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MAMAMOOフィイン、全盛期を振り返り「あの頃に戻りたい」と本音

MAMAMOO写真: MAMAMOO — Mamamoo / Public domain
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4人組グループMAMAMOOのフィインが、ファンとの交流プラットフォーム「Weverse」のライブ配信で、グループがいちばん勢いに乗っていた頃を振り返り、「あの頃に戻りたいと思うことが多い」と打ち明けた。韓国の錦江日報が10月31日に報じた。当時は休む間もなく続く活動を重荷に感じたこともあったが、時間がたった今はその日々を懐かしく思っているという。一人でお酒を飲みながらMAMAMOOの昔の映像を見て泣いてしまうことがあるとも明かし、配信を見ていたファンに素直な気持ちを伝えた。

この話は、配信中にファンとやりとりする流れの中で出てきたものだ。フィインはまず、ツアー中の自分について「すごくこみ上げてくるものがある。考えることが多くなる」と話した。続けて、それは「20代前半から半ばの頃には考えもしなかったこと」だと説明している。ステージで観客と向き合うたびに、デビューからの年月や自分の変化を意識するようになったことがうかがえる言葉だ。さらに「MAMAMOOが全盛期で活動していた時期、あの頃に戻りたいと思うことが多い」と付け加え、グループの全盛期への思いがあることを隠さなかった。

MAMAMOO
写真: MAMAMOO — NewsInStar / CC BY 3.0
フィイン
写真: フィイン — THEL1VE / CC BY 3.0

ただ、フィインは当時を美しい思い出としてだけ語ったわけではない。休みなく続いた活動については「あの時は正直、すごく嫌だったこともあった。あまりにもつらかったから」と率直に振り返った。そのうえで「人は休みがあってこそ、その合間に訪れる大切なものを感じられる。でも立て続けに走り続けていると、自分で得られるものに気づかないまま通り過ぎてしまうことが多い」と語っている。忙しすぎる日々の中では、目の前の経験が持つ意味をかみしめる余裕もなかったということだろう。人気の絶頂にあるグループの、外からは見えにくい内側の事情が伝わってくる発言だ。

その一方で、つらかった記憶も時間とともに懐かしさに変わっていった。フィインは「今考えてみると、大変だったけど楽しくもあった」と話し、活動がいちばん盛んだった頃に思いをはせた。一人でお酒を飲むときにはMAMAMOOの昔の映像を探して見ているそうで、「それが私の酒癖みたい。見ているうちに一人で泣いたりする」と笑いまじりに打ち明けた。当時の自分たちの姿を画面越しに見返し、思わず涙がこぼれるという話は、彼女がグループで過ごした時間をどれほど大切にしているかをよく表している。

配信では、以前にも触れたことのあるタレントのキム・シニョンからの助言についても改めて話した。フィインによると、活動をやめたいと打ち明けた時期があり、そのときキム・シニョンから「いつかはあの頃を恋しく思う日が来る」と言われたという。ただ、当時はその意味がわからなかったそうだ。フィインは「あの時は正直、理解できなかった。絶対に恋しくなると言われた。その言葉を本当に実感している」と語った。かつてはぴんとこなかった先輩の言葉が、年月を経て現実になったわけだ。活動をやめたいと思うほど追い込まれた時期があったことも、この話から伝わってくる。

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フィインの話をまとめると、「当時は嫌だった」「今思えば楽しかった」「あの頃に戻りたい」という気持ちが矛盾せずに並んでいる。渦中にいたときには苦しさのほうが大きく、離れてみて初めてその時間の価値がわかったということだ。休みの大切さを語った言葉と、昔の映像を見て涙するという告白は、同じ一つの経験を別の角度から見たものといえる。20代前半から半ばには考えもしなかったと本人が言うように、年齢と経験を重ねたからこそ出てきた言葉でもあるだろう。

改めてMAMAMOOを紹介すると、ソラ、ムンビョル、フィイン、ファサの4人からなるグループで、2014年にデビューした。その後、「Um Oh Ah Yeh」「You're the Best」「Decalcomanie」「Starry Night」などのヒット曲で多くのファンに愛されてきた。フィインが「全盛期」と呼ぶのは、こうした曲を次々に発表し、グループとして精力的に活動していた時期のことだ。その後、メンバーはそれぞれの分野で活動を続けてきた。

そんな4人は今、ワールドツアー「MAMAMOO 2026 WORLD TOUR [4WARD]」でファンの前に立っている。10月25日には東京公演が開かれ、日本のファンとも再会を果たした。ツアーはこのあと11月28日と29日の台北公演で幕を閉じる予定だ。「ツアーの時はこみ上げてくるものがある」というフィインの言葉は、まさに今回のツアーのさなかに語られたもので、日本を含む各地のステージで彼女がどんな気持ちで歌っていたのかを想像させる。

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それぞれの活動を経て、再び4人そろってツアーを回るなかで、フィインはグループで過ごしてきた時間の重みを改めてかみしめているようだ。全盛期を懐かしむ言葉は、過去を振り返るだけのものではなく、今のMAMAMOOとして各地のファンと向き合う思いにもつながっている。ワールドツアーは台北での2公演で締めくくられる。かつての日々を「つらかったけれど楽しかった」と言えるようになったフィインが、残るステージでファンとどんな時間を過ごすのかに注目が集まる。

この記事は 錦江日報 の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:마마무 옛 영상 보며 혼자 눈물… 휘인이 털어놓은 속마음

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