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ユ・ヨンウ、リセンヌ「LOVE ATTACK」ヒットへの貢献を主張

RESCENE写真: RESCENE — 티비텐 TV10 / CC BY 3.0
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コメディアンのユ・ヨンウが、ガールグループ・リセンヌのヒット曲「LOVE ATTACK」の成功には自分の"持ち分"があると主張した。8月26日に放送されたMBCのトークバラエティ「ラジオスター」978回でのことで、その場の思いつきで作ったという「ハート・アタック」が思わぬ反響を呼び、リセンヌの所属事務所の代表からテデ(韓国式の深々としたお辞儀)まで受けたと明かして笑いを誘った。

この日の978回には、ファン・ソクチョン、イ・ジュンヒョク、ソ・ウングァン、そしてユ・ヨンウの4人がゲストとして登場した。それぞれが近況を語りながら話術を競う構成で、ユ・ヨンウはそのなかで自身とリセンヌをめぐるエピソードを披露している。

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写真: RESCENE — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0
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写真: ヨンウ — TISTORY112 (Photo icarus) / CC BY 4.0

まずユ・ヨンウが打ち明けたのは、所属事務所メタコメディの先輩たちへの不満だった。ユ・ヨンウは「先輩たちはすでに全員『ラジオスター』に出演していた。応援してくれるだろうと思って出演が決まったことを知らせたのに、ただの一人も応援してくれなかった」と語り、恨み節をのぞかせた。人気番組への出演が決まったことを報告したのに、先輩たちからは何の反応もなかったというわけだ。

これに反応したのがMCのキム・グラだった。キム・グラは撮影現場で会ったクァク・ボムを思い出し、「どうりでさっき撮影現場にクァク・ボムさんが来て『録画するんですって?』と聞いて帰っていった」と話し、「どこかの大物が尋ねてきたのかと思った」と付け加えた。後輩の前で余裕たっぷりに振る舞ったクァク・ボムを名指しでいじる形となり、スタジオの笑いを誘った。

先輩たちへのぼやきに続いてユ・ヨンウが持ち出したのが、ガールグループ・リセンヌと一緒に撮影したYouTubeコンテンツの話だった。ユ・ヨンウは「今とても人気のあるリセンヌが売れる前に、『私のヨンスおじさん』というコンテンツで撮影をした」と振り返り、当時一緒に仕事をしたリセンヌ側への感謝を口にした。グループがブレイクする前の時期に接点があったことになる。

そのうえでユ・ヨンウが公開したのが、リセンヌの代表曲「LOVE ATTACK」にまつわる裏話だ。ユ・ヨンウは「当時の代表曲だった『LOVE ATTACK』の火力に火をつけたのは自分だ」と主張。撮影時のやり取りについて、「リセンヌのウォニが自分に、あの曲を知っているかと聞いてきた。当時は曲を知らなかったので、とっさの機転で『ハート・アタック』を作曲した」と説明した。曲名を知らないまま、その場で似た響きの"新曲"をこしらえてしまったという流れである。

ところが、この即興の「ハート・アタック」が予想外の反応を得た。ユ・ヨンウは「あのとき、people(人々)の反応が良かった」と当時を振り返り、さらに「ウォニも、ヨンウおじさんの『ハート・アタック』がなければ『LOVE ATTACK』の1位はなかったと言っていた」と語った。冗談まじりの"功績アピール"だが、当のメンバー本人からのお墨付きを引き合いに出したことで、スタジオはさらに沸いた。

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所属事務所側の反応も並大抵ではなかったという。ユ・ヨンウは「『LOVE ATTACK』が音楽番組で1位を取って、所属事務所の代表も私たちにテデをしてくれた」と明かし、出演者一同を驚かせた。番組では、リセンヌの所属事務所代表からテデを受けたユ・ヨンウとイ・ソンミンの姿が映し出された。テデとは、床に膝をついて頭を深く下げる韓国式の最も丁寧なお辞儀で、目上の人への新年のあいさつや、深い感謝・謝罪の場面で用いられる。事務所の代表がコメディアンにこれを行ったという話は、それだけで場を沸かせるだけの意外性があった。

日本の読者に向けて補足すると、韓国では地上波や音楽専門チャンネルが週替わりで放送する音楽番組があり、そこでの1位獲得はグループにとって大きな節目とされる。デビュー間もないグループであればなおさらで、事務所にとっても記念すべき出来事になる。ユ・ヨンウの話は、その1位という結果に自分の即興ネタが一役買ったのだ、という主張だったわけだ。

舞台となった「ラジオスター」は、MBCが放送する長寿トークバラエティで、複数のMCがゲストを囲んで近況やエピソードを引き出していく形式で知られる。今回の978回という回数が示す通り、韓国の芸能人にとっては"通過儀礼"のような番組でもある。ユ・ヨンウが「先輩たちはすでに全員出演していた」と語ったのも、メタコメディ所属のコメディアンたちにとって同番組が身近な舞台になっていることをうかがわせる。

ユ・ヨンウ本人にとっては、その先輩たちから応援の一言ももらえなかったという不満から始まり、キム・グラによるクァク・ボムいじり、そしてリセンヌとのYouTube撮影で生まれた即興曲「ハート・アタック」の話へとつながる流れで、終始笑いを取る形となった。所属事務所の垣根を越えたコメディアンとアイドルの接点が、後になってヒット曲の裏話として語り直されるという点でも、印象に残るトークとなった。

リセンヌの「LOVE ATTACK」は、番組内でも「今とても人気のある」グループの代表曲として紹介されており、音楽番組での1位獲得という結果も番組内で語られている。ユ・ヨンウの"持ち分"主張がどこまで本気なのかはさておき、ブレイク前のグループと一緒にコンテンツを撮った経験そのものが、今となっては貴重なエピソードになっているのは間違いない。

公式アカウントの投稿

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