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ILLITミンジュがWeverseに「Tma!!」と投稿 コメント3000件

ILLIT写真: ILLIT — theMEGASTUDY / CC BY 4.0
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5人組ガールズグループILLIT(アイリット)のミンジュが、9月19日午後10時15分、ファンプラットフォームWeverseのILLIT公式コミュニティに「Tma!!💗💗」とだけ書いた短いメッセージを投稿した。投稿したアカウントの名前は「박만두🤍」(パク・マンドゥ)で、公式アカウントを示す「official」の表示が付いている。翌20日の明け方までに、この投稿へのコメントは3000件(3K)に達し、「いいね」は1万件(10K+)を超えた。

投稿の本文は「Tma」の3文字に、感嘆符2つとピンクのハート2つを添えたものだけだ。「Tma」が何を指すのか、本文には説明がない。コメント欄を見ると、韓国語で「今回のTMAもすごくきれいだった」と書いたファンがいて、この日の活動を振り返る書き込みが多く並んだ。「今年のアーティスト賞、本当に本当におめでとう」と祝うコメントもあり、日本語でも「やったね〜 おめでとう🎉」というメッセージが届いている。

ILLIT
写真: ILLIT — theMEGASTUDY / CC BY 4.0
ミンジ
写真: ミンジ — Kim Min-ji (NewJeans singer) / Public domain

アカウント名の「マンドゥ」は、ファンがミンジュを呼ぶときの愛称でもある。コメント欄には「oh our Mandu」や、ハングルで「マンドゥ姉さん」「マンジュお姉ちゃん」と呼びかける書き込みがあった。一方で「PARK MINJUU!!!」とフルネームで叫ぶファンもいた。

画面に表示されているコメントは、20日午前2時54分から午前5時58分までに書かれたものだ。深夜から明け方になっても書き込みは止まらなかった。使われている言語は韓国語、英語、日本語、中国語、スペイン語、アラビア語とさまざまで、ILLITのファンが世界中にいることがよくわかる。英語では「SO PRETTY」「so cute」のような短い言葉が特に多く、中国語では「敏珠我爱你」、スペイン語では「teamo guapa」「hermosa」といった書き込みがあった。日本のファンも「ミンジュ大好き!!」「みんじゅーかわいすぎ😘♥️💓ずっと大好きだよ」と書き込んでいる。

コメントを読むと、ファン同士の遊び心も見えてくる。あるファンは「TMA」をもじって「Too much Aora?」と書いた。別のファンは、フランス語では「TMA」が「見て」という意味になると冗談を飛ばしている。「'not cute anymore'という曲を書いたとき、私たちはだまされていた」と、曲名を引き合いにしてミンジュのかわいさをたたえる書き込みもあった。ほかにも「最後の写真は、今まで見た中でいちばんかわいいミンジュのフォトカードみたい」というコメントがあり、投稿には写真も付いていたことがわかる。

メンバーのユナの名前を挙げたコメントもあった。「今ならユナの気持ちがわかる」「今はユナがすごくうらやましい」という書き込みだ。ミンジュに向かって、別の名前であるイロハに「大好きだと伝えて」と頼むファンもいた。

長いメッセージを書いたファンもいる。ある人は韓国語で、今回のTMAでも本当にきれいだったと伝えたうえで、「悪い夢は代わりに自分が見るから、ミンジュはいい夢だけ見て」と書き、ずっと応援していると結んだ。デジタルメンバーシップのマークが付いた別のファンは、今日がミンジュにとって幸せな思い出になっていてほしいと書き、疲れているだろうから早く休んでほしいと気づかった。「今日お姉さんたちを見て泣きそうになった、本当に幸せだった」と、その日の感想を伝えるファンもいた。

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海外のファンからは、自分の国に来てほしいという声も上がった。「COME TO BRAZIL!!」と書いたファンのほか、ドイツのファンは英語で、ドイツのグリットたちがILLITを待っていると呼びかけた。ギリシャに住むというファンは韓国語で、ギリシャでもコンサートを開くようほかのメンバーに伝えてほしいと頼み、ライブを見られないのが悲しいと書いている。

ここで、日本の読者に向けてWeverseについて補足しておく。Weverseは、アーティストが自分で文章や写真を投稿し、ファンがコメントでそれに応えるファンプラットフォームだ。各コメントには「翻訳を見る」ボタンがあり、言葉が違うファンどうしでも内容を読めるようになっている。今回の投稿ページにも「全体のコンテンツはコミュニティメンバーにのみ公開されます」と表示されていて、すべてを見るにはログインが必要になる。コメントを書いた人の中には、公式アカウントやデジタルメンバーシップの会員であることを示す表示が付いた人もいた。

ILLITのメンバーは、最近もWeverseでファンとのやりとりを続けている。9月10日には、ユナが午前1時8分からILLIT公式コミュニティでライブ配信を行った。タイトルは韓国語で、日本語にすると「まだ寝てないグリット~?~?」という意味だ。「グリット(GLLIT)」はILLITのファンダム名で、今回ミンジュの投稿にも「glitts」「GLLIT」と名乗るファンが多く書き込んでいる。9月14日午後9時には、自主制作コンテンツ「SUPER ILLIT(スーパーアイリット)」の第28話が同じコミュニティで公開された。テーマは「夏休み」で、タイトルは日本語で「誰が夏は終わったって?ILLITは夏休みに行ったのに」という意味だった。

グループの次の大きな予定は、新しいアルバムだ。ILLITは10月26日に、5枚目のミニアルバム「BREAK EVEN」を発売する。4月に出したミニ4集「It's Me」から約6カ月ぶりの新作になる。タイトルは、経済用語の「損益分岐点(Break-even point)」から取った。所属事務所のBELIFT LAB(ビリーフラブ)によると、アルバムのテーマは「頑張っても報われない関係には、もう心を注がない」という宣言だ。韓国では、新曲や新しいアルバムを出して活動を再開することを「カムバック」と呼ぶ。今回のミンジュの投稿から数えると、カムバックまではおよそ5週間ある。

グループの外でも、ILLITの名前が話題に上っている。9月15日にYouTubeチャンネル「TEO テオ」で公開されたトーク番組「サロンドリップ2」の第155回では、俳優のク・ギョファンが、自分のファンだというメンバーのウォニとファッションショーの会場で話したとき「頭が真っ白になった」と明かした。ク・ギョファンはILLITの曲がもともと好きで、「Magnetic」の頃から運動中に聴いていたことも話している。また、ILLITの曲の作詞に参加した日本のシンガーソングライター、ムラサキ・イマ(Mulasaki Ima)は、12月12日にソウルのYES24 Wonderlock Hallで、韓国では初めてのワンマン公演を開く。チケットは9月23日午後8時から、YES24チケットで予約を受け付ける。

今回ミンジュが書いたのは、ほんの数文字の短い言葉だった。それでも半日足らずで3000件のコメントが集まり、世界中のファンがそれぞれの言葉で気持ちを伝えた。10月26日の「BREAK EVEN」発売に向けて、Weverseでメンバーとファンがやりとりする機会は、これからも続いていきそうだ。

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

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