THE BOYZ ジェイコブ、ハーパーズ バザー インドネシア撮影の裏側を公開
写真: THE BOYZ — Newsen / CC BY 3.0THE BOYZのジェイコブ(本名ペ・ジュニョン、28歳)が17日、自身のインスタグラムで、インドネシアの雑誌『Harper’s BAZAAR Indonesia(ハーパーズ バザー インドネシア)』の撮影現場の写真を公開しました。誌面の公開はまだ先ですが、ひと足早く撮影の様子の一部をファンに見せた形です。
投稿には「A little behind the scenes with Harper’s BAZAAR Indonesia coming soon. Stay tuned.」とのメッセージが添えられています。撮影の裏側を少しだけ見せ、近く公開される誌面を楽しみに待っていてほしいと英語で呼びかけました。

公開された写真のジェイコブは、細長い廊下の真ん中をこちらへ向かって歩いてきます。白いジャケットに暗い色のパンツを合わせた落ち着いた装いです。両側の壁には額縁が並び、天井からは暖かみのある照明が降り注いでいます。まるで廊下がランウェイになったような一枚です。
撮影場所は、立体的な壁の装飾と直線的なラインが目を引く室内の廊下です。ゴールド系の照明、白い壁、黒い床のコントラストが空間全体に高級感を与えています。中央を歩くジェイコブのシルエットが自然と視線を集める構図で、端正なスタイリングと造形的な空間がよく合っています。落ち着いたポーズと自然な足取りからも現場の雰囲気が伝わり、ファンの間では完成した誌面への期待が高まっています。
ここで、ジェイコブのこれまでの歩みを振り返ります。ジェイコブはカナダ出身の韓国系の歌手で、THE BOYZではリードボーカルを担当しています。デビュー当初の爽やかなコンセプトから、力強いコンセプト、繊細なコンセプトまで幅広くこなしてきました。ボーカルだけでなく、ラップやダンス、作曲も手がけ、さまざまな形でグループに貢献しています。
THE BOYZのディスコグラフィーは、初期の「THE」シリーズから始まります。1stミニアルバム『THE FIRST』、2ndミニアルバム『THE START』、1stシングル『THE SPHERE』、3rdミニアルバム『THE ONLY』と続きました。その後も2ndシングル『Bloom Bloom』、4thミニアルバム『DREAMLIKE』、1stフルアルバム『REVEAL』、5thミニアルバム『CHASE』、6thミニアルバム『THRILL-ING』、3rdシングル『MAVERICK』、7thミニアルバム『BE AWARE』、8thミニアルバム『BE AWAKE』などを発表し、活動の幅を広げてきました。
2024年から2025年にかけては、9thミニアルバム『導火線』、3rdフルアルバム『Unexpected』、10thミニアルバム『a;effect』、デジタルシングル『Tiger』、スペシャルシングル『Still Love You』をリリースしています。ジェイコブはこれらの作品でも中心となるボーカルの一人として活躍しました。
音楽以外の活動もあります。アニメ『FLAGLIA』ではマリ役の副音声を担当し、演技や声の表現にも挑戦しました。スポーツも得意で、バスケットボールやバレーボールの腕前は、バスケットボールを題材にしたバラエティ番組の出演者たちにも認められたそうです。
人柄の面では、グループの公式「天使」と呼ばれるほど優しく、気配りのできる人物として知られています。趣味はギター、ドラム、ビートボックス、作曲、写真撮影と多彩です。こうした趣味を生かし、自作曲をSoundCloudなどで公開し続けていて、シンガーソングライターとしての顔もファンにおなじみです。
そして今年、ジェイコブはソロ活動を本格的に始めました。初のソロ作品となるデジタルアルバム『j.』を発表したのです。収録曲7曲すべてで作詞・作曲に参加し、アコースティックを基調としたサウンドと繊細な歌声で、愛や人との関係を歌っています。タイトル曲『Slow Dancing』をはじめ、多くの曲で自ら楽器を演奏し、ボーカルを重ねて自分らしい音楽に仕上げました。この作品は世界中のファンから好評を得ています。
ソロとしての活動の場はアジアにも広がっています。『JACOB 1st Asia Showcase: More Than Words Tour 2026』と題し、シンガポールやインドネシアなどで単独ショーケースを開催しました。8月のジャカルタ公演では、インドネシアの曲のカバーや現地アーティストとのコラボレーション、ファンとのトークコーナーを用意し、現地のファンをもてなしました。自身のソロ曲やTHE BOYZの曲をアコースティック編成にアレンジし、多彩なセットリストでステージを盛り上げています。
こうして見ると、今回の撮影がインドネシアの雑誌だという点には意味がありそうです。ジェイコブは8月にジャカルタでショーケースを行い、現地のファンと直接交流したばかりです。その流れで、インドネシアの有力ファッション誌の撮影に登場することになりました。ソロ活動を通じて広がってきた現地との縁が、音楽からファッションの分野にまで及んだと言えます。
ハーパーズ バザーは各国で発行されているファッション誌です。今回のインドネシア版で、ジェイコブがどんな表情やスタイリングを見せるのかに注目が集まります。本人の投稿によると、誌面は「coming soon」、つまり近く公開される予定です。具体的な公開時期はまだ明らかになっていません。
グループではリードボーカルとして、ソロでは全曲の作詞・作曲を手がけるシンガーソングライターとして活動するジェイコブ。今回のビハインドカットは、アーティストとしてだけでなく、ファッションの世界でも存在感を示すものになりました。日本のファンも、今後の誌面公開とソロ活動の続報を楽しみに待ちたいところです。










