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ALPHA DRIVE ONE、日本デビュー前にオリコン日刊2位

ALPHA DRIVE ONE写真: ALPHA DRIVE ONE — 티비텐 TV10 / CC BY 4.0
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韓国の男性アイドルグループALPHA DRIVE ONE(アルファドライブワン、ALD1)が、日本での正式デビューを迎える前の段階で、現地の主要チャート上位に相次いで名前を刻んだ。8月25日付のオリコン デイリーアルバムランキングで、ミニ2作目『UNBREAKABLE : 少年BEAST』がいきなり2位に入ったのをはじめ、LINE MUSICやiTunesでも軒並み上位を占めた。所属事務所はWAKEONE(ウェイクワン)。日本での本格的な音楽番組活動が始まる前からこれだけの数字が並んだ形で、グループは「グローバルで勢いのある新人」という存在感を強めている。

まず注目されるのがオリコンでの順位だ。ミニ2作目はデイリーアルバムランキングで2位に直行した。実績を積んだ先輩アーティストが並ぶ中での2位であり、なおかつ今年デビューした新人の中では最も高い順位となった。日本で正式にデビューする前の段階、つまり現地向けのプロモーションが本格化する以前にこの位置につけたことが、現地人気の高さを裏づける材料になっている。日本のオリコンは日次・週次でアルバムやシングルの売り上げを集計して公表しており、韓国のアーティストにとっても日本市場での立ち位置を測る指標として重視されてきた。そのデイリー部門で2位という数字は、日本デビュー前のグループとしては目を引く成績だ。

ALPHA DRIVE ONE
写真: ALPHA DRIVE ONE — Seoul Broadcasting System / CC BY 4.0

ストリーミング面でも同様の傾向が見える。LINE MUSICでは、タイトル曲『BORN DIRE』(ボーン・ダイアー)が「K-POP Top 100」チャートで1位、「ニューソング リアルタイム Top 100」で2位を記録した。ミニ2作目そのものも「デイリー リアルタイム アルバムランキング」「リアルタイム TOP 100 アルバムチャート」「デイリー TOP 100 アルバムチャート」の3つでいずれも2位に入り、K-POPアーティストの中では最も高い順位となった。日本のiTunesでは『BORN DIRE』が「K-Popトップソング」ランキングで1位、ミニ2作目が「K-Popアルバム」ランキングで2位につけた。フィジカル寄りのオリコン、ストリーミングのLINE MUSIC、ダウンロード中心のiTunesという性格の異なる3つの経路でそろって上位に入った点が、今回の反応の特徴といえる。

映像でも数字が動いている。タイトル曲『BORN DIRE』のミュージックビデオは、YouTubeでの累計再生回数が1000万回を突破した。iTunesの「ミュージックビデオ トレンディング ワールドワイド」チャートでは11位、日本チャートでは3位に名を連ねた。アルバム、音源に続いてミュージックビデオでも成果が続いたことで、カムバックの熱気がさらに広がっている。

チャートの数字と並行して、各方面からのオファーも相次いでいる。ALPHA DRIVE ONEは最近、Apple Music(アップルミュージック)のラジオにゲストとして出演し、新譜にまつわる話をしながら世界の音楽ファンと交流した。ミニ2作目のリリースと同時にグローバルな音楽プラットフォームから注目を集めた形で、音楽的な存在感と国際的な影響力を裏づける機会になった。

放送やバラエティでの露出も幅広い。ラジオではSBSパワーFM『パク・ソヒョンのラブゲーム』に出演したほか、テレビではtvN『驚きの土曜日』に登場。ウェブバラエティのコンテンツ『東海の水と白頭ウンヒョク』『トゥルーマンショー』などにも顔を出し、明るく愉快な魅力を見せてきた。メンバーのジュンソは、アイドルとして初めてMBC『生放送 今日の朝』のリポーターに挑戦し、活動領域を広げて注目を浴びた。歌番組以外の場でメンバーそれぞれが個別に露出を積み重ねる動きは、韓国のアイドルグループが知名度を広げるうえでよく取られる手法でもある。

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ファッション分野からの関心も続いている。グループはファッション誌『マリ・クレール』のデジタルカバーを飾って話題を呼んだ。メンバーのサンウォンは、Mnetプラス『FANS’ CHOICE FACE』(ファンズ・チョイス・フェイス)8月号のグラビアの主人公に抜てきされ、多彩なコンセプトをこなす表現力と存在感を示した。グローバルな音楽プラットフォームから放送、バラエティ、ファッションまで領域を横断しながら、勢いのある新人らしい歩みを続けている。本格的な音楽番組での活動が始まる前の段階で、各種チャート、ミュージックビデオの再生回数、そして各方面からのオファーによって話題を集めている状況だ。

今回の成果の中心にあるミニ2作目『UNBREAKABLE : 少年BEAST』は、偏見と烙印の中で揺れる青春の成長痛を描いたアルバムだ。強烈なパフォーマンス曲から甘美なボーカル曲まで、性格の異なるトラックを収めることで、ALPHA DRIVE ONEならではの、一段と広がった音楽的スペクトラムを提示している。タイトル曲『BORN DIRE』はその世界観を代表する一曲で、ミュージックビデオの1000万回突破もこの流れの中で生まれた数字だ。アルバム名に日本語表記の「少年BEAST」が組み込まれている点も、日本の音楽ファンにとっては目に留まりやすい要素といえる。

日本の読者に向けて整理すると、今回の一連の順位はいずれも日本での正式デビュー前に記録されたものだという点が重要だ。韓国のアイドルグループは、韓国でのデビューから一定の期間を置いて日本で正式デビューし、そこから現地向けの活動を本格化させる流れをたどることが多い。ALPHA DRIVE ONEの場合はその正式デビューを前にした段階で、オリコン、LINE MUSIC、iTunesという日本の主要な指標がそろって反応した。音源はLINE MUSICやiTunes、ミュージックビデオはYouTubeで触れることができる。

今年デビューした新人の中で最も高いオリコン デイリー順位、K-POPアーティストの中で最も高いLINE MUSICでのアルバム順位、そしてiTunesのK-Popトップソング1位。この3つの「最上位」が同時期に並んだことが、今回のニュースの骨格である。ここから日本での正式デビュー、そして本格的な音楽番組活動へと進んだとき、これらの数字がどこまで積み上がるのかが次の焦点になる。

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