イ・スンチョルに初孫 「パク・ボゴム似」と自慢の婿との長女夫妻の子
写真: パク・ボゴム — Outlookxp / CC BY 4.0韓国の歌手イ・スンチョルが、初孫の誕生をファンに伝えた。2026年9月16日、自身のSNSアカウントに写真を数枚投稿し、「僕、おじいちゃんになりました(笑)」と書き添えた。生まれたのは昨年結婚した長女夫妻の子どもだ。長女の夫について、イ・スンチョルはかねて「俳優パク・ボゴムに似ている」と話していた。韓国の芸能メディアOSENが同日夜に報じ、朝鮮日報のサイトにも掲載された。写真はイ・スンチョル本人のチャンネルで公開されたものだ。
投稿された写真に写っていたのは、生まれたばかりの赤ちゃんだ。ただ、その顔立ちは新生児とは思えないほどはっきりしている。目をぱっちりと開け、鼻筋もすっと高い。小さな顔なのに目鼻立ちがくっきりしていることが、報道でも取り上げられた。

今回の報告が注目されたのは、イ・スンチョルが以前からテレビで長女夫妻の話をたびたびしていたからだ。長女は昨年結婚し、イ・スンチョルには婿ができた。その後出演した番組では、親を大切にし、物事を計画的に進める夫婦だと、長女夫妻をしきりにほめていた。
婿については「まず背が高い。娘と並ぶとバランスがいい」と話していた。さらに「早く子どもを産んでほしい。どれほどかわいいだろうか」とも語り、まだ生まれていない孫への期待を隠さなかった。婿がパク・ボゴムに似ていることも、何度も繰り返して自慢していたという。
それだけに、今回の写真はその言葉が現実になった形だ。OSENも、赤ちゃんの小さな顔にすでに表れている目鼻立ちを「イ・スンチョルの予感どおり」と紹介している。テレビで「どれほどかわいいだろうか」と話していた孫を、ついに腕に抱いたことになる。
投稿を見たネットユーザーからも反応が相次いだ。「赤ちゃんがきれいな顔立ち」「どうしてあんなに鼻筋が高いの」といった、顔立ちに驚く声が多かった。「おめでとうございます」というお祝いの言葉も数多く寄せられた。
イ・スンチョルにとって、2026年は歌手デビュー40周年の年でもある。キャリアの大きな節目に、家族にも新しい一員が加わった。SNSの「おじいちゃんになりました」という一言と「(笑)」からは、長く第一線で歌ってきたベテラン歌手の、飾らない喜びが伝わってくる。
婿がよく似ているとされるパク・ボゴムについても、最近の活動を振り返っておきたい。ここ最近のパク・ボゴムは、話題作への出演が続いている。
2025年3月7日からは、Netflixのシリーズ「おつかれさま」(原題:폭싹 속았수다)が配信された。舞台は1960年代の済州島。海女の娘に生まれた、奔放で聡明な少女オ・エスンと、彼女だけを一途に思い続ける魚屋の息子ヤン・グァンシクの人生を描く。二人の歩みは島の四季とともに積み重なり、やがて2025年のソウルへとつながっていく。子や孫の世代を含む家族や周囲の人々の人生を、長い時間の流れの中で描いた作品だ。IUとパク・ボゴムが若い頃を、ムン・ソリとパク・ヘジュンが後年を演じた。全16話で、「ミセン」などを手がけたキム・ウォンソク監督と、「椿の花咲く頃」の脚本家イム・サンチュンがタッグを組んだ。全話を一度に公開するのではなく、毎週4話ずつ分けて配信する方式が採られ、3月28日に最終回を迎えた。タイトルは済州の言葉で「本当にお疲れさま」という意味だ。
同じ2025年には、JTBCのドラマ「グッドボーイ」(原題:굿보이)にも主演した。5月31日から7月20日まで放送された全16話の土日ドラマで、配信はPrime Videoだ。ボクシングの金メダリストであるユン・ドンジュをはじめ、射撃、フェンシング、レスリングなどの元選手たちが特別採用で警察官になり、強力特殊チームに配属される物語だ。メダルの代わりに警察手帳を首から下げた彼らが、不正のはびこる街に体当たりで立ち向かう。パク・ボゴムのほか、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンデ、テ・ウォンソクらが出演した。撮影は釜山の旧市街を中心に行われ、コミカルな場面とアクションを組み合わせた捜査劇に仕上がっている。
今年に入ってからは、出世作の一つとの縁も話題になった。2016年の時代劇「雲が描いた月明り」で共演したキム・ユジョンとは、放送から10年の節目に再会している。2026年9月8日には、韓国のファッション誌「エル・コリア」に二人のインタビューとグラビアが掲載され、当時の思い出と今の思いを語った。撮影には、同作に出演したチニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨンも加わり、5人が韓服姿で韓屋を背景にカメラの前に立った。撮影場所は「テジェ韓屋」とされている。「雲が描いた月明り」は、一国の世子が、男装して宦官として暮らす人物と恋に落ちる宮廷ロマンスだ。パク・ボゴムは世子イ・ヨンを、キム・ユジョンは男装してホン・サムノムとして生きるホン・ラオンを演じた。9月16日には、パク・ボゴムが「結婚したい相手No.1」にキム・ユジョンを選び、「早くいい人に出会ってほしい」と話したことも報じられている。
イ・スンチョルが番組で婿を「パク・ボゴム似」と話したのは、こうして幅広い作品で人気を集める俳優の名前を借りた、義父としての最大級のほめ言葉だったといえる。その婿と長女の間に生まれた赤ちゃんを見て、ネットユーザーからは顔立ちに驚く声が上がり、以前のイ・スンチョルの「親ばか」ならぬ「婿自慢」を思い出した人もいたようだ。
デビュー40周年を迎えた年に、「おじいちゃん」という新しい肩書きが加わったイ・スンチョル。テレビで語っていた「早く孫の顔が見たい」という願いがかない、自らSNSで喜びを伝えた今回の投稿は、ファンの間で温かく受け止められている。










