ハンレポ 韓国芸能ニュース速報
芸能人Newsis

ソン・ガン、兵役中に増えた体重を11キロ減量 復帰作へ向け肉体づくり

ソン・ガン写真: ソン・ガン — TenAsia / CC BY 4.0
スポンサーリンク

俳優のソン・ガンが、兵役中に80キロまで増えた体重を69キロまで落としたと明かした。除隊後初の復帰作となるtvNのドラマ『フォーハンズ』に臨むための備えで、8月25日に公開されたYouTubeチャンネル「TEO テオ」のウェブバラエティ「サロンドリップ」に出演した際に語ったものだ。番組の進行を務めるチャン・ドヨンとのやり取りの中で、作品に向けてどんな準備を重ねてきたのかを具体的に説明した。

ソン・ガンが挙げた準備は、大きく二つある。一つはピアノ、もう一つが体づくりだった。本人は「除隊前の最後の休暇のときに、ずっとピアノのレッスンに通っていた」と振り返り、続けて「そして、痩せた」と語っている。復帰作でピアニスト役を演じるため、演奏の稽古と減量を並行して進めていたことになる。軍服務中の体重については「軍隊で80キロまで太ったが、今は69キロだ」と数字を挙げて明かした。

ソン・ガン
写真: ソン・ガン — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

チャン・ドヨンが「では11キロ減らしたということか。すごい。運動を頑張って筋肉もあるのでは」と反応すると、ソン・ガンは「ちょうど昨日、肩のトレーニングをした」と答えた。減量が一時的なものではなく、今も継続的に運動を続けていることを伝えながら、腕と肩の筋肉を実際に見せる場面もあった。単に体重の数字を落としたのではなく、筋力トレーニングを組み合わせた体づくりであることがうかがえる受け答えだった。

もっとも、11キロを一度に落として、そのまま維持してきたわけではないという。ソン・ガンは「本当にたくさん落としたのだが、カメラに映ってみると痩せすぎていた」と説明し、「そのため高校生を演じるときには73〜74キロまで増やした」と明かした。さらに「大人に移っていく過程で、また落とした」と続けている。『フォーハンズ』は音楽の天才たちが集まる芸術高校が舞台で、高校生時代から描かれる物語だ。役の年齢の変化に合わせて、体重を落としたり戻したりしながら調整していたことになる。画面上の見え方を基準に増減を繰り返す作り込みは、役柄の時間の流れを体で表現しようとした結果と言える。

なお、減量の際に筋力運動を併せて行うことは一般的に推奨される方法とされる。世界保健機関(WHO)も成人に対し、1週間に中強度の有酸素性身体活動を150〜300分、あるいは高強度の運動を75〜150分行うことを勧告している。特に、主要な筋肉を使う筋力運動については、週2日以上行うよう勧めている。

ソン・ガンは昨年10月1日に陸軍を満期除隊した。除隊後の復帰作となる『フォーハンズ』は、8月29日午後9時10分に初回が放送される。脚本はシン・イウォン、演出はパク・ヒョンソクが手がけるtvNの新しい土日ドラマで、音楽の天才だけが集まる芸術高校を舞台に、そこで出会った若者たちの友情と愛情、競争と成長を描く青春群像劇だ。ソン・ガンが演じるのはピアニストのカン・ビオ、イ・ジュニョンが演じるのは同じくピアニストのチェ・ジョンヨ、チャン・ギュリが演じるのはビオラ奏者のホン・ジェインという役どころになる。

制作陣は放送を10日後に控えた8月19日、劇中に登場するクラシック音楽の用語や設定を公開し、作品世界を読み解くための手がかりを示していた。3人の関係とそれぞれの音楽性を、音楽用語を通して読み解く「入門書」にあたる内容だった。さらに8月25日にはハイライト映像が公開されている。映像は、それぞれに欠けたものを抱えたまま音楽の前に立つ3人の姿から始まり、憧れ、嫉妬、競争へと転じていく過程が収められた。ソン・ガンが演じるカン・ビオは、権威あるコンクールで受賞しながらも家族には認められず、完璧な演奏を求めて自分自身を追い込んでいく人物として描かれる。エリートコースを歩んできた天才ピアニストという役どころで、除隊後のソン・ガンがどのような姿を見せるのかに関心が集まっている。

スポンサーリンク

同じ8月25日には、オンラインで制作発表会も開かれた。パク・ヒョンソク監督とソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリが出席し、29日の初回放送に向けて作品への思いを語っている。この会見が特別だったのは、主演二人の兵役をめぐる時期が正反対だった点だ。ソン・ガンにとって『フォーハンズ』は軍服務を終えたあとの復帰作にあたる一方、イ・ジュニョンにとっては入隊前に撮影を終えた最後の作品にあたる。イ・ジュニョンはすでに服務中のため、会見は彼の入隊前に事前収録する形で進められた。

兵役をめぐる話題は、この時期のソン・ガンの発言に繰り返し登場している。同じ「サロンドリップ」では、軍服務中に防弾少年団(BTS)のVと親しくなった経緯も語られた。二人の接点について、ソン・ガンは「同じ軍団だったが役割は違った。Vは軍事警察特任隊(SDT)で、僕は一般兵だった」と説明している。部隊が同じでも任務が異なれば日常の接点は生まれにくいが、きっかけは人づてだったという。「知り合いを通じて連絡が取れ、平日の外出日を合わせて一緒に出た」と、交流が始まった経緯を明かした。この内容は韓国のマイデイリーが8月25日午後7時26分に報じている。

コンディション管理についても、別の場で言及している。バラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演した際には、兵役によるブランクを縮めるため、1日1枚のパックを行うなど、以前より熱心に体調管理へ取り組んでいると明かしていた。減量と筋力トレーニング、ピアノのレッスン、そして日々の肌の手入れまで、復帰に向けた準備が多方面に及んでいたことになる。

出演したウェブバラエティ「サロンドリップ」は、チャン・ドヨンが進行を務めるトーク番組で、チャンネル登録者数155万人のYouTubeチャンネル「TEO テオ」で配信されている。テレビの地上波やケーブルとは別に、YouTube発のトーク番組が芸能人の宣伝活動の主要な場になっているのが近年の韓国の特徴で、新作の放送直前に出演して素の表情を見せる流れが定着している。今回の減量の話も、そうした場だからこそ数字を交えて率直に語られたものと言える。

『フォーハンズ』の初回放送は8月29日夜9時10分。土日ドラマ枠での放送となり、除隊から約11か月を経たソン・ガンが、11キロを削ぎ落とした体と、休暇中から積み上げてきたピアノの稽古を携えて画面に戻ってくることになる。

関連記事

パク・ハソン写真: パク・ハソン — acrofan.com / CC BY-SA 3.0
パク・ハソン、今年最後の水泳と休暇ルックを投稿

女優のパク・ハソンが8月24日、自身のインスタグラムに屋外プールで過ごす姿を写した複数の写真を公開した。投稿には「たぶん今年最後の水泳。来年の春までソハソン」というコメントが添えら…

芸能人ネイト