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イ・スヒョク、白スーツの香水コラボ写真で近況を公開

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俳優でモデルのイ・スヒョク(本名イ・ヒョクス、37歳)が9月15日、自身のインスタグラムに香水ブランドとのコラボ写真を載せ、近況を伝えた。白黒で仕上げた写真で、白いスーツ姿のまるでグラビアのような雰囲気がファンの注目を集めている。

公開されたのはモノトーンの写真だ。イ・スヒョクは眼鏡とイヤリングを合わせ、カメラから少し外した方向を見ている。すっきりした白のジャケットにスカーフを添えたスタイルで、上品な雰囲気に仕上がった。写真の上部には「FUTURE MEMORIES SEOUL」という文字が入っている。投稿ではブランドのアカウントをタグ付けし、「officialbyredo」と短く書き添えただけだった。長い説明はなく、写真で見せる投稿となった。

イ・スヒョク写真: イ・スヒョク — Marie Claire Korea / CC BY 3.0

イ・スヒョクは1988年5月31日生まれ。シャープな雰囲気と個性的な顔立ちで、ファッション業界と放送界の両方で存在感を示してきた。キャリアの始まりは2006年、デザイナーのチョン・ウクジュンによる「Lone Costume」のファッションショーだ。その後も多くのショーやグラビアに登場してトップモデルとして名を知られるようになり、ドラマや映画へと活動を広げて俳優としての道も歩んできた。

モデル時代の受賞歴も多い。2007年に韓国ファッション写真家協会の男性モデル新人賞を受賞し、ファッション界で最初に注目された。翌2008年には第25回コリア・ベストドレッサー・スワンアワードのモデル部門で白鳥賞を受け、ファッションアイコンとしての地位を固めた。今回のような香水ブランドとのコラボは、モデルとして積み上げてきた経歴の延長線上にあるといえる。

俳優としての本格的な始まりは映画だった。2010年の「イパネマの少年」で少年役を演じて主演を務め、2012年には「チャ刑事」でキム・ソンホ役を演じて商業映画にも進出した。2013年のオムニバスホラー映画「ホラーストーリーズ2」の「絶壁」編ではソンギュン・ヨンギュン役を務め、緊張感のある物語を引っ張った。2021年の映画「パイプライン」ではファン・ゴヌ役で、犯罪エンターテインメント作品の中で新しい一面を見せている。

ドラマでは、2014年のtvN「高校処世王」でユ・ジヌ役を務め、主演として活躍した。同じ年に第29回コリア・ベストドレッサー・スワンアワードのタレント部門でベストドレッサー賞を受けている。2015年のMBC「夜を歩く士(ソンビ)」ではクィ役を演じ、強い印象を残すビジュアルとキャラクターで視聴者の目を引いた。この年はアジア・フィルム・アワードのスペシャルアワードでライジングスター賞を、MBC演技大賞ではミニシリーズ部門の男性新人賞を受賞し、演技面でも評価された。

兵役は社会服務要員として務めた。社会服務要員は、韓国の兵役制度で公的機関などに勤務する形の服務だ。イ・スヒョクは2017年8月に陸軍訓練所へ入所して基礎軍事訓練を受け、その後はソウル市立龍山老人総合福祉館で勤務した。2019年7月に召集解除となっている。

除隊後はすぐに復帰した。2020年のKBS 2TV「ボーン・アゲイン」ではチャ・ヒョンビンとキム・スヒョクの二役を務め、二面性のある人物を演じ分けた。2021年のtvN「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」ではチャ・ジュイク役で出演し、ロマンスとファンタジーが混ざった物語の中で存在感を見せた。2022年のMBC「明日」ではパク・ジュンギル役を務め、落ち着いた中にも重みのある人物像を見せた。2024年には、韓国の動画配信サービスTVINGの「ウ氏王后」でコ・バルギ役を務めて時代劇にも挑戦し、同じ年のtvN「ハンドメイド・ラブ」ではウブン役を演じた。

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バラエティ番組での活動も幅広い。2013年に「Korea's Next Top Model 4」で特別審査員を務めてモデル出身らしい目線を見せ、同じ年にはファッション・ライフスタイル番組「スタイルログ2013」の進行役を担当した。2020年にはMBCのバラエティ「キリキリ」にレギュラー出演し、いたずら好きな一面を見せている。2021年のJTBC「シゴル洋食」ではホールサービス担当として、食堂を運営する企画に参加した。

その後もバラエティ出演は続いている。2023年にはチャンネルAの「結婚じゃなくて同棲」で進行役を務め、出演者たちの話を引き出した。2024年は「用意したものは何もないけれど」と「サロンドリップ2」にゲストとして出演し、JTBC「プロジェクト7」では進行役を務めた。2025年にはMBC「グッデイ」と「ナレ食」にも出演しており、ジャンルを問わず番組に登場している。

ファッション面での評価も今に続いている。2024年には「ELLE STYLE AWARDS 2024」でベストスタイルアイコン賞を受け、2025年には「2025 マリ・クレール・アジアスターアワード」でビヨンド・シネマ賞を受賞した。映画とファッションの両方で影響力を持つ人物として認められた形だ。

鍛えられた体つきや雰囲気のある見た目、低めの声で多くのファンがいる。冷たく見える外見とは違って、実際はいたずら好きな性格として知られ、撮影現場の写真などをよく投稿してファンと交流していることでも有名だ。ウェブ漫画「ファッション王」の登場人物ユン・ヒョクスの実際のモデルだという話や、ピキキャストのコンテンツで「イ・スヒョク、見てるか」というコメントがネットミームになったことも、よく知られたエピソードだ。

最近は映画と動画配信作品の両方で活動している。2025年は映画「パラン」でテファ役の主演を務め、同じ年に韓国の動画配信サービスWavveのオリジナルドラマ「Sライン」でハン・ジウク役を演じて主演を果たした。2026年に公開された映画「シスター」ではテス役で出演した。巨額の身代金を狙った誘拐を実行するヘランと、すべてを計画したテス、そこから抜け出そうと必死に闘うソジンの3人の緊迫した関係を描くスリラーで、イ・スヒョクは冷静な誘拐犯を演じ、これまでとは違う強烈な姿を見せた。

Netflixドラマ「月刊彼氏」には特別出演し、仮想恋愛シミュレーションの中の彼氏チェ・シウ役を演じた。今後はNetflix作品「グランド・ギャラクシー・ホテル」のペッキ役と「ディーラー」のチョ・ジュン役が控えている。今回の白黒写真は、ファッションの世界から出発して俳優業へと広げてきた彼のモデルとしての魅力を改めて感じさせる。新作が控えるなか、スクリーンとファッションの両方でどんな姿を見せていくのか注目される。

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