ハンレポ 韓国芸能ニュース速報
ピックアップシングルリスト

『100日の嘘』キム・ユジョンの協力申し出、パク・ジニョンが拒む

パク・チニ写真: パク・チニ — KIYOUNG KIM / CC BY 2.0
スポンサーリンク

tvNの土日ドラマ『100日の嘘』(原題)が10月25日に放送された。キム・ユジョン演じるイ・ガギョンが、パク・ジニョン演じるサトウ・ヒデオ(佐藤秀雄)を自分から待ち構え、探し物を手伝うと申し出る場面が描かれた。しかしヒデオは「クム・ソヒさんの助けは必要ありません」と冷たく断り、代わりに質札を持ってくるよう求めた。この回の内容は、韓国メディアのシングルリストが同じ日の夜に伝えている。

本題に入る前に、役名について確認しておく。シングルリストの記事では、パク・ジニョンの役を「サトウ・ヒデオ」と書いている。一方、9月の制作発表会で紹介されたパク・ジニョンの役は、朝鮮総督府のエリート通訳官キム・テウンだ。また、この回でヒデオはガギョンを「クム・ソヒさん」と呼んでいる。主な登場人物は、この回では複数の名前で呼ばれている。

パク・ジニョン
写真: パク・ジニョン — JYP Entertainment / Public domain

25日の放送はまず、ヒデオの通訳をめぐる場面から始まった。チン・ソンギュ演じるサトウ・シンイチは、ヒデオが朝鮮人労働者に配慮して通訳していたことを知る。シンイチはヒデオの通訳を信用せず、朝鮮人労働者の事情を汲む必要はないと言い切った。さらに労働時間を増やすよう命じている。この場面では、言葉を訳すヒデオと、その上に立つシンイチとの間にずれがあることがはっきり示された。

そのころガギョンはヒデオを待っていた。彼女は何事もなかったような顔で彼にあいさつする。ヒデオは、前日におびえていた彼女の姿を思い出し、「二度とあのような場に呼ばれることはないでしょう」と声をかけた。これに対しガギョンは、自分は大丈夫だと答える。次に機会があればもっとうまくやりたい、とまで言ってその場を取り繕った。

ガギョンは話を進め、ヒデオが鍾路の質屋を探していることに触れて、自分が手伝うと持ちかけた。だがヒデオの返事は「クム・ソヒさんの助けは必要ありません」だった。協力ははっきり断られた。ただ、ヒデオは質札を持ってくるようにとも告げており、二人のやり取りがそこで完全に途切れたわけではない。

前日、10月24日に放送された第5話にも触れておく。この回、ガギョンはサトウ・シンイチが総督府にいるという情報をユ・ピリップ(イ・ムセン)に知らせた。しかし間に合わず、シンイチの暗殺を狙っていたハン・チョルリョン(キム・イングォン)はその場で命を落とした。さらにガギョンは鍾路警察署で通訳をさせられ、そこで行われていた拷問を目の前で見てしまう。これをきっかけに、彼女はユ・ソラン(キム・ヒョンジュ)に密偵の役目を降りると告げていた。

25日の放送分については、当サイトはほかにも二つの記事を伝えている。一つは「キム・ユジョン、1カ月間スパイ役を務めることに…キム・ヒョンジュ『佐藤秀雄の心をつかみなさい』」という見出しの記事だ。もう一つは「イ・ムセン、雨の中でキム・ユジョンを処断しようとする…キム・ヒョンジュ『説得して連れ戻すべき時』」という見出しの記事だ。どちらも、密偵をやめると告げたガギョンをめぐって周囲が大きく動いたことを伝えている。ユ・ソランの言葉どおりヒデオの心をつかもうとしても、今回の彼の態度を見る限り、それは簡単ではない。

『100日の嘘』の舞台は1932年だ。京城一のスリだったイ・ガギョンは密偵になり、朝鮮総督府のエリート通訳官キム・テウンと敵の中枢で向き合う。その100日間を描くスパイロマンスで、10月10日の午後9時10分に放送が始まった。ここまでに名前を挙げたキム・ヒョンジュ、イ・ムセン、チン・ソンギュ、キム・イングォンも出演している。

