NCT 127、9月6日「人気歌謡」事前収録の参加要項を公開
写真: NCT 127 — https://www.youtube.com/channel/UC00YAnOnB_lJJHUTPYQyIPA / CC BY 3.0男性グループNCT 127が、2026年9月6日(日)に韓国SBSの音楽番組『人気歌謡』へ出演することになり、その事前収録に同行するファンの募集要項が2026年9月4日午後1時、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」のNCT 127公式コミュニティで公開された。対象となるのは公式ファンクラブ「NCTzen 127」の会員で、募集人数は先着120名。申請の受付時間は9月4日(金)午後7時から午後7時10分まで(韓国時間)という、わずか10分間に限られている。
公開された案内によれば、収録が行われるのは9月6日午前11時50分。本人確認は同日午前9時30分から始まり、集合場所はソウル・登村洞(トゥンチョンドン)のSBS公開ホール前に置かれた「NCT 127」の番号板の前と指定されている。現場での再集合時間は当日に全体案内があったうえで、この告知に追記される形になる。NCT 127は事前収録と生放送の双方に参加する予定で、変更があれば現場で案内されるという。生放送に参加できる人数についても現場で案内があり、当日の状況によって入場できる人数が変わる可能性があると但し書きが添えられた。

今回の事前収録は、他のアーティストのステージと合同で進められる。ファンクラブの入場と退場はすべてのアーティストで一括して行われるため、NCT 127のタイトル曲「BLINGY」の事前収録だけに参加することはできない。また放送局の方針として、身長165センチ以上の人はスタンディングでの入場が制限される。入場順が前の番号であっても、165センチ以上の場合は座席への入場が案内されるとしている。
申請の対象は、申請日を基準に満15歳以上の「NCTzen 127」メンバーシップ(GL)会員で、2011年9月4日以前に生まれた人に限られる。申請ページは受付開始の5分前に開き、会員情報の記入と個人情報の収集・利用への同意にチェックを入れたうえで、開始時刻に合わせて申請書を提出する流れになる。いったん「参加申請」を終えると内容の修正はできず、参加者は受付開始時刻を基準とした先着順で決まる。当落と入場番号は9月4日午後9時以降、「NCT 127イベント申請内訳」で確認できる。参加可能人数は120名だが、システム上は締め切り時刻まで申請自体は可能で、申請を終えたからといって参加が確定するわけではない点にも注意が呼びかけられている。
本人確認の際に必要な持参物は7種類にのぼる。Weverseアプリで表示するスケジュール当選内訳(キャプチャ画像は不可)、顔写真付きの身分証明書、申請時に記入した携帯電話番号、音楽配信サービス「Melon」での「BLINGY」のストリーミング回数550回と本人認証情報、Melonでの「BLINGY」音源ダウンロード内訳(印刷物のみ有効)、NCT 127の正規7集『BLINGY』のアルバム1種、そしてNCT 127公式ペンライト(Ver1.またはVer2.、点灯確認必須)である。身分証は住民登録証、運転免許証、有効期限内のパスポートなどが認められ、青少年の場合は青少年証のみで学生証は不可、外国人は外国人登録証か有効期限内のパスポートに限られる。ストリーミング回数が550回に満たない場合は、現場に足を運んでも事前収録に参加できない。
スケジュールに参加した人には、持参物の初回確認時に「BLINGYペンカード」が1人1枚配布される。紛失や破損した場合の再配布はない。受け取った人は氏名と生年月日を必ず記入する必要があり、カードを持参しなかったり情報を記入していなかったりする場合は、案内された持参物をすべてそろえなければならない。このペンカードは音源ダウンロード内訳とアルバムの代わりに使えるが、ストリーミング回数の確認はカードとは別に行われる。ペンカードは9月7日(月)からソウル・城東区往十里路83-21の「KWANGYA SEOUL」(午前10時30分〜午後8時)でも、ファンクラブ会員であることを確認したうえで受け取れる。数がなくなり次第終了となり、詳細は광야の公式X(@kwangya_seoul)で案内される。
