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ソ・ガンジュンら4人のキャラクターポスター公開、9月12日放送開始

ソ・ガンジュン写真: ソ・ガンジュン — Seo Kang-joon / Public domain
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KBS 2TVの新しい土日ミニシリーズ「君じゃない他の恋愛」が、8月19日にキャラクターポスター5種を公開した。写っているのはソ・ガンジュン、アン・ウンジン、イ・ジュアン、チョ・アラムの4人で、それぞれが演じる役柄のせりふが添えられている。作品は9月12日土曜午後9時20分にKBS 2TVで初回放送される。

この作品は、交際10年目を迎えた恋人同士が、それまで知らなかった感情と向き合うことになる姿を描く。制作陣は「現実共感リアルメロドラマ」と位置づけている。演出はファン・スンギ、イ・ガラムの両監督が担当し、脚本はユ・スジ作家が執筆した。制作はユニケムが手がけている。

公開されたポスターの中身を順に見ていく。ソ・ガンジュンが演じるのはナムグン・ホという人物だ。ポスターには「君が見る夢は僕をときめかせた」というせりふが置かれ、変わらない優しさで恋人を見つめるまなざしが写されている。相手役となるイ・ミドは、目を赤くしてナムグン・ホを見つめる姿で描かれ、添えられたせりふは「あなたを失っても生きていけるだろうか」というものだ。10年という時間を重ねた二人の関係が、すでに揺らぎを抱えていることをうかがわせる構図になっている。

イ・ジュアンが演じるハン・テスンのポスターには「僕が逃がしてあげようか?」というせりふが入る。余裕のある笑みを浮かべた表情で登場し、イ・ミドに生じた亀裂に気づいたような自信をのぞかせている。チョ・アラムが演じるパク・スアは「代理はわたしが知っている人の中でいちばん素敵な人です」と率直に告白する姿で、明るく物おじしないエネルギーを伝えている。4人がそれぞれ異なる方向を向いた感情を抱えていることが、せりふの並びから読み取れる。

キャラクターポスターと同時に横型のポスターも公開された。こちらには「私たちが持っていたときめきはどこへ行ってしまったのだろう」というコピーが記されている。制作陣は「同じ空間にいても、互いを見つめる視線でも、違う感情を抱いている4人の関係をキャラクターポスターで具現した。彼らの感情と葛藤を追っていくうちに、自分の恋愛も一度は思い出すことになるだろう。この秋、本物の愛のドラマとともにいてほしい」とコメントしている。視聴者自身の経験に重ねて見てもらいたい、という制作側の狙いがはっきりと示された言葉だ。

日本の読者にとって注目したいのは配信の枠組みだ。「君じゃない他の恋愛」は韓国国内での放送と同時に、アマゾンプライムビデオを通じて世界240あまりの国と地域の視聴者にも公開される予定となっている。韓国の地上波ドラマが本国放送と同時に世界へ届く形は近年珍しくなくなってきたが、今作もその流れに沿った展開となる。放送枠は土日の夜9時20分。韓国の地上波では週末夜の時間帯がミニシリーズの主力枠のひとつであり、そこに秋の恋愛ドラマとして投入される形だ。

この作品をめぐる情報は段階的に出てきている。8月19日には、ソ・ガンジュンとアン・ウンジンが「君じゃない他の恋愛」で恋人同士を演じることが韓国メディアによって伝えられた。この時点で明らかにされていたのは、作品が愛情と倦怠の間で揺れる二人の関係を描く内容であること、そしてソ・ガンジュンとアン・ウンジンがそれぞれどのような人物像を見せるかが見どころになるという点にとどまっていた。放送時期や詳しい設定については明かされておらず、今後の発表が待たれる状況だった。

そこから間を置かずに、交際10年目のカップルを写したメインポスターが公開され、9月12日にKBS 2TVで初回放送されることが発表された。そして今回のキャラクターポスター5種の公開によって、主要4人の役名とそれぞれの立ち位置、さらにアマゾンプライムビデオでの同時グローバル配信までが明らかになった。出演者の名前だけが出ていた段階から、作品の輪郭がはっきりと見えるところまで、短期間で情報が積み上げられてきたことになる。

出演陣についても、これまでに報じられてきた経緯がある。同じ8月19日には、ガールズグループを脱退した後に演技活動を続けている人物が、新たな作品でソ・ガンジュンと共演することが伝えられた。この人物はこれまでチャン・ハオと共演しており、今作については「新しいときめき」と語って、演技を続けていく意欲を示している。グループ活動から俳優へと軸足を移した後も挑戦を重ねてきた人物が、ソ・ガンジュンと同じ画面に立つことになる。

あらためて整理すると、「君じゃない他の恋愛」は交際10年目の恋人が慣れ親しんだ関係の中で見知らぬ感情と向き合う物語であり、ソ・ガンジュンがナムグン・ホを、アン・ウンジンがイ・ミドを演じる。そこにイ・ジュアン演じるハン・テスンとチョ・アラム演じるパク・スアが加わり、4人の視線と感情がずれていく構図が組まれている。ファン・スンギ、イ・ガラムの両監督が演出し、ユ・スジ作家が脚本を書き、ユニケムが制作を担当した。放送はKBS 2TVで9月12日土曜の午後9時20分から。同時にアマゾンプライムビデオで240あまりの国と地域へ配信される。恋愛の始まりではなく、10年続いた関係のその先を描くという設定が、この秋の作品としてどのように受け止められるかが焦点になる。

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