TXTスビン、BIGBANGテソンのYouTube派生番組で進行役に
写真: BIGBANG — YG Entertainment / CC BY 2.0TOMORROW X TOGETHER(TXT)のスビンが、BIGBANGのテソンが進行するYouTubeチャンネル「집대성(チプテソン)」のスピンオフ番組「빈집대성(ビンチプテソン)」で進行役を務める。チャンネル側が9月30日に発表した。スビンが進行する第1話は、10月2日午後6時に公開される。前日の29日には、ティザー映像がすでに公開されている。
「빈집대성」は、テソンが進行する「집대성」から派生したコンテンツだ。「臨時の主人」がゲストを迎えて、さまざまな話を交わす構成になっている。今回はスビンがこの臨時の主人を任され、番組では「세입자(セイプチャ)」、つまり借り主という立場で登場する。韓国語の「빈집」は「空き家」という意味だ。本家のチャンネル名に重ねたタイトルと「借り主」という呼び名で、臨時に主人を務める設定を住まいにたとえている。


29日公開のティザー映像では、スビンが番組のために自分の心臓を差し出すようなジェスチャーを見せた。ユーモアのある仕草で、進行役としての活躍を予告した。短い映像だが、ゲストを迎える側に立つスビンの姿が映っている。
スビンにとって、トーク中心のウェブバラエティの進行は初めてではない。2024年から2025年にかけて、YouTubeチャンネル「Pixid(ピクシッド)」の番組「최애의 최애」でシーズン1とシーズン2の進行を担当し、毎回違うゲストとやり取りしてきた。タイトルを直訳すると「最愛の最愛」となる番組だ。スビンは相手の話をよく聞きながら自然に会話をつなぎ、ここぞという場面では明るいリアクションを添えて、ゲストがくつろげる雰囲気をつくっていた。
「최애의 최애」は大きな話題になり、シーズン2まで続いた。毎回SNSのリアルタイムトレンドに入るなど、反応も良かった。ステージで歌って踊る姿とは別に、ゲストの話を引き出す聞き手としての顔をファンに見せてきたシリーズだ。
今回の起用を報じた韓国メディアのスポーツ京郷は、こうした経験が「빈집대성」でも生かされるだろうと伝えている。ゲストの話を引き出すのが番組の中心なので、スビンの親しみやすい性格と自然なコミュニケーションが合うと期待されている、という見方だ。「최애의 최애」の2シーズンで経験を積んだ聞き役としての力を、テソンのチャンネルでどう発揮するかが見どころになる。
日本の読者向けに補足すると、「빈집대성」はテレビ局の番組ではなく、YouTubeチャンネル「집대성」で公開されるウェブコンテンツだ。韓国と日本には時差がないので、第1話の公開は日本時間でも10月2日午後6時になる。BIGBANGのテソンのチャンネル名を冠したスピンオフで、TXTのスビンがゲストを迎える側に回ることになる。
この秋、スビンには番組以外にも大きな予定がある。TOMORROW X TOGETHERは11月16日、9枚目のミニアルバム「PERFECT STORM」でカムバックする。それに先立ち、11月13日から15日までの3日間、ソウルのKSPO DOMEで5回目のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <STEAL THE WIND>」を開幕する。ツアーのソウル公演の翌日にカムバックする日程で、グループにとって大事な時期を迎える。
流れを時系列で整理する。9月29日に「빈집대성」のティザー映像が公開され、30日にスビンの出演が伝えられた。10月2日午後6時にスビンが進行する第1話が公開される。11月13日から15日にはソウルのKSPO DOMEでワールドツアー「STEAL THE WIND」が始まり、翌16日にミニアルバム「PERFECT STORM」でカムバックする。10月はウェブバラエティの進行役として、11月はグループの一員としてステージに立つことになる。
今回の発表では、第1話のゲストや全体の話数には触れられていない。詳しい内容は、10月2日の公開で分かる。「최애의 최애」で見せた聞き手としての持ち味をテソンのチャンネルでどう生かすのか、まずは第1話が最初の答えになる。











