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ソン・イェジン、ヒョンビンとの食の好みの違い明かす「料理は私の味で」

ソン・イェジン写真: ソン・イェジン — Kevin Paul / CC BY 4.0
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俳優のソン・イェジンが、9月13日に放送されたJTBCの番組「冷蔵庫をお願い」(原題:냉장고를 부탁해)に単独ゲストとして出演しました。夫で俳優のヒョンビンとは食の好みが違うと明かしています。家の食事は誰の好みに合わせているのかと聞かれると、「私が料理をする人なので、どうしても全部私の好みで作ることになる。出されたものを食べてと言っている」と答えました。

一番はっきり違うのは味付けです。ソン・イェジンによると、ヒョンビンはソルロンタンを食べるとき塩を入れないそうです。夫については「澄んだ味を楽しむ人みたい」と話し、自分は「甘いものがすごく好き」と語りました。同じ放送では夫の好物にも触れ、「キムチチゲやケランチム(韓国風の茶碗蒸し)が好き。一番好きなのはハタハタ(ドルムク)で、イカナゴ(ヤンミリ)やハタハタのようなものが好き」と話しています。

ソン・イェジン
写真: ソン・イェジン — Outhere505 / CC BY-SA 4.0
ヒョンビン
写真: ヒョンビン — John Sears / CC BY-SA 4.0

家族で食べ残しが出たときの流れも明かしました。子どもが残したものはソン・イェジンが食べ、彼女が残したものはヒョンビンが食べるそうです。最後に残り物が回ってくる夫について、ソン・イェジンは「かわいそう」と付け加えました。

息子の好みについては「意外にもこの子はチヂミやお餅が好き」と話しました。味の好みは「パパに似た。あっさりしたものが好き」だそうで、ここは父親と同じだといいます。飴などをねだっても、あげなければそのまま受け入れるそうです。出演者のアン・ジョンファンが「飴をあげないと、少ししたら寝転がるでしょう」と言うと、ソン・イェジンは「私たちはとても厳しく育てているので、そうしたら罰を受けることになる」と答え、しつけの方針ものぞかせました。

この番組は、ゲストの自宅の冷蔵庫をスタジオで公開し、その食材を使ってシェフが料理を作るという内容です。ソン・イェジンは「楽しく見ていた番組だけど、冷蔵庫を見せるのは素顔をさらすような気分だった」と振り返りました。さらに「未婚ではなく主婦なので、手際が悪く見えたらどうしようと思って、冷蔵庫を掃除し、普段は作らないおかずも作った」と打ち明けています。前日まで冷蔵庫を片付けていたところ、ヒョンビンに「僕が見ていた冷蔵庫じゃないんだけど」と言われたそうで、スタジオは大きな笑いに包まれました。家からヒョンビンの蜂蜜をこっそり持ってきたことも明かし、使うことについては「まさか私に何かするわけないでしょう」と、まったく気にしていない様子でした。

放送では、ソン・イェジンが自分で作った料理の写真も紹介されました。きれいな盛り付けを見たシェフたちは「腕前がすごい」と口をそろえています。冷蔵庫の一角には息子ウジン君のための献立がまとめてあり、ピザやパスタのほか、鶏肉の煮物や餃子まで手作りしているそうです。ご飯の代わりに豆腐を詰めた油揚げ料理で、ヒョンビンと一緒にダイエットをすることもあるといいます。冷蔵庫がスタジオにある間、夫と息子の食事はどうしているのかと聞かれると、「義母にお願いした」と答え、また笑いを誘いました。

料理対決には、ソン・ジョンウォンシェフとクォン・ソンジュンシェフが登場し、「お客様をもてなす料理」をテーマに腕を競いました。長年のファンだというクォン・ソンジュンシェフは「30年来の理想のタイプなので、とても緊張する」と話しています。ヒョンビンが全羅道の出身であることから、全羅道の料理ならお客さんも喜ぶだろうと考え、全羅南道・康津の名物で、海産物と肉を入れた「回春湯(フェチュンタン)」を15分で仕上げました。ソン・イェジンは添えられた釜飯を「子どもと一緒に食べやすそう。健康的でいいけれど、塩が少し入っていたらうれしい」と評価しました。回春湯については「本当においしい。スープに味がついているので、具と一緒にすくって食べるのがいい。健康になる感じ。味付けがとても良くて、また食べたい」と絶賛しています。釜飯に塩を足したいという言葉には、塩を入れない夫とは違う彼女の好みが表れていました。一方、ソン・ジョンウォンシェフのチヂミ料理には「見た目からとてもきれい。普段食べるチヂミとは違って、説明できない深みがある。アワビの炒め煮も好きなスタイル」と話しました。じっくり悩んだ末、勝者に選んだのはクォン・ソンジュンシェフでした。

