ENHYPENソンフン、Weverseで「カウル」の写真を投稿
写真: ENHYPEN — BELIFT LAB / Public domainボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)のメンバー、ソンフンが9月16日午後11時5分、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」のENHYPENコミュニティに、「カウル」の写真を載せた投稿を公開した。添えられた韓国語の文章は「가을이니까 이쁜이 가을이 보고가세요」。日本語にすると「秋だから、かわいい子のカウルを見ていってください」という意味だ。短い一文だが、ファンの反応は大きかった。翌17日未明までにコメントは8.7K(約8700件)に達している。
投稿の中心は「カウル」だ。韓国語の「가을(カウル)」は季節の「秋」を表す言葉でもある。ソンフンは季節の名前と同じ名前であることにかけて、「秋だから」と前置きしてカウルの姿を見せた。9月半ばの季節の変わり目に合わせた、言葉遊びを含む投稿になっている。
投稿の文章では、カウルが何者かについて特に説明はない。ただ、コメント欄では多くのファンがカウルをソンフンの愛犬として受け止めていた。英語では「puppy」「your dog」、韓国語では「반려동물(ペット)」といった言葉が使われている。「ソンフン、あなたのペット本当にかわいい」と書いたファンもいれば、写真の中のカウルの目がソンフンのカメラを追っているようで愛らしいと、写真の細かいところに触れるファンもいた。
コメント欄の書き込みは、さまざまな言語で寄せられた。英語の「SO CUTE」「Gaeul!!」、韓国語の「가을 정말 귀여워(カウル本当にかわいい)」「아름다운 가을(美しいカウル)」のほか、日本語の「かわいい」、中国語の「秋天好可爱呀」、スペイン語の「Gaeul es tan linda」もある。日本のファンからは「幸せの循環」という書き込みもあった。一枚の写真に世界中のファンが同時に反応する様子は、ENHYPENのファン層が各国に広がっていることをよく表している。
カウルの写真を以前から楽しみにしていたとうかがえるコメントも目立った。「Gaeul!! Her pics always make us smile. Thank you for posting.(カウルの写真にはいつも笑顔にさせられる。投稿ありがとう)」という声や、久しぶりにカウルに会えてうれしいという長文のメッセージもあった。カウルが元気そうで何よりだと喜ぶファンもいれば、今回の投稿をきっかけにソンフンが家族と過ごせていたらいいと願う書き込みもあった。ただし、これはファンの願いを書いたもので、ソンフン本人は投稿の中で近況について何も語っていない。
ENHYPENのファンダム名は「ENGENE(エンジーン)」だ。Weverseは、アーティストとファンが直接やりとりできるグローバルなファンコミュニティプラットフォームで、メンバー本人の書き込みには「official」の表示がつく。今回の投稿は、グループとしての告知やコンテンツとは違い、メンバー個人が日常の一場面をファンに見せたものだ。その気軽さもあって、コメント欄は温かい雰囲気の書き込みで埋め尽くされた。
ENHYPENのWeverseでの活動は、この9月に入ってからも途切れていない。9月8日午後9時16分には「ENHYPEN × SANTOS BRAVOS 🩸🌴」と題したライブ配信を行い、コメントは475件にのぼった。グループ単独ではなく、Santos Bravosとの合同配信という形が話題を集めた。9月12日午後10時には、公式アカウントから「게임 속에서 절대 하지 말아야 할 행동을 해봤습니다 👾(ゲームの中で絶対にやってはいけない行動をやってみました)」というタイトルの新しいコンテンツ動画を公開した。こちらは公開からおよそ半日で374件のコメントが集まっている。これらの企画ものと比べても、ソンフンが個人で載せた今回の写真投稿のコメント数8.7Kは際立って多い。
グループ全体の活動も続いている。ENHYPENは開催中のワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR『BLOOD SAGA』」に、ベルリンとロンドンの追加公演を加えることを決めた。所属事務所側が9月8日にWeverseの公式コミュニティで告知したもので、2027年3月6日にベルリン、3月8日にロンドンで、それぞれ1日ずつ公演が増える。ENGENEからの大きな反響に応えた決定だと説明されており、この追加でツアーは世界22都市・計37公演の規模になった。
音楽面では、ENHYPENの「Bloody Paradise」が、ブラジル発のリズムを取り入れたK-POP楽曲の一つとして取り上げられた。朝鮮日報は9月8日付で、ATEEZ(エイティーズ)の「BAD」、KATSEYE(キャッツアイ)の「Hootie Frutti」などとともに、2025年の夏から秋にかけて発表された曲の多くが「ブラジリアン・ファンク」を取り入れていると報じている。ショートフォーム動画との相性の良さもあり、K-POPの音作りの流れが変わりつつあるという内容だ。
メンバー個人の活動では、ジェイが9月15日午後、ソウル市鍾路区付岩洞の石坡亭ソウル美術館で開かれたHBOのドキュメンタリー『Very Ralph(ベリー・ラルフ)』のスクリーニングイベントに出席した。フォトタイムにも参加し、シックな雰囲気で注目を集めたと韓国メディアのCBCニュースが伝えている。そのジェイに続き、翌日の夜にはソンフンがWeverseでカウルの写真を公開した。
22都市37公演という大規模なツアーが続き、グループとしての動きが目立つ時期だ。そんな中で届いた「秋だからカウルを見ていって」という一言は、ファンにとってメンバーの素顔にふれる機会になった。季節の名前を持つカウルとソンフンの投稿に、世界中のENGENEが「かわいい」と声を寄せている。














