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LE SSERAFIMホ・ユンジン、ベルリンTシャツ姿で「i love u」

LE SSERAFIM写真: LE SSERAFIM — Xnou / Public domain
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5人組ガールズグループLE SSERAFIMのホ・ユンジン(25歳)が10月31日、自分のインスタグラムに、ベルリンを意味する文字が入った白いクロップTシャツ姿の写真を投稿し、近況を伝えた。写真に添えたのは、英語を略した「i love u」という短い一言だけだった。韓国メディアのトップスターニュースが同じ日に報じた。

写真のユンジンは明るい金髪で、カジュアルな服を着ている。Tシャツの胸元には赤いハートと、ベルリンを意味する文字がプリントされている。ユンジンは指でその文字を指しながら、もう片方の手でTシャツの裾を軽くつまみ、視線をカメラの下のほうに向けている。ステージの外での飾らない日常を切り取った一枚だ。

LE SSERAFIM
写真: LE SSERAFIM — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

短いキャプションについて、トップスターニュースは、ファンへの簡単だがまっすぐなあいさつだと伝えている。投稿の時期は、グループが初めてのヨーロッパツアーを走り抜けた直後にあたる。写真とベルリンとのつながりについて、本人は特に説明していない。

ツアー中のユンジンの投稿に都市名が登場するのは、今回が初めてではない。10月18日には、空港で撮った写真を公開している。青いトレーニングウェア風のパンツの片脚には、赤い文字で「LONDON」と入っていた。肩にかばんを掛け、片手には飲み物や荷物を持って、移動の準備をしている様子だった。背景には座席や電光掲示板、出入口が写り込み、空港の雰囲気が伝わる写真だった。ロンドンからベルリンへと、ツアーの途中で目にした都市の名前を身に着けた写真が続いたことになる。

ユンジンはツアーの合間に、ファンに向けたカバー映像も自分のチャンネルで公開して話題になった。選んだ曲は、シンガーソングライターのリジー・マカルパインによる「Over Country」。飾り気のない歌い方と繊細な感情表現で、曲の叙情的な雰囲気を生かした。映像には、ヨーロッパツアー中にユンジン自身が撮ったメンバーや公演会場の風景が使われ、本人が1本の作品に編集した。添えた文章では、ヨーロッパツアーを締めくくるにあたって、いくつもの都市で受けた愛情に感謝を伝えた。そのうえで、物理的には離れていても、いつもファンのそばにいたいという気持ちをつづった。

LE SSERAFIMにとって、今回のヨーロッパツアーは話題の多い日々だった。イギリスのBBC Newsは現地時間10月20日、公式YouTubeチャンネルでメンバー5人へのインタビューを公開した。22日には、フランスの公共放送France 5のトーク番組『C à Vous』に出演し、司会者からは「K-POPの新たな女王」と紹介された。一方、所属事務所のSOURCE MUSICは21日夜、サクラがフランス・パリ公演に出演しないと発表した。突然の高熱を含む体調不良があり、現地の医療スタッフから休息が必要だと診断されたためだった。カズハは10月26日23時45分、ファンコミュニティ「Weverse」に、この日の公演でヨーロッパも最後だと投稿し、最後まで一緒に楽しもうとファンに呼びかけている。

ツアーの名前は「2026 LE SSERAFIM TOUR 'PUREFLOW' IN UK & EUROPE」。グループは10月末までイギリスとヨーロッパの主要都市を回った後、次のアジアツアー「2026 LE SSERAFIM TOUR 'PUREFLOW' IN ASIA」に移る。初日は11月7日・8日のマカオで、その後は台北、シンガポール、マニラなどでも公演を行い、世界中のファンダム「FEARNOT」との再会を続ける予定だ。年末には日本のステージも決まっている。千葉・幕張メッセで開かれる「COUNTDOWN JAPAN 26/27」の初日、12月26日に出演する。昨年に続く2年連続の出演で、K-POPアーティストが2年続けてこのフェスに招かれるのはLE SSERAFIMが初めてだという。

ここで、ホ・ユンジンの歩みを振り返っておきたい。ユンジンはアメリカ国籍の歌手でシンガーソングライターだ。韓国とアメリカで育ち、英語と韓国語を自在に使い分ける。日本語とフランス語もある程度話せるとされ、海外のファンとの距離を縮めてきた。学生時代には合唱団やミュージカル、演劇クラブで活動し、フィールドホッケーチームではキャプテンも務めた。練習生を経て、オーディション番組「PRODUCE 48」に出演し、その歌唱力とステージでの存在感で名前を知られるようになった。そして2022年、LE SSERAFIMのメンバーとしてデビューした。

グループの中では、ボーカルを中心に、ラップやパフォーマンスもこなす。2022年のデビュー作であるミニ1集「FEARLESS」から、ミニ2集「ANTIFRAGILE」、正規1集「UNFORGIVEN」、ミニ3集「EASY」、ミニ4集「CRAZY」、ミニ5集「HOT」、そして正規2集「PUREFLOW pt.1」まで、全作品に参加してきた。トップスターニュースは、メインボーカルに近いパートを受け持ち、グループのサウンドを支える軸になっていると伝えている。

楽曲制作への関わりも少しずつ広げてきた。「Blue Flame」「Impurities」「No Celestial」に参加したのに続き、「이브, 프시케 그리고 푸른 수염의 아내(イブ、プシュケ、そして青ひげの妻)」「Perfect Night」「CRAZY」「미치지 못하는 이유」などでもクレジットに名前がある。特に「미치지 못하는 이유」ではメインプロデューサーを務め、ディレクションまで担当した。

ソロでは、2022年のデジタルシングル「Raise y_our glass」を皮切りに、「I ≠ DOLL」「피어나도록 (love you twice)」「blessing in disguise」、そして2025年の「해파리」を発表してきた。自分の体験に根ざしたストーリーやメッセージを中心にした曲が多く、ハスキーで力強い声と、英語と韓国語を行き来する表現力が、韓国内外で支持を集めている。

2026年は特に作品の発表が続いた。4月24日にリードシングル「CELEBRATION」、5月22日に正規2集「PUREFLOW pt.1」、9月11日にシングル2集「Made My Night」を