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チャン・ドヨン、ソン・ガンの指摘に「プライド傷ついた」 『サロンドリップ』

ソン・ガン写真: ソン・ガン — TenAsia / CC BY 4.0
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お笑いタレントのチャン・ドヨンが、MCを務めるYouTubeのトークコンテンツ『サロンドリップ』で、俳優のソン・ガンから番組の進め方を指摘され「プライドが傷ついた」と打ち明けた。9月15日に公開された回での発言で、この日のゲストは俳優のク・ギョファンとシン・スンホだった。ソン・ガン本人はこの回に出ていない。前の週にゲストとして来たときのやり取りを、チャン・ドヨンが笑いを交えて明かした。韓国のニュース1が16日に伝えている。

きっかけは、何気ない天気の話だった。収録の日は暑く、3人はまずその暑さでうなずき合った。ク・ギョファンが「最近の天気、どうしてこうなんだ?」と言うと、チャン・ドヨンは「昨日の猛暑はすごかった」と返した。3人はさらに「ここまで暑かったっけと思うくらい暑い」と口をそろえた。トークは本題に入らないまま、天気の話で続いていった。

ソン・ガン
写真: ソン・ガン — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

そこで笑い出したのがシン・スンホだ。シン・スンホは笑った理由を「ヌナもヒョンも、こうやって流れのままに話されるので」と説明した。韓国語の「ヌナ」は年下の男性が年上の女性を、「ヒョン」は年上の男性を呼ぶときの言葉だ。ここではチャン・ドヨンとク・ギョファンのことを指している。先輩二人が話の流れに任せて天気の話を続けているのがおかしかった、というわけだ。

これを聞いたチャン・ドヨンは「いや、それじゃいけないのに」と反応した。そして「普段の私たちのおしゃべりなら何時間話しても構わないけれど、視聴者に質の高いコンテンツを届けるために、私がぶれずにしっかりテーマをつかむ」と、きっぱり言い切った。MCとしての心構えを示す言葉だが、この宣言には理由があった。

チャン・ドヨンは「なぜかというと、先週ソン・ガンさんが来ていったんだけど、プライドが傷つくことに、ソン・ガンさんに痛いところを突かれた」と突然明かし、その場を笑わせた。

ソン・ガンに言われたのは「ヌナがテーマをどんどん話していくけど、これで大丈夫なの?」という言葉だったという。トークの流れについてゲストから指摘されたことが、プライドが傷ついた理由だとチャン・ドヨンは説明した。

これにク・ギョファンが「もともと『サロンドリップ』ってオムニバス構成じゃないの?」と、とぼけて返した。オムニバスとは、独立した短い話をいくつも並べる形式のことだ。チャン・ドヨンもすかさず「あの子は勘違いしたのか、起承転結をすごく求めるのよ」と乗っかり、笑いを誘った。

さらにチャン・ドヨンは「まあ本人が望むなら〜。今週からは変わった姿を見せようと思う。最近のトレンドはこういうものなんだけど、(ソン・ガンが)望むって言うから〜」と続け、笑いを重ねた。今のトレンドはこういうものだと自分の進行を認めつつ、ソン・ガンが望むから変える、という冗談まじりの言い方だ。「プライドが傷ついた」という大げさな言葉も含め、年下のゲストに言われたことを笑いに変えた場面だった。

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『サロンドリップ』は、チャン・ドヨンがMCとしてゲストを迎え、くつろいだ雰囲気で話をするYouTubeのトークコンテンツだ。今回の話題も、YouTubeで公開されたトークの一場面が韓国メディアの記事になったものだ。同じ回からは、ほかの場面も記事になっている。ニュース1は別の記事で、ク・ギョファンがシン・スンホについて「愛嬌が多くてご飯をよく食べる」と話したことや、チャン・ドヨンに「そんな男には会うな」と言ったことを報じた。ニュースエンは、シン・スンホの「女性の方々の苦労が理解できる。すごく暑くて、すごく張り付く」という発言を取り上げている。

話題に上ったソン・ガンは今、tvNの土日ドラマ『フォーハンズ』で主演を務めている。放送は2026年8月29日に始まった。音楽をきっかけに近づいていく二人の若者の物語だ。ソン・ガンが演じるのは17歳のピアニスト、カン・ビオ。同じく17歳のピアニスト、チェ・ジョンヨをイ・ジュニョンが演じる。脚本はシン・イウォン、演出はパク・ヒョンソクが担当している。二人はピアノという同じ夢を追っているが、カン・ビオは母親の期待を、チェ・ジョンヨは助けてくれた人への借りを抱えている。この違いが物語の緊張を生んでいる。

ハンレポでもこれまで、このドラマの展開を伝えてきた。9月5日放送の第3話では、二人が連弾の舞台を成功させた直後に友情が壊れ、学校のサッカー場でつかみ合いの喧嘩になった。この回でカン・ビオは、校内の舞台ではなく名門「ノブリスコンサート」のオーディションを持ち出していた。9月11日には、JTBCのエンタニュースチームが、周りの大人たちに振り回される二人の今の状況をまとめて伝えた。

9月12日の第5話では、カン・ビオの母方の祖父で世界的な指揮者のカン・スンウン(チョン・ジニョン)が、孫のカン・ビオではなくチェ・ジョンヨの実力だけを認めた。これに衝撃を受けたカン・ビオは、チェ・ジョンヨに「一緒にコンクールへ出よう」と持ちかける。断ろうとするチェ・ジョンヨを友人としての頼みだと押し切り、チェ・ジョンヨも受け入れた。ところが、カン・ビオはコンクールの予選中に指をけがしてしまう。チェ・ジョンヨはすぐに治療するよう強く勧めた。一方、母親のカン・ジヘ(ユン・セア)は治療を後回しにし、コンクールを続けさせた。友人と母親の反応の違いがはっきり描かれた回だった。

9月13日には、制作陣が公式YouTubeチャンネル「tvN DRAMA」で映像「フォーハンズ ピアニストインタビュー」を公開した。ソン・ガンとイ・ジュニョンは劇中の演奏シーンに備えてピアノのレッスンを受けてきた。映像では、二人を指導したピアニスト本人がその舞台裏を語り、二人がレッスンを受ける姿も収められている。紹介文には「5話の演奏曲のネタバレを含む」という注意書きが添えられており、韓国メディアのウィキツリーがこの映像について報じた。

ドラマでは、ソン・ガンが演じるカン・ビオがコンクールに向けて一歩ずつ進んでいる。そのソン・ガンが、トーク番組のMCには「起承転結」を求めていた、というのが今回のエピソードだ。チャン・ドヨンは「今週からは変わった姿を見せる」と宣言し、15日公開の回でも、天気の話が続いた場面で「私がぶれずにしっかりテーマをつかむ」と話していた。ソン・ガンの一言で『サロンドリップ』の進行が本当に変わるのかは、YouTubeで公開される今後の回で確かめられる。

この記事に出てくる作品

  1. フォーハンズtvN ・ 2026-08

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