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i-dleソヨン、ソロ再始動の不安を告白 憧れのソ・イニョンとの縁も明かす

ソヨン写真: ソヨン — Marie Claire Korea / CC BY 3.0
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ガールズグループi-dleのソヨンが、9月18日に放送されたKBS2の音楽番組『더 시즌즈-성시경의 고막남친(ザ・シーズンズ-ソン・シギョンの鼓膜彼氏)』に出演しました。ソロ活動は5年2カ月ぶりで、その再開について「実は少し怖かったと思う」と胸の内を明かしています。番組では、最近発売した自身初の正規アルバム『끝내주는 인생』のタイトル曲『퇴사할게여 (Narr. 기안84)』を歌いました。歌手を夢見ていた頃に憧れていたソ・イニョンと、最近になって直接つながったエピソードも紹介しています。放送の内容は翌19日にiMBC芸能が伝えました。

ステージは、ソヨンが『퇴사할게여 (Narr. 기안84)』を熱唱しながら登場する演出で始まりました。曲名には「Narr. 기안84」と、キアン84の名前が添えられています。歌い終えたソヨンは、アルバム『끝내주는 인생』を自分の口で紹介しました。このアルバムは収録曲のすべてをソヨン自身が手がけた自作曲で構成されています。グループでの活動と並行しながら、ソロとしては5年2カ月という長い間隔を置いて出した作品です。

ソヨン
写真: ソヨン — KATV1 / CC BY-SA 3.0

ソヨンは紹介の流れで、ソロ活動を再び始めるにあたって「実は少し怖かったと思う」と語りました。華やかなステージの直後に、不安を隠さず言葉にしたかたちです。全曲を自分で書いた作品を、ソロ名義でもう一度世に出すことへの重みがにじむ発言でした。

番組の顔であるソン・シギョンは、この告白に温かい言葉で応えました。「よく勇気を出した」とソヨンをねぎらい、4年前にソヨンと会ったときに、生き生きとして弾けるような印象を受けたと振り返っています。そのうえで「こういう人たちが市場をリードしていくだろうと思った」「期待されるアーティストだ」と評価しました。4年前の出会いの印象と、ソロで戻ってきた今の姿を重ね合わせたうえでの言葉です。

トークでは、ソヨンの音楽の原点に関わる話題も出ました。ソヨンは、歌手を目指していた頃にソ・イニョンのファンだったと明かしました。その憧れの存在と、最近になって直接連絡を取り合い、会うまでになったといいます。きっかけはアルバム収録曲の『STAR』でした。ソヨンによると、この曲が公開されるとソ・イニョンから電話があり、曲がとても良いので一緒に作業をしてみたいと伝えられたそうです。

この電話がソヨンにとって特別だったのには理由があります。『STAR』は、ソヨン自身が「ソ・イニョン先輩のようにやってみたくて書いた曲」だったのです。憧れの人をイメージして書いた曲が、当の本人に届いて評価され、共同作業の申し出にまでつながりました。ソヨンは「本当にありがたかった」と感謝を口にしています。ただ、共同作業を実際にどういう形で進めるのかといった具体的な内容は、今回の報道では伝えられていません。

番組の終盤で、ソヨンは歌手という仕事への思いを改めて語りました。歌手になりたいと思い始めたのは小学3年生のときだったと明かし、「音楽は私の自尊心」と表現しています。今後の目標として挙げたのは、30代になっても今と同じように楽しい音楽ができる人でいることでした。少し怖かったと認めたうえで、それでも音楽を自分の支えだと言い切ったことになります。この日のトークは、不安と、それを上回る音楽への愛着の両方を見せる内容でした。

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当サイトでは放送の数日前にも、ソヨンがこのアルバムについて語った場面を報じています。9月14日の記事では、ソヨンがファッションブランド「コーチ(COACH)」のグローバルアンバサダーとして、韓国誌「Marie Claire Korea(マリ・クレール コリア)」のグラビアに登場したことを伝えました。同日に同誌の公式サイトで公開されたインタビューで、ソヨンは5年ぶりのソロ作品であり、自身初の正規アルバムでもある『끝내주는 인생』について詳しく語っています。ソロ活動をなかなか始められなかった理由が「恐れ」だったことも、自分から打ち明けていました。

このグラビアのテーマは「音楽」でした。撮影を終えたソヨンは、仕上がりがかっこよく満足していると話しています。自分が好きで、うまく表現できる題材だという趣旨の言葉も残していました。雑誌で「恐れ」を語った数日後、今度はテレビの音楽番組で「少し怖かった」と自分の言葉で語ったことになります。ソロ再始動にともなう不安を一度きりの話で終わらせず、場を変えて繰り返し率直に語っている点は、今回の活動期におけるソヨンの一貫した姿勢といえます。

時系列で整理すると、9月14日に雑誌のグラビアとインタビューが公開されました。9月18日にはKBS2『더 시즌즈-성시경의 고막남친』でタイトル曲のステージとトークが放送され、翌19日にその内容が韓国メディアで報じられています。いずれの場でも中心にあったのは、全曲自作の初の正規アルバム『끝내주는 인생』と、5年余りぶりのソロ活動に向き合うソヨン自身の気持ちでした。

日本の読者向けに補足すると、KBS2は韓国の地上波チャンネルで、今回の番組はタイトルの通り歌手のソン・シギョンの名前を冠した音楽番組です。ステージの披露に加えて、出演者がゲストと語り合うトークの時間があり、今回もアルバムの紹介、心境の告白、ソ・イニョンとの縁、歌手を志した原点と、話題が多岐にわたりました。アルバムタイトルの『끝내주는 인생』は、日本語にすると「最高の人生」といったニュアンスの言葉です。タイトル曲の『퇴사할게여』も、「退社します」という言い回しをくだけた口調にした表現になっています。

ソ・イニョンとの共同作業がこの先どう形になるのか、また今後の活動の具体的な予定については、今回の報道では明らかになっていません。それでも、5年2カ月ぶりのソロ活動を「少し怖かった」と認めながらステージに立ち、30代になっても楽しい音楽を続けたいと語ったソヨンの言葉は、この正規アルバムに込めた思いの大きさを伝えるものでした。小学3年生で抱いた夢を「自尊心」と呼べるまでに育ててきたソヨンが、ソロとしてどんな歩みを重ねていくのか、今後の続報に注目です。

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

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