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IVEチャン・ウォニョンとアン・ユジン、展示告知で「アンニョンズ」に注目

チャン・ウォニョン写真: チャン・ウォニョン — Kai.gopractice / CC BY-SA 4.0
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IVE(アイヴ)のチャン・ウォニョンとアン・ユジンの二人組を指す愛称「アンニョンズ」が、あらためて注目を集めている。きっかけは、二人のシルエットを用いた展示「アンニョン・イン・ソウル」のティザーコンテンツが最近公開されたことだ。韓国のファッション誌コスモポリタン韓国版は8月28日、この展示の告知を起点に、二人のスタイルの好みを四つの場面から比べる記事を掲載した。執筆はフリーランスエディターのイ・ヨンウ氏で、記事に使われた写真はいずれも本人たちのインスタグラムからのものである。

「アンニョンズ」という愛称は、チャン・ウォニョンとアン・ユジンの名前を組み合わせたものだ。二人の縁は長い。2017年の練習生時代に始まり、オーディション番組「PRODUCE 48」、そこから誕生したIZ*ONE(アイズワン)、そして現在のIVEへと続いてきた。デビュー前から今日まで、活動の場を変えながらもずっと同じグループにいたことになる。さらに誕生日はわずか一日違いで、身長はいずれも173センチ。IVEの中では長身のメンバーとして、グループの顔的な役割を担ってきた二人でもある。今回告知された展示は、未公開写真、メディアアート、来場者が参加する形式のコンテンツで構成されるとされており、ファンの期待は日を追って高まっているという。

チャン・ウォニョン
写真: チャン・ウォニョン — 티비텐 TV10 / CC BY 4.0
アン・ユジン
写真: アン・ユジン — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

コスモポリタンの記事が着目したのは、その二人が「似ているようで、好みはかなり違う」という点だ。同じようなテーマの写真を並べて見ると、チャン・ウォニョンは華やかさと愛らしさを、アン・ユジンは活動的でクールな雰囲気を好むという違いがはっきりしてくる、というのが記事の見立てである。以下、記事が挙げた四つの場面をたどる。

一つ目はスパンコールのドレス。チャン・ウォニョンは海外での広告撮影のためにピンクのスパンコールのセットアップを着用し、きらめくミニスカートにビーズのベルトを重ね、シルバーのストラップヒールを合わせた。アイドルらしい華やかさを最大限に引き上げた組み合わせだ。一方のアン・ユジンは、収録の合間に休憩スペースで撮ったとみられる写真で、チューブトップのドレスに真っ白なスニーカーを合わせている。ステージでは靴を履くことが多い中で、動きやすさと快適さを選んだ形だ。同じ光るドレスでも、チャン・ウォニョンはファンタジーのように、アン・ユジンは飾らない格好よさとして着こなしている、と記事は評している。

二つ目は黒のステージ衣装。公演会場のステージ下で撮られた舞台裏カットも、二人の好みを比べるのに適した場面だという。チャン・ウォニョンは大きめの黒いフーディーの内側に白のレースのトップスを合わせ、さらにピンクのリボンチョーカーを加えた。暗い色の装いの中でも愛らしさを手放していない。対するアン・ユジンは、大胆にカットされた黒のボディスーツにボールキャップとチェーンネックレスを合わせ、ヒップなストリートムードを完成させた。どちらも黒系統のステージルックでありながら、チャン・ウォニョンからは「少女」らしさが、アン・ユジンからは「ガールクラッシュ」的な一面が際立つ、というのが記事の指摘だ。

三つ目は抹茶を思わせる緑色の場面。緑の飲み物を手にした日常写真でも違いは表れる。グリーンスムージーを手にしたチャン・ウォニョンは、きちんとしたハーフアップの髪に、肩にリボンが付いた白のワンピースを着て、バッグにはキャラクターのキーリングまで付けていた。一方のアン・ユジンは、抹茶ラテを連想させる緑のチューブトップにシルバーのネックレスを合わせ、頭の上にサングラスを無造作に載せてはるかにクールな印象をつくっている。写真の質感自体もヴィンテージのデジカメのように緩やかで自由だという。同じカフェの場面でも、チャン・ウォニョンはロマンチックに、アン・ユジンは旅先のクールな姉のように記録する、と記事はまとめている。

