RIIZE、海外日程で上海へ 金浦空港に6人そろって出発
뉴스엔/(C) ニューセン5人組ではなく6人。ボーイズグループRIIZE(ライズ)のショウタロウ、ウンソク、ソンチャン、ウォンビン、アントン、ソヒが、8月19日午前、ソウル・江西区傍花洞にある金浦国際空港の国際線ターミナルから、海外日程に参加するため中国・上海へ向けて出国した。韓国メディア「ニュースエン」が同日、空港での様子を写真とともに伝えている。
報じられた内容はシンプルで、目的地は中国・上海、理由は「海外日程への参加」、出発地は金浦国際空港の国際線ターミナル、日付は8月19日の午前である。記事が配信されたのは同日13時06分。移動に同行したのはメンバー6人で、ショウタロウ、ウンソク、ソンチャン、ウォンビン、アントン、ソヒの名前が挙げられている。現地での具体的なスケジュールの中身や滞在期間については、報じられていない。



韓国の芸能報道では、こうした空港での出入国が独立した記事として扱われるのが一般的だ。日本の読者には見慣れない形かもしれないが、韓国では空港が事実上のオープンな取材現場として機能しており、アイドルグループやドラマ俳優が海外日程で出国・帰国する際には、多数のメディアのカメラマンが到着ロビーや出発ロビーに集まる。そこで撮られた写真は「フォトエン」のような写真中心のコーナーとして配信され、テキストは出発の事実関係だけを短く記す構成になることが多い。今回の記事も、記者の署名が金浦国際空港発となっており、現場で撮影された写真に説明文を添える形式で出されている。
今回の一報でメンバー個別に見出しが立てられているのも、この形式ならではだ。ニュースエンは同じ出国を伝えるにあたって、アントンについて「頭のてっぺんからつま先までかっこよさを装着」という見出しを付けた記事を配信し、あわせてウォンビンについても「日焼け止めだけ塗ったイケメン」と題した写真記事を出している。空港での出国という一つの出来事から、メンバーごとに写真記事が枝分かれしていく形で、これは韓国の写真配信記事では珍しくない扱いだ。一人ひとりのビジュアルや服装がそれぞれ独立した「絵」として消費される前提があるためで、ファンにとっては推しメンバーの写真だけをまとめて追える利点もある。
出発に使われた金浦国際空港は、ソウル市江西区にある空港で、市内からのアクセスが良いことで知られる。日本でも羽田や関西との路線でなじみがあり、韓国の芸能人が近距離の海外日程に向かう際に使うことが多い。今回、RIIZEが中国・上海へ向かうにあたっても、仁川ではなく金浦の国際線ターミナルが利用されたことが記事に明記されている。
RIIZEはショウタロウ、ウンソク、ソンチャン、ウォンビン、アントン、ソヒの6人で構成される。今回の出国では、この6人全員がそろって空港に姿を見せた。日本の読者にとってはショウタロウが日本出身のメンバーとして知られているが、今回の報道で語られているのはあくまで6人そろっての出国という事実であり、個々のメンバーの現地での役割や活動内容までは伝えられていない。
韓国のアイドルグループにとって、中国を含むアジア圏への海外日程は活動の重要な柱の一つだ。ただし今回の報道の範囲では、上海での日程がコンサートなのか、ブランドやイベント関連の出席なのか、あるいは撮影を伴うものなのかといった具体的な性格は明かされていない。記事に書かれているのは「海外日程参加のため」という一点のみで、それ以上の詳細は現時点で公表されていないということになる。日程の中身については、今後グループの所属事務所や現地からの発信によって明らかになる可能性がある。
空港での出国が写真つきで報じられること自体は、グループの露出量や注目度を示す一つの指標でもある。多くのメディアが同じ日の同じ時間帯に空港に張り付き、メンバー一人ずつの写真記事を配信するという状況は、その対象がそれだけの需要を持っているということの裏返しでもあるからだ。RIIZEの今回の出国についても、ニュースエンはアントン、ウォンビンとメンバー別の写真記事を並行して出しており、グループ全体の出国記事とあわせて複数本が同じ日に配信されている。
日本のファンがこうした写真記事に触れる機会は年々増えている。韓国の芸能メディアはウェブ上で記事を無料公開しており、空港フォトのような速報性の高いコンテンツはSNSを通じて国境を越えて拡散される。今回のように出発の事実だけを伝える短い記事であっても、メンバーの近況を知る手がかりとして受け止められることが多い。上海での日程が具体的にどのような内容だったのかは、現地での様子が伝えられ次第、改めて明らかになることになる。
現時点で確認できるのは、8月19日午前、RIIZEの6人が金浦国際空港の国際線ターミナルから海外日程参加のため中国・上海へ出国した、という事実である。それ以上の推測は、公表された情報が出そろうのを待つほかない。










