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イ・ヘジョン、ソン・ジュンギらの来訪話は「今日で最後」と宣言

ソン・ジュンギ写真: ソン・ジュンギ — Song Joong-ki / Public domain
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モデルでタレントのイ・ヘジョンが9月16日、MBCのバラエティ番組『ラジオスター』に出演しました。俳優の夫イ・ヒジュンの仕事仲間を自宅に招いて手料理でもてなしていることを話し、その来客の名前をテレビで何度も明かしてきたせいで足が遠のいたと打ち明けました。そのうえで、誰が来たかを番組で話すのは今回で最後にすると約束し、スタジオの笑いを誘いました。

イ・ヘジョンの家を訪れたことがあるとして紹介されたのは、チェ・ウシク、ソン・ソック、パク・ヘス、ソン・ジュンギです。4人とも、作品を通じてイ・ヒジュンと縁ができた俳優だと伝えられています。イ・ヘジョン本人は、以前は大勢が来てくれていたのに、自分が放送で繰り返し話したことで来訪がぱったり途絶えたと説明しました。ハンレポでも同じ日に、ソン・ジュンギ、ソン・ソック、チェ・ウシクらの足が遠のいた理由を、本人が「自慢しすぎたせい」と振り返り反省した場面を伝えています。

ソン・ジュンギ
写真: ソン・ジュンギ — Pabian / CC BY 4.0

番組でイ・ヘジョンはカメラに向かい、「今日の『ラジオスター』で話すのが最後です。これからは誰が来たか絶対に言わないので、安心して来てください」と呼びかけました。さらに「本当にひと言も言いません」と念を押しています。本人は真剣な誓いのつもりでも、テレビでこう宣言すること自体が見る側には面白く映り、笑いにつながりました。

そもそも、なぜ俳優たちがイ・ヘジョンの家に集まるのでしょうか。本人によると、料理が好きで、夫が新しい作品に入ると監督や共演する俳優たちを家に招き、食事を振る舞っているそうです。理由については、外で食べるより家で食べるほうが気兼ねなく話せるからだと語りました。撮影を控えた監督や俳優が、落ち着いて話せる食卓を用意しているわけです。

料理の手際にも自信があるようです。来客があると次々に料理を仕上げ、30分から1時間ほどで3、4品は作れると話しました。料理の腕を裏づける資格として、韓国の国家資格である「韓食調理技能士」を持っていることも明かしています。ただの趣味にとどまらず、資格を取るほど本格的に料理に取り組んできたことがわかります。

放送では、イ・ヘジョンがこれまでに作った料理の写真も紹介されました。オーブンで焼いた丸鶏、カキ入りのわかめスープ、海鮮と鶏を煮込んだ「ヘシンタン(海神湯)」、ミルフィーユ鍋などが並び、食卓にはスープや鍋料理がきれいに盛りつけられていました。わかめスープは韓国で誕生日などに欠かせない家庭料理で、ヘシンタンは滋養をつける料理として知られています。客人をもてなすのにふさわしい品が揃っていました。

料理の味を聞かれたイ・ヘジョンは「健康的な味です」と控えめに答えました。するとMCのキム・グラが「おいしいと評判だ」と口を添え、腕前を認めました。本人の謙遜とは違い、周りではおいしさがよく知られているようです。

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この日のゲストはイ・ヘジョンのほか、イ・ヒョンテク、チョ・ジュンホ、そしてガールズグループRESCENE(リセンヌ)のミナミでした。放送は通算981回目です。イ・ヘジョンは共演したミナミにも手料理を振る舞いたい気持ちを見せ、「宿舎に行ってご飯を作ってあげようか」と声をかけ、特別な好意を示しました。韓国のアイドルは宿舎で共同生活を送ることが多く、その宿舎まで出向いて料理をしようかという申し出でした。なおミナミについては、今回が単独でのバラエティ出演として初めてで、広告のオファーが100件を超えたと伝える現地報道もあります。

イ・ヘジョンは元バスケットボール選手で、その後モデル、女優、タレントとして活動の場を広げてきました。夫のイ・ヒジュンとは2016年に結婚し、2019年12月に生まれた息子が1人います。夫が作品に入るたびに共演者や監督を招くという今回の話からは、俳優として働く夫を家庭で支える様子もうかがえます。

日本の読者向けに補足すると、『ラジオスター』は韓国の地上波MBCで放送されているトークバラエティです。毒舌で知られるキム・グラらMCがゲストに容赦なく切り込むスタイルで人気を集め、放送回数は今回で981回に達しています。ゲストが私生活のエピソードを明かす場面も多く、今回のイ・ヘジョンの話もそうした流れから出たものです。

名前が挙がった4人の俳優は、日本でもよく知られています。ソン・ジュンギは日本でも多くのファンを持つ俳優で、チェ・ウシク、ソン・ソック、パク・ヘスもドラマや映画で存在感を示してきました。こうした俳優たちがひとつの家に集まり、手料理を囲んでいたという話は、聞く側には興味深いものです。ただ、招かれた側からすれば、プライベートな食事の場が何度も放送で話題にされるのは落ち着かなかったのかもしれない、とイ・ヘジョン本人も感じていたようです。

今回イ・ヘジョンが「もう話さない」と宣言したことで、今後は誰が家を訪れても、その名前が本人の口から番組で明かされることはなくなりそうです。俳優たちが安心して食卓に戻ってくるのか、そしてイ・ヘジョンが約束どおり「ひと言も言わない」を守れるのかにも注目が集まります。

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