ハンレポ 韓国芸能ニュース速報
ファッションgukjenews.com

キム・ジウォン、化粧品ブランドの記念行事に出席 10月にはSBS新作

キム・ジウォン写真: キム・ジウォン — Namu / CC0
スポンサーリンク

俳優のキム・ジウォンが8月27日午後、ソウル・広津区のグランドウォーカーヒル・ソウル「光のシアター」で開かれた化粧品ブランド「ザ・フー(THE WHOO)」の「ザ・パワー・オブ・NAD」開催記念フォトコールに出席した。国際ニュースが同日の様子を報じたもので、キム・ジウォンはこのブランドのグローバルアンバサダーとして現場に立ち、報道陣の前でポーズを取った。10月にはSBSの新作ドラマ「ドクターX」で主演を務めることが決まっており、その放送開始を前にした公の場での姿となった。

この日の行事は、LG生活健康が展開する宮中皮膚科学ラグジュアリーコスメティック「ザ・フー」が、10年あまりにわたって積み重ねてきたNAD研究の成果を、感覚的なメディアアートと先端技術によって表現し、グローバルの顧客と共有する場として設けられた。単なる新商品の発表会ではなく、研究の蓄積そのものを体感できる形に落とし込んだ構成で、会場にはブランドの世界観を伝える展示が用意された。開催地となったグランドウォーカーヒル・ソウルの「光のシアター」は、ソウル市広津区にある複合文化空間で、映像と光を使った没入型の展示に用いられている施設だ。メディアアートを軸にした催しの舞台として選ばれた形になる。

キム・ジウォン
写真: キム・ジウォン — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

フォトコールの現場には、グローバルアンバサダーであるキム・ジウォンのほか、俳優のチョン・ヘイン、TWICEのジヒョ、(G)I-DLEのミヨン、モデルのアイリンが出席し、場を華やかに彩った。出席したセレブリティたちはそれぞれの個性を生かした感覚的で洗練されたスタイリングを披露し、取材陣の視線を集めた。俳優、K-POPアイドル、モデルという異なる領域で活動する顔ぶれが一堂に会した形で、ブランドがグローバル市場に向けて発信する場にふさわしい布陣となった。国際ニュースはこの日の模様をフォトニュースとして配信し、キム・ジウォンのカットには「エレガントな頬コック」という見出しを添えている。写真・記事はイ・デウン記者によるもので、配信は8月30日付だ。

韓国では、化粧品ブランドがブランドの節目やグローバル展開の局面でフォトコールを設定し、アンバサダーや親交のあるスターを招く形の行事が定着している。日本でいう新商品発表会や記者発表に近いが、韓国の場合はフォトコールという写真撮影の時間が独立して設けられ、各媒体のカメラマンが一斉に撮影する仕組みになっている点が特徴だ。今回のようにフォトニュースとして写真中心の記事が多数配信されるのはそのためで、行事の直後から出席者のスタイリングやポーズが個別の記事として各媒体に並ぶことになる。今回の「ザ・パワー・オブ・NAD」も、そうした韓国メディアの取材慣行のなかで広く伝えられた。

キム・ジウォンにとって、今回の出席はブランドのグローバルアンバサダーとしての活動の一環にあたる。そして俳優としての次の仕事は、10月からSBSで放送が始まるドラマ「ドクターX(原題:닥터X: 하얀 마피아의 시대)」だ。実力だけで医師とは何かを証明する医師、ケ・スジョンが主人公の物語で、「ドクターX」と呼ばれる彼女が、腐敗にまみれた医療の権力構造にメスを入れていく。ジャンルとしてはメディカル・ノワールと位置づけられており、医療現場を舞台にしながらも、病院という組織の内側にある権力の構図を正面から描く点に重心が置かれている。キム・ジウォンが主人公のケ・スジョンを演じ、イ・ジョンウン、ソン・ヒョンジュ、キム・ウソクらが共演する。

制作陣にも実績のある名前が並ぶ。脚本はピョン・ソングン、演出は「悪鬼」「VIP」などを手がけたイ・ジョンリムが担当する。放送枠はSBSの金土ドラマ枠で、2026年10月からのスタートとなる。この枠は韓国の地上波ドラマのなかでも注目度が高く、週末に向けて視聴者が集まる時間帯にあたる。日本の読者にとっては、金曜と土曜の連続2日間で新しいエピソードが届く編成という点が、平日帯のドラマとの大きな違いになる。

もっとも、この作品の放送開始日はいったん動いている。当初は9月25日の開始が予定されていたが、秋夕(チュソク)連休とアジア競技大会の中継編成の都合により、10月期の作品として編成し直された経緯がある。秋夕は韓国最大の名節のひとつで、この時期の地上波は特集番組や映画の編成が組まれることが多く、レギュラードラマの新規スタートが動くことは珍しくない。そこにアジア競技大会というスポーツ中継の大型編成が重なったことで、放送スケジュールの調整が行われた形だ。結果として「ドクターX」は、連休と大会中継が一段落した10月から、腰を据えて放送されることになった。

今回のフォトコール出席は、その放送開始を1カ月あまり後に控えたタイミングでの公の場となった。ブランドのグローバルアンバサダーとして行事に立ちながら、俳優としては主演作の放送を待つ状況にあり、10月に向けて露出が続いていくとみられる局面にある。「ザ・パワー・オブ・NAD」の会場では、キム・ジウォンをはじめとする出席者がそれぞれのスタイリングで報道陣の前に立ち、ブランドが10年あまりかけて積み上げてきた研究成果を伝える場に華を添えた。ドラマ「ドクターX」は2026年10月、SBSの金土ドラマ枠で放送が始まる。

関連記事