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息子の話も盛り上がりました。ソン・イェジンは2022年にヒョンビンと結婚し、息子が一人います。「息子が将来、俳優になりたいと言ったらどうするか」と聞かれると、「ちょっと親ばかだけど、こういう顔だったら俳優をやらないのも難しそう」と答えました。「子ども自慢はお金を払ってするものなのに、すみません」と照れつつも、「私の目には私に似ているように見える。お互い、自分に似てほしいと思っている」と話しています。この発言は放送前から話題になり、ソン・イェジンは9月11日に自分のSNSを更新しました。おもちゃの写真を添え、「なぜ…そうしたんでしょうか…なぜ『俳優をやらないのが難しい顔』だなんて…言ってしまったんでしょうか…」と書き、「子ども自慢はかなり見苦しいのに」と恥ずかしい気持ちをつづっていました。

仕事の話にも触れました。ソン・イェジンは妊娠と出産で3年ほど活動を休み、映画「どうしようもない」(原題:어쩔 수가 없다)で復帰しています。9月18日に配信予定のNetflixシリーズ「スキャンダル」は育児と並行して撮影したそうで、「並大抵のことではなかった。仕事より大変なのが育児。撮影現場に行くほうがよかった」と本音を明かしました。

「スキャンダル」は、脚本をイ・スンヨンとアン・ヘソン、演出をチョン・ジウが担当しています。舞台は朝鮮時代です。優れた才能を持ちながら、女性だという理由で望みをかなえられなかったチョ氏夫人(ソン・イェジン)と、朝鮮一の恋愛上手チョ・ウォン(チ・チャンウク)が、危険な恋の賭けを始める物語です。ナナも出演します。原作はフランスの作家ピエール・ショデルロ・ド・ラクロの小説「危険な関係」で、それを朝鮮時代に置き換えました。韓国では2003年にペ・ヨンジュン、イ・ミスク、チョン・ドヨン主演の映画「スキャンダル」として一度映画化されています。ソン・イェジンにとっては、2002年の映画「酔画仙」とドラマ「大望」以来、およそ24年ぶりの時代劇です。「私の頭の中の消しゴム」や「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」、「愛の不時着」など、現代劇やラブストーリーで人気を集めてきた彼女が、新しい一面を見せる作品になります。

一方、ヒョンビンが主演するDisney+のシリーズ「メイド・イン・コリア シーズン2」は、9月9日に配信が始まりました。脚本はパク・ウンギョ、演出はウ・ミンホです。2025年12月24日から全12話で配信されたシーズン1は、1970年代の韓国が舞台でした。富と権力の頂点を狙うペク・ギテ(ヒョンビン)と、彼を執念深く追う検事チャン・ゴニョン(チョン・ウソン)の対立を描き、ヒョンビンは第62回百想芸術大賞でテレビ部門の男性最優秀演技賞を受賞しています。シーズン2はその9年後の物語です。ペク・ギテは中央情報部の部長職務代行となり、組織のナンバー2にまで上り詰めました。さらに大きな権力を求めて突き進むペク・ギテに、チャン・ゴニョンと、兄と自分の信念の間で揺れる弟ペク・ギヒョン(ウ・ドファン)が絡みます。ベトナムのティエンフォン紙によると、ヒョンビンは役づくりのために体重を13〜14kg増やしたそうです。

この9月は、夫婦がそれぞれ別の世界向け配信サービスで主演作を届ける月になりました。ヒョンビンの新シーズン配信と「スキャンダル」の配信開始の間に放送された今回の出演では、作品とは違う家庭での素顔がたっぷり語られました。塩を入れずに食べる夫と甘いもの好きの妻、そして父親に似てあっさり味が好きな息子。家の台所を仕切るソン・イェジンが明かした食卓の風景が、ファンの関心を集めています。

この記事に出てくる作品

  1. メイド・イン・コリア シーズン2Disney+ ・ 2026-09
  2. メイド・イン・コリアDisney+ ・ 2025-12
  3. スキャンダルNetflix ・ 2026-01

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