ENHYPEN ジェイ、Weverseに「おやすみ」写真投稿 ファンから7000件超の返信
写真: ENHYPEN — BELIFT LAB / Public domainENHYPENのメンバー、ジェイが8月24日午後11時31分、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」の自身のアカウントに、韓国語で「잘자유(おやすみ)」というひと言を添えた投稿を公開した。投稿は「Simply JJONG」というアカウント名義で行われたもので、公開直後から世界中のファンが反応し、いいねは1万件を超え、コメント欄には7000件を上回る書き込みが寄せられている。
投稿に添えられたひと言は、韓国語で「よく寝てね」を意味する「잘자」をやわらかく崩した言い回しで、就寝前の短い挨拶にあたる。ジェイのWeverseアカウント名にある「JJONG」は、彼の本名である「パク・ジョンソン(박종성)」の名前に由来する呼び名で、コメント欄でも「굿나잇 종성(おやすみ、ジョンソン)」「종성이두 잘자(ジョンソンもおやすみ)」といったように、本名で呼びかけるファンの姿が目立った。日本のファンからも「おやすみなさい🌛」といった返信が投稿されている。

コメント欄の反応で特に多かったのが、投稿された写真のビジュアルに対する声だった。「今日は本当にかっこいい」「メイクが最高」「あごのラインが好き」「レンズのせいで現実離れしたアニメキャラクターみたい」といった書き込みが、韓国語、英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、日本語、フランス語など多言語で並んだ。「黒髪の『ケン』みたい」と評するファンや、「完全に黒猫」と表現するファンもいた。日本のファンからは「Jayペンだからいつも思ってるけど、今回特にかっこいい ダンスもsexy!」という、ダンスにも触れた書き込みが寄せられている。
コメントの中には、ジェイが手がけた楽曲に言及するものもあった。スペイン語で「JAY、すごいリミックスをありがとう。私たちはとても幸運だと感じている」と書き込んだファンや、「あなたの『Bloody Paradise』バージョンは本当によかった」と伝えるファンがおり、投稿とあわせて音源に対する感謝が集まった形だ。また、投稿された時間帯にちなんで「ヴァンパイアってこの時間に起きてないといけないんじゃないの?」と冗談めかして書き込むファンもいた。
韓国時間の深夜という時間帯にもかかわらず、コメントは投稿の直後から途切れることなく続いた。Weverseに残されたタイムスタンプを見ると、日付が変わった8月25日午前1時47分から午前2時7分にかけての約20分間だけでも、数十件単位の返信が連続して書き込まれている。「私の命を救ってくれてありがとう」といった感謝を伝えるものから、「メキシコに住みに来ない?」と誘うもの、「みんなに返信したのに私にだけ返してくれなかった」と嘆くものまで、内容は多岐にわたった。コメント投稿者の中には、Weverseの有料メンバーシップやデジタルメンバーシップに加入していることを示す表示が付いたアカウントも多数含まれている。
Weverseは、HYBE系列のアーティストを中心に運営されているファンコミュニティプラットフォームで、アーティストが投稿した内容にファンが直接コメントを付けたり、アーティスト本人がそのコメントに返信したりできる仕組みになっている。投稿には自動翻訳の機能が備わっており、韓国語の書き込みを各国のファンが自分の言語で読めるようになっている。今回のジェイの投稿にも「翻訳を見る」ボタンが表示されており、世界各国のファンが言語の壁を越えて同じ投稿の下に集まる、Weverse特有の光景が広がった。ENHYPENのファンダム名は「ENGENE(エンジン)」で、コメント欄にも「ENGENE OT7」「너의 엔진(あなたのエンジン)」といったファンダム名を織り込んだアカウント名が数多く見られた。
Weverseのコミュニティページでは、投稿の全文や写真といった詳細な内容は、コミュニティ会員向けに限定公開される仕組みになっている。ログインしていない状態では一部しか閲覧できず、投稿の全体像を確認するにはログインが必要となる。日本のファンがジェイの投稿を確認したい場合も、WeverseのアプリまたはウェブサイトからログインしたうえでENHYPENのコミュニティにアクセスする必要がある。
アイドルグループのメンバーが就寝前にひと言だけ書き込むという、それ自体は日常の断片にすぎない投稿に、短時間で1万件を超えるいいねと7000件を超えるコメントが集まるという現象は、ENHYPENとジェイが世界規模でどれほど広い支持を得ているかを示している。コメント欄に並ぶ言語の数は、彼らの活動範囲がアジアにとどまらず、南米、北米、ヨーロッパ、中東にまで及んでいることをそのまま映し出しているといえる。ステージやリリースといった公式の活動とは別に、こうした短い挨拶がファンとの日常的な接点となり、双方向のやり取りを生んでいる点は、Weverseというプラットフォームが果たしている役割を象徴する場面でもある。
ENHYPENは今後も、公式の音楽活動と並行してWeverseを通じたファンとの交流を続けていくとみられる場面が今回も確認された形で、ジェイのアカウントには引き続き多くのENGENEが集まっている。日本の読者がリアルタイムでこうしたやり取りを追いたい場合は、Weverse上でENHYPENのコミュニティをフォローしておくのが最も確実な手段となる。










