訳、できますか?Netflix ・ 2026-01

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