スポンサーリンク

視聴率も伸びている。10月18日に放送された第4話は、ニールセンコリアの全国有料世帯基準で9%を記録し、自己最高を更新した。前の回の7%から2ポイントの上昇だ。韓国のスポーツ紙・日刊スポーツ(イルガンスポーツ)は10月20日付の記事でパク・ジニョンの演技に注目した。テウンのまなざしが疑いから心配へ、さらに嫉妬へと変わっていったことが、スパイ劇だった物語をロマンスへ切り替える「キーチェンジャー」になったと評している。今回、彼はガギョンの申し出を突き放した。その一方で、前日おびえていた彼女を気づかう言葉もかけている。冷たさと気づかいの両方を見せた場面だった。

放送開始に先立ち、9月29日の午後にはソウル・龍山CGVで制作発表会が開かれた。キム・ユジョンは短めのボブヘアにアクセサリーを合わせ、肩の出た黒のトップスにロングスカートというすっきりした装いで登場した。明るい笑顔で、やや重かった会場の空気を和ませる場面もあった。パク・ジニョンと並んでハートのポーズも見せ、そのツーショットも話題になった。

キム・ユジョンにとって本作は、TVINGオリジナル『親愛なるX』に続くドラマ出演作になる。『親愛なるX』は2025年11月6日から12月4日まで全12話で配信された心理スリラーだ。キム・ユジョンが演じたのは、地獄のような現実を生き抜くために仮面をかぶり、トップ女優へと上りつめていく女性ペク・アジン。他人の感情を読んで動かす人物だった。キム・ヨンデ、キム・ドフン、イ・ヨルムが共演した。原作はネイバーウェブトゥーンのパン・ジウン作の同名作品で、HBO MaxやRakuten Vikiでも同時に公開され、第30回釜山国際映画祭の「オン・スクリーン」部門にも招待された。仮面をかぶって生きる女性を演じた前作に続き、今作では正体を隠して敵の中に入り込む密偵を演じている。

放送期間中も、キム・ユジョンはほかの仕事をこなしている。10月23日の午後には、海外での日程に参加するため、仁川国際空港の第2旅客ターミナルから香港へ出発した。その様子は韓国メディアのニュースエンが写真付きで伝えている。

韓国メディアのエクスポーツニュースは10月18日、配信作品を紹介する企画「これ見た?」で、正体を隠して組織に入り込む主人公の作品を特集した。テーマは「嘘」で、その最初に挙げられたのが本作だ。ほかにはパク・シネが20歳の新入社員になりすますtvNドラマ『Missホンは潜入調査中』、チョン・ジヒョン主演の映画『暗殺』、ソ・ガンジュンが高校生を装うMBCドラマ『アンダーカバー・ハイスクール』(原題)が紹介された。

タイトルのとおり、物語は100日間の嘘を描く。25日の放送では、ガギョンが自分から近づき、ヒデオが「クム・ソヒさん」の助けを断った。二人をつなぐものとして残ったのは、ヒデオが持ってくるよう求めた質札だ。ヒデオは労働者への配慮をシンイチにとがめられ、ガギョンは任務と前日の恐怖の間で揺れている。二人の距離がこれからどう変わるのか、今後の放送が注目される。

この記事は シングルリスト の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

この記事に出てくる作品

  1. Missホンは潜入調査中tvN ・ 2026-01
  2. 親愛なるXTVING ・ 2025-11

関連記事

CRAVITY写真: CRAVITY — 티비텐 TV10 / CC BY 3.0
CRAVITY、新譜のタイトル曲「LOUDER」を公開

アイドルグループのCRAVITY(クラビティ)が、新譜のタイトル曲「LOUDER」を公開した。韓国メディアのスペシャルタイムスが2026年9月29日に伝えた。…

ピックアップスペシャルタイム