ペナルティに関する規定も細かく示された。スケジュールに不参加だった場合、その次のファン参加スケジュールから翌月末まで、NCT 127(メンバー個別のスケジュールを含む)の参加申請が制限される。申請者情報と実際の参加者情報が異なる場合、持参物がない場合、本人確認後の再集合に来なかった場合、現場スタッフの案内に非協力的な状況が続いた場合も、いずれも不参加ペナルティの対象となる。当選番号の譲渡・譲受や、撮影・録音が発覚した場合は6か月間、スケジュールおよびイベントへの参加申請と公演のファンクラブ先行予約が制限される。申請者と参加者の情報が同一であっても、当選アカウント以外のアカウントでも申請・参加を試みたことが確認されれば、現場で即座に譲渡・譲受のペナルティが適用される。放送局の内部を含むすべてのスケジュールで、カメラや携帯電話などを使った撮影・録音は禁止されており、発覚した時点で機器の押収と退場の措置が取られる。プラカードや個人の横断幕といった応援道具の使用も制限される。
案内には、前日に行われるMBC『ショー!音楽中心』の事前収録との関係にも言及がある。「SBS人気歌謡事前収録」の申請は時間の都合上、「MBCショー!音楽中心事前収録」のスケジュールペナルティを反映できない状況にあるため、人気歌謡の最終参加者名簿に音楽中心のペナルティ対象者が含まれていた場合、現場に来ても参加はできないという。実際、NCT 127の公式コミュニティには9月2日にKBS『ミュージックバンク』、9月3日にMBC『ショー!音楽中心』の事前収録参加案内が相次いで掲載されており、週末にかけて音楽番組の出演が続く日程となっている。9月3日には『BLINGY』発売を記念した9月6日のサイン会の告知、同じく9月3日には9月6日の「NCT×ソウルファッションウィーク ランウェイ」のファンクラブ席参加案内も出ている。
NCT 127は2026年8月24日午後6時(韓国時間)に正規7集『BLINGY』を発売した。タイトル曲「Blingy」のミュージックビデオティーザーは8月23日午前0時5分にWeverseの公式アカウントで公開され、投稿にはアルバム発売の日時、事前予約・事前保存用のリンク、専用サイトのアドレスが添えられていた。ハッシュタグには「#NCT127」「#BLINGY」「#NCT127_BLINGY」が並んだ。8月24日はNEXZ、TUIDE、ALPHA DRIVE ONEも同じ日にアルバムを出しており、8月第4週(8月24日〜30日)はNEXZ、ALPHA DRIVE ONE、NCT 127、SF9といったボーイズグループのカムバックが集中した週でもあった。同じ週にはHYBEの新人ガールズグループTUIDEがデビューし、BLACKPINKのジェニーも新しいソロアルバムで活動を始めている。
出演先となる『人気歌謡』については、8月30日にアジアニュース通信が公式ホームページの情報をもとに出演ラインナップを報じている。名前が挙がったのはNEXZ、MW:MEU(뮤)、OURBIRTHDAY、iii、ALPHA DRIVE ONE、SF9、AEN、NCT 127、ENHYPEN、ALL(H)OURS(올아워즈)、ONEWE(원위)、KiiiKiii(キキ)、TUIDE、TNX、Hearts2Hearts(ハーツトゥハーツ)、TEMPESTのハンビンら。『人気歌謡』はSBSの歌謡順位番組で、人気歌手の最新曲を聴くことができる番組として、毎週日曜午後3時20分に放送されている。日曜午後の生放送であることから、今回の午前11時50分という収録時間は、放送前の時間帯に事前収録を済ませたうえで本番に臨む流れということになる。
韓国の音楽番組では、カムバック期間中のアーティストがステージの一部をあらかじめ収録し、当日の生放送で流す「事前収録」が一般的に行われている。観客席を埋めるファンは番組側とファンクラブの案内にもとづいて募集され、応援の様子もそのまま画面に映るため、参加者の集合時間や持参物、応援道具の扱いに至るまで細かい規定が設けられる。今回のようにストリーミング回数やアルバム所持を確認する仕組みは、アーティスト側のファンクラブ運営として設定されたもので、当日の運用は現場での本人確認によって管理される。告知は最後に、Weverseアプリ内でイベント・特典の通知受信に同意していなければ公式ファンクラブコミュニティの投稿通知は届かないこと、告知内容を把握していなかったことで生じた事態の責任は参加者本人にあること、この告知およびコミュニティに掲載された投稿の転載や無断使用は認められないことを念押ししている。