四つ目は雨の日の私服。透明の傘を手にした私服姿でも、好みの差は鮮明だ。チャン・ウォニョンはオーバーフィットのレザージャケットの内側に薄手の素材のTシャツとスカートを合わせ、楽でありながら柔らかい雰囲気にまとめた。アン・ユジンは丈の短いトレンチコートにグレーのスカート、ザ・ロウのマルゴーバッグを合わせ、ファッショニスタらしいルックを見せている。同じ天気の日でも、一方はロマンチックに、もう一方はトレンドを取り入れて解いてみせる、という対比だ。

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チャン・ウォニョンについては、直近も個人の発信が相次いで報じられている。8月26日には自身のSNSアカウントに複数枚の写真を公開した。韓国メディアのOSENが同日夜に伝えたところによると、投稿には特にコメントは添えられておらず、写真だけが並べられていた。身につけていたのは白のオフショルダードレスで、髪は太めのウェーブがかかったパーマスタイル。全体としては童話の王女のような装いにまとまっていた。ポーズは一枚ごとに異なり、腕を組んで正面を見つめるカットや、廊下に立って撮影されたカットもあった。

その一週間ほど前の8月18日にも、チャン・ウォニョンは自身のSNSに複数枚のセルフィーを投稿して近況を伝えている。韓国メディアの日刊スポーツが8月19日に報じた内容によれば、明るい水色のカーディガンに白のトップスを合わせた装い、白いワンピース、レオパード柄の衣装など、系統の異なるスタイリングが並んでいた。水色のカーディガンの一枚ではカメラに向かって自然な仕草でウインクを見せ、愛らしい印象を添えている。今回のコスモポリタンの記事が「華やかさと愛らしさ」と評した傾向は、こうした最近の投稿とも重なる。

同じ8月18日には、グループの公式YouTubeチャンネル「IVE」で動画「IVEと一緒にForEVER with EVERLAND」が公開されている。遊園地エバーランドでの本格的な撮影に入る前の、メンバー同士の雑談を収めた内容だ。スポーツ京郷が8月19日に伝えたところによると、撮影開始前にメンバーのガウルがチャン・ウォニョンに「私、あんたの『テヘム』のあれ見たよ?」と不意打ち気味に切り出し、チャン・ウォニョンは慌てた様子で応じたという。ファンの間で広まっていたあだ名「テヘム」を、本人が公の場で受け入れた場面として報じられた。

活動の広がりという点では、広告分野での存在感も伝えられている。チャン・ウォニョンを広告モデルに起用しているK-ビューティー企業のエイピアル(APR)は8月19日、2026年上半期の欧州地域での累計売上高が2289億ウォンに達したと発表した。前年同期比でおよそ363%の増加にあたり、同社は今年の欧州地域の売上目標を5000億ウォンへ大幅に引き上げた。韓国経済新聞が同日伝えている。2289億ウォンという数字は、上半期のエイピアル全体の売上のうちおよそ17%を占める規模だ。同社は年の初めに欧州市場の攻略を掲げており、それが実際の業績拡大につながった形になる。

2017年の練習生時代から数えて、二人が同じ道を歩んできた年月は長い。「PRODUCE 48」を経てIZ*ONEで活動し、その後IVEとして再び同じグループに立った経緯は、韓国のアイドル業界でもそう多くはない組み合わせだ。だからこそ「アンニョンズ」という愛称が定着し、二人のユニットとしての活動に関心が集まってきた。今回公開された「アンニョン・イン・ソウル」のティザーコンテンツは、その関心が展示という形をとって具体化する予兆として受け止められている。未公開写真やメディアアート、観客参加型のコンテンツという構成が示されている点も、二人の歩みを振り返る場になることをうかがわせる。ファッション誌がわざわざ四つの場面を並べて比較したこと自体、二人の対照的なスタイルがそれだけ広く認識されていることの表れだと言える。

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