シン・ミナ、43歳で食事管理を開始 夢にはピザとトッポッキ
写真: シン・ミナ — Shin Min-ah / Public domain女優のシン・ミナ(43)が、少し前から食事の管理を始めたことを明かした。10月30日にYouTubeチャンネル「イ・ウンジ」で公開された動画で話したもので、きっかけは以前はいていたズボンが合わなくなったことだった。これまでは運動も食事制限も特にしないまま体形を保ってきたが、「管理をしなければいけない時期が来た」と感じたという。
出演したのは、同チャンネルの企画「キルヨン」。動画には「(方向音痴だけど)どこでも堂々と歩くpretty九尾狐シン・ミナ」というタイトルが付いている。韓国では30日夜にスポーツ朝鮮が、日付が変わった31日未明にはスポーツ東亜がこの話題を取り上げた。

体形を保つ秘訣を聞かれたシン・ミナは、まず「最近は食事管理をしている」と答えた。そのうえで、ほかの人と比べて特別なケアをしてきたわけではないと前置きし、生まれつき恵まれていたので、運動をしなくても食事に気をつけなくても体形が保てていたと冗談めかして話した。
ところが最近は、体の変化を感じるようになったという。本人は、体調の面で少し調子がよくないと感じていたと説明した。さらに、昔はいていたズボンがうまく入らなくなり、そろそろ管理を始める時期だと思ったと率直に打ち明けた。自然に任せてきた体形も、ズボン一本をきっかけに見直すことになったわけだ。
変わったのは朝の食べ方だ。以前は起きるとすぐにご飯と汁物を食べていたが、今はまず果物や野菜を少し口にしてから炭水化物をとるようにしているという。食べる量を極端に減らすのではなく、食べる順番を変えるやり方だ。
食事管理を始めてからの笑える話も披露した。2週間ほど続けたころ、ピザを食べる夢を見たという。シン・ミナはそのとき「私、本当に頑張っているんだな」と感じたそうだ。しかも翌日はトッポッキを食べる夢を見たと明かし、笑いを誘った。我慢している食べ物が夢に出てきてしまうという話に、親しみを覚えた視聴者も多かったのではないだろうか。
運動についても話した。以前、自分に合いそうだと思ってバレエを習ったことがあるという。ところが、ジャンプしている自分の姿を鏡で見て「とても見ていられなかった」そうだ。頭の中で思い描いていたスピードとは違い、跳び方があまりに遅く重たかったため、それ以来バレエはやめてしまったという。
シン・ミナは自分について、運動神経はあるものの筋肉がつきやすく体が大きくなりやすいため、運動はあまりしないようにしていると説明した。今は食事管理を中心に、散歩とストレッチを続けているという。
筋肉がつきやすい体質の話は、この動画の2日前にもテレビで語られていた。シン・ミナは10月28日放送のtvNのトーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』第366回にゲストとして出演。筋力トレーニングをするとすぐ体に表れるほど筋肉がつきやすく、そこは夫で俳優のキム・ウビンがうらやましがるところだと話していた。tvNは韓国のケーブルチャンネルで、シン・ミナが同番組にゲストとして出るのは6年ぶりだった。
同じ放送では朝ごはんも話題になった。MCのユ・ジェソクから、ネジャンタンやテジクッパのようなクッパ類は好きかと聞かれ、撮影に出かける前はしっかり食べておくためにクッパ類を食べていたと答えている。YouTubeで話した「起きたらまずご飯と汁物」という以前の習慣とも重なる話で、2つの番組を見比べると、今回の食生活の変化がよりはっきりわかる。
『ユ・クイズ』では、昨年12月に結婚したキム・ウビンとの暮らしについても語った。自宅のソファには夫婦それぞれの「指定席」があり、2人ともそれぞれ落ち着ける場所に座っているという。夫によく言う言葉として最初に挙げたのは、甘いセリフではなく「宅配が届いたよ。たくさん来ているから早く開けて」という一言だった。2人とも地方での撮影が多く、家を空けることが多いからだという。
一方でキム・ウビンは、シン・ミナが自分でも太ったと感じる日や体調がよくない日でも「今まで見た中で一番きれいだけど?」と声をかけてくれるという。今回のYouTubeで明かした「ズボンが合わなくなった」という話とあわせて読むと、体形の変化を気にする妻と、それを気にせず言葉をかける夫という夫婦の様子が浮かんでくる。
同じ放送では、最近開かれた青龍シリーズアワードで大賞のプレゼンターを務めたときの舞台裏も明かした。当日の客席では、キム・ウビンとイ・グァンスが隣同士に座っていた。シン・ミナが登場した瞬間、イ・グァンスが大きな声を上げる場面があり、シン・ミナは2人が何かするのではないかと最初から気が気でなかったと振り返っている。
イ・グァンスは、シン・ミナが出演したNetflixシリーズ『悪縁』の共演者でもある。同作は2025年4月4日に全6話が一挙公開された犯罪スリラーで、逃れたくても抜け出せない「悪縁」で結ばれた6人の人生が思わぬところで交差し、絡み合っていく物語だ。パク・ヘス、シン・ミナ、イ・ヒジュン、キム・ソンギュン、イ・グァンス、コン・スンヨンが主要人物を演じ、キム・ナムギルとチョ・ジヌンが特別出演。映画『リメンバー』『検事外伝』のイ・イルヒョンが脚本と演出を手がけた。日本でもNetflixで見ることができる。
シン・ミナはこの1週間、テレビのトーク番組とYouTubeという2つの場で、体質や食生活、夫婦の日常について飾らずに語った。生まれ持った体質に頼ってきた43歳の女優が、ズボン一本をきっかけに食べる順番を見直し、散歩とストレッチを続けている。夢にピザやトッポッキが出てくるほど努力しているという食事管理がどう続いていくのか、今後の発信にも注目したい。
原文:43세 신민아, 운동·식단 없이 몸매 유지했는데…“이젠 바지도 안 맞아”



