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LE SSERAFIM「BOOMPALA」がSpotifyで1億回再生、18曲目の大台に

LE SSERAFIM写真: LE SSERAFIM — Source Music / Public domain
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LE SSERAFIMの2ndスタジオアルバムのタイトル曲「BOOMPALA」が、世界的な音楽ストリーミングサービスSpotifyで累計再生回数1億回を超えた。10月25日時点の再生回数は100,038,193回。5月22日のリリースからおよそ5か月で1億回に届いた。LE SSERAFIMの楽曲でSpotifyの再生回数が1億回を超えたのは、これで18曲目になる。韓国メディアのスポーツ京郷が28日に報じた。

LE SSERAFIMは、キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェの5人組ガールズグループだ。所属事務所はSOURCE MUSIC。日本出身のサクラ(宮脇咲良)とカズハがいることもあり、日本での人気も高い。今回1億回を超えた「BOOMPALA」は、この秋に続いているワールドツアーの最中に新しい節目を迎えたことになる。

LE SSERAFIM
写真: LE SSERAFIM — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

「BOOMPALA」のテーマは「恐れ」だ。恐れは、見方や向き合い方しだいでは、ただの錯覚にすぎないこともある。曲はそう気づくことを前向きな変化のきっかけとして描き、弾むような明るいエネルギーを前面に出している。タイトルの「BOOMPALA」は辞書には載っていない言葉で、LE SSERAFIMがこの曲のために作った造語だ。歌詞の中では、どんなことでも前向きに考えられるようにする呪文のように使われている。

サウンド面では、世界的なヒット曲「マカレナ」をサンプリングしている。誰もが一度は耳にしたことのあるメロディーを取り入れたことで、初めて聴いてもなじみやすく、耳に残りやすい曲になった。パフォーマンスにも、両腕を交差させる象徴的な振り付けがある。誰でも簡単にまねできる振り付けで、曲と動きの両方で親しみやすさを狙った作品といえる。

海外のチャートでも結果を出している。6月6日付の米ビルボード「Bubbling Under Hot 100」で10位に入った。このチャートは、メインのシングルチャート「Hot 100」に入る一歩手前の曲を集めたものだ。リリース直後にここに入ったことで、グローバルでの人気が示された。そこから約5か月かけて、ストリーミングでも1億回という大台に乗せた。

LE SSERAFIMがSpotifyで1億回を超えた18曲を、再生回数の多い順に並べてみる。最も多いのは「ANTIFRAGILE」で7億回。次いで「Perfect Night」と「CRAZY」が5億回、「Smart」が4億回を超えている。3億回台は「EASY」「FEARLESS」「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」「Eve, Psyche and the Bluebeard's Wife」「SPAGHETTI (feat. j-hope of BTS)」の5曲。2億回台は「Sour Grapes」「HOT」と、ILLITとKATSEYEとのスペシャルコラボシングル「ICONIC BY MISTAKE」の3曲だ。1億回台には「Blue Flame」「Impurities」「Good Parts (when the quality is bad but I am)」「FEARLESS (2023 ver.)」「1-800-hot-n-fun」、そして今回の「BOOMPALA」の6曲が並ぶ。

この一覧を見ると、ナイル・ロジャース、BTSのj-hope、同じ事務所グループのILLIT、KATSEYEとのコラボ曲がいずれも1億回を超えていて、共演の幅の広さがうかがえる。「FEARLESS」は元の曲が3億回、「FEARLESS (2023 ver.)」が1億回を超え、同じ曲の2つのバージョンがそろってこの水準にある。タイトル曲だけでなく収録曲も多く入っていて、多くの曲が長く聴かれ続けていることが、累計18曲という数字につながっている。

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記録が伝えられたのは、グループがツアーで忙しい時期だった。LE SSERAFIMは現地時間の10月26日、ドイツ・ベルリンのウーバー・アリーナで「2026 LE SSERAFIM TOUR 'PUREFLOW' IN UK & EUROPE」の最終公演を終えた。グループにとって初のヨーロッパツアーだった。この後はアジアツアーに入り、11月7日と8日のマカオ公演を皮切りに各地を回る。11月14日と15日の台北公演は、2日ともチケットが完売している。

日本のファンにとって大きいのは、12月19日と20日の京セラドーム大阪公演だ。グループは10月15日午後10時、公式YouTubeチャンネルでシングル2集『Made My Night』の収録曲「AEIOU」のビジュアライザーを公開した。映像の最後には「SEE YOU SOON AT KYOCERA DOME OSAKA」という一文があり、この曲を大阪公演で初めてステージ披露することを予告している。

ヨーロッパツアー中のメンバーの動きは、これまでにも当サイトで伝えてきた。10月16日にはWeverseの公式チャンネルで、日常を見せる「FIM-LOG」の1本として、カズハとホン・ウンチェが東京で過ごした時間をまとめた映像が公開された。18日付の記事ではホ・ユンジンがワールドツアーの合間にロンドンへ出国したことを、20日付の記事ではツアーの空き時間にフィンセント・ファン・ゴッホの作品を鑑賞したことを紹介した。

ツアー中には心配な知らせもあった。SOURCE MUSICは21日夜、サクラがパリ公演に出演しないと発表した。突然の高熱を含む体調不良があり、現地の医療スタッフに休息が必要と診断されたためだと説明している。その後、カズハがWeverseに投稿したメッセージは、Weverseの表示で10月26日23時45分付。この日がヨーロッパでの最後の公演だと伝え、ファンにたくさん会えた喜びをつづり、最後まで一緒に楽しもうと呼びかけた。翌27日にはサクラが自分のインスタグラムに白黒のフォトストリップを手にした写真を投稿し、笑顔で近況を伝えている。

「BOOMPALA」は、恐れを前向きな変化に変えるという、グループが一貫して掲げてきたメッセージにつながる曲だ。ヨーロッパツアーを終えた節目に届いた1億回突破の知らせは、マカオから始まるアジアツアー、そして12月の京セラドーム大阪公演へ向かうグループにとって弾みになりそうだ。代表曲「ANTIFRAGILE」をはじめとする18曲の一覧に、今後どの曲が加わり、各曲の再生回数がどこまで伸びるのか、引き続き注目したい。

この記事は スポーツトレンド の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:LE SSERAFIM’s ‘BOOMPALA’ surpasses 100 million cumulative streams on Spotify

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