NCT WISHジェヒ、TIMA受賞をファンに報告「シズニのおかげ」
写真: NCT WISH — numbuzin / CC BY 4.0NCT WISH(エヌシーティー ウィッシュ)のジェヒが、2026年8月24日午前0時44分、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」のNCT WISH公式コミュニティに投稿し、TIMAでの受賞をファンに報告した。投稿では「シズニのおかげでまたTIMAでこんなに大きな賞をもらうことができました。これからももっと一生懸命努力していきます!! 本当にありがとうシズニ」「愛してます」と、韓国語でつづられている。「シズニ」はNCTのファンダム名で、グループの活動を支えてきた存在として、受賞の理由をまず先にファンに帰した形になる。
注目したいのは「またTIMAで」という言い回しだ。今回が初めての受賞ではなく、以前にも同じ授賞式で賞を受けていることを本人の言葉が示している。投稿は受賞当日の深夜という時間帯に上げられており、ステージを終えたばかりのタイミングでファンに向けて書かれたことがうかがえる。
この投稿には、書き込みから短時間のうちに大きな反応が集まった。「いいね」は8,300件、コメントは2,200件に達している。コメント欄には韓国語だけでなく、日本語、英語、中国語、インドネシア語と、さまざまな言語の祝福が並んだ。「大英(テヨン)よ受賞おめでとう、私たちのほうがもっとありがとう。これからも応援するね」「ジェヒ、本当におめでとう。いつも一生懸命努力してくれて本当にありがとう。これからもずっと健康で幸せに過ごしてほしい」といった韓国語のメッセージ、「今年もTIMAにみんな参加出来て良かったね!本当に受賞おめでとうございます」「おめでとう、舞台すてきだったよ!」といった日本語のメッセージが、深夜にもかかわらず次々と書き込まれた。
コメントの中には、この日のステージそのものに触れたものも多い。あるファンは「受賞おめでとう。こちらこそ、ありがとう。パフォーマンス最高でした。最後にかけて、だんだんと盛り上がっていく感じもあって。The Breakout International Group賞を受けるアーティストとしてふさわしいパフォーマンスでした。ジェヒくん、コメントも上手でした。白い衣装、よく似合ってるね」と、受賞部門の名前と当日の衣装、受賞コメントの様子まで具体的に書き込んでいる。「今日のステージ、すごくかっこよかった。いつもいいステージを見せてくれてありがとう」「ステージかっこよかったよ、ライブお疲れさま」といった書き込みも並び、授賞式でのパフォーマンスがファンにどう受け止められたかが伝わってくる。
ジェヒ本人は、投稿後にコメント欄にも顔を出している。午前0時55分と0時56分に、特定のファンのコメントへ返信する形で「念力」「手を使わずに部屋のドアを閉めて、電気を消して、水を持ってきて。どれだけいいだろう」と書き込んだ。受賞報告の余韻の中で、超能力があったら何がしたいかという他愛のないやり取りにも応じており、堅苦しい受賞コメントとは別の、ふだんのやり取りに近い一面をのぞかせた形だ。
コメント欄には、単なる祝福を超えた長文も残された。日本の学生だというファンは「私は人見知りが激しいほうで、今通っている学校には友達もいなくて学校生活がとてもつらく、生きていくことすら重いけれど、WISHがいるから、高校で青春を過ごせなくてもNCT WISHと一緒にいる時間が私に生きているという感覚をくれます。本当にありがとうございます。生きる理由を見つけさせてくれて本当にありがとうございます」と書き込んでいる。海外のファンからも「Congratulations, my boy, they deserve it」「テヨン、これもあなたたちの努力のおかげだよ。おめでとう」といったメッセージが寄せられた。
NCT WISHの直近の動きを振り返ると、2026年8月19日午後にはメンバー6人が日本での海外日程を終え、ソウル・江西区傍花洞の金浦国際空港の国際線を通じて入国している。この日空港に姿を見せたのはシオン、ユウシ、リク、サクヤ、リョウ、ジェヒの6人で、韓国メディア・ニュースエンが空港での様子を写真とともに伝えた。韓国では、アイドルグループが海外日程に出発する際や日程を終えて帰国する際の空港が、そのまま取材の場になっており、出国ゲート前や入国ゲート付近に報道カメラが並び、メンバーそれぞれの服装や表情が「空港ファッション」として記事になるのが通例だ。
同じ8月19日には、グローバルカジュアルフットウェアブランドのクロックス(Crocs)が、韓国のブランドアンバサダーを務めるNCT WISHとともに制作した新しいキャンペーン「Do Your Thing」を公開している。ステージ上のパフォーマンスではなく、メンバー6人がそれぞれの好みや関心に沿って過ごす日常の姿を収めた内容で、ブランドが掲げる自由な自己表現のメッセージを打ち出した。キャンペーンの軸になっているのは、6人が「6人6色」の時間を過ごす姿で、舞台の上で見せる躍動的な表情から離れ、それぞれのリズム、関心事、好みに従って自由に時間を使う場面に焦点が当てられている。日本での日程、ブランドキャンペーン、そして今回の授賞式と、8月のNCT WISHは活動が途切れなく続いていることになる。
Weverseは、アーティストが直接投稿し、ファンがコメントで応じることのできるファンコミュニティプラットフォームで、今回のようにアーティスト本人がコメント欄に返信する場面も日常的に起きている。日本の読者にとっては、受賞のニュースそのものよりも、受賞直後の本人の言葉と、それに対するファンの反応がリアルタイムで並ぶ場として機能している点が特徴的だろう。今回の投稿でも、ジェヒの短い報告文に、8,300件のいいねと2,200件のコメントが積み上がり、その中に本人の返信が混ざるという構図になった。
なお、今回の投稿から確認できるのは受賞の事実とジェヒ本人の言葉、そしてコメント欄でのやり取りまでで、受賞部門の正式名称や授賞式の詳細な進行については、コメント欄でファンが言及した範囲を超える情報は明らかになっていない。同じ8月24日には、NCT WISHのウィーバースLIVEに関する話題も伝えられている。








