ALPHA DRIVE ONEサンヒョン、UPICK「マンネ」投票で1位に
写真: ALPHA DRIVE ONE — Seoul Broadcasting System / CC BY 4.0ALPHA DRIVE ONE(アルファドライブワン)のマンネ(末っ子メンバー)、サンヒョンが、ファンダムプラットフォーム「UPICK(ユーピック)」の投票企画「ベストポジションマッチ-マンネ」で最終1位になった。決選ではEXOのセフンと最後まで競り合い、世界中のファンの票を集めて「K-POPを代表するマンネ」の座を手にした。韓国メディアが10月30日午前4時50分付で、ソン・ボンソク記者の記事として伝えている。
「マンネ」は韓国語で末っ子を意味する言葉だ。K-POPではグループの最年少メンバーを呼ぶときによく使われ、日本のファンの間でも定着している。今回の投票は、K-POPアイドルの中から各グループを代表するマンネを集め、その魅力をテーマに票を募る企画だった。サンヒョンはグループの最年少として、この企画の頂点に立ったことになる。

投票は2段階で行われた。最初にUPICKの公式X(旧Twitter)で予選があり、ここで決選に進む候補が絞り込まれた。そのあと決選投票で最終順位が集計された。予選と決選の両方を勝ち抜く必要があったため、1位になるにはファンが長い期間にわたって応援を続けることが欠かせなかった。
決選に名前を連ねたのは、ALPHA DRIVE ONEのサンヒョン、EXOのセフン、コイキッズのユキ、RIIZEのアントンの4人だ。所属事務所もキャリアも異なるグループのマンネが顔をそろえ、ファン同士が票を争う形になった。中でもサンヒョンとセフンは最後の最後まで激しい接戦を繰り広げたという。最終的にサンヒョンが海外を含むファンの支持を集めて勝ち切り、「K-POP代表マンネ」のタイトルを獲得した。
サンヒョンは、明るく華やかな雰囲気と、ステージで見せる表現力でファンに愛されてきたメンバーだ。ステージの上だけでなく、それ以外の場面でもさまざまな魅力を見せながらファンと交流を続けている。今回の投票では、そうしたマンネらしい個性が評価され、意味のある成果を残したと伝えられている。
優勝の特典として、ソウル・永登浦(ヨンドゥンポ)にあるタイムスクエアのアトリウムにある大型メディア看板での広告が贈られる。この看板では、サンヒョンの優勝を祝う映像が流される予定だ。注目したいのは、映像がファン自身の手で作ったコンテンツで構成される点だ。多くの人が行き交う場所の大型看板で、ファンが作った映像が流される。サンヒョンの優勝を祝うと同時に、投票に参加して応援を続けてきたファンの思いも一緒に届けられる機会になる。看板で映像が流れる具体的な日程は、今回の記事には書かれていない。
サンヒョンは最近、音楽以外の場でも姿を見せている。10月5日には、京畿道水原(スウォン)の水原KTウィズパークで行われた韓国プロ野球のKTウィズ対ロッテ・ジャイアンツ戦で始球式を務めた。KTウィズの勝利を応援する役としてマウンドに上がっている。
グループとしての活動も続いている。ALPHA DRIVE ONEは10月22日にデジタルシングル「Take To Me」を発表してカムバックした。現在は音楽番組での活動が2週目に入り、毎週さまざまなステージを通じて世界のファンと会っている。韓国では、新曲を出したアーティストが数週間にわたって複数の音楽番組に続けて出演するのが一般的だ。「2週目」というのは、カムバック後の番組出演が2週目に入ったことを指している。
当サイトでも報じたとおり、韓国の音楽番組『ミュージックバンク』の最新の出演者20組にもALPHA DRIVE ONEの名前が入っている。番組の公式ホームページに載った情報を、韓国のアジアニュース通信がイ・サンジン記者の記事として10月30日午前0時1分付で伝えたものだ。同じラインナップには、IVE(アイヴ)、ATEEZ(エイティーズ)、10月12日にデビューしたばかりのA2O LITE(エイツーオー・ライト)のほか、A2O SOUL、AND2BLE(アンダブル)、EVNNE(イブン)、FLARE Uなどが並んでいる。投票結果が報じられたのと同じ日に、音楽番組の出演も伝えられたことになる。
ALPHA DRIVE ONEのカムバックは、K-POPの新作リリースが集中した時期と重なっている。当サイトで紹介したように、10月19日から23日までの5日間には、SEVENTEENのジョンハンとジョシュアが初めてのユニットアルバム「DREAMSCAPE」を出し、IVEは26日発売予定のEPに先がけて先行曲を公開した。ATEEZも先行公開シングル「Drip」を発表し、BLACKPINKのリサやi-dleのミンニのソロ作、BABYMONSTERの新曲も同じ週にリリースされている。「Take To Me」が出た10月22日も、この5日間に含まれる。
音源チャートでも競争は激しい。10月27日0時時点では、デビューしたばかりのA2O LITEのデビュー曲「NEON」が韓国の音楽配信サービス「Melon(メロン)」のTOP100で1位になり、これまでのデビュー曲の中で最も短い期間で1位に届いた記録も作った。IVEやILLIT(アイリット)なども同じ時期にカムバックしている。新人のヒット曲、人気グループの新曲、長く聴かれている既存曲がぶつかり合い、10月のチャートは激しい争いになった。
ここまでの流れを日付順にたどると、サンヒョンは10月5日に野球場で始球式を務め、10月22日にグループで「Take To Me」を出してカムバックした。その後、音楽番組への出演を続ける中で、10月30日にUPICKの投票で1位になったことが報じられた。同じ日には『ミュージックバンク』の出演者にグループの名前があることも伝えられている。
にぎやかなカムバックシーズンの中で、サンヒョンは個人として「K-POP代表マンネ」のタイトルを手にした。予選から決選まで投票を続けたファンの応援が実を結んだ結果だ。今後は永登浦タイムスクエアの大型看板で、ファンが作った祝賀映像が流れる予定になっている。グループは「Take To Me」の音楽番組での活動を続けており、ステージでのサンヒョンの姿にも引き続き注目が集まりそうだ。
原文:알파드라이브원 상현, 글로벌 팬심이 뽑은 ‘케이팝 대표 막내’ 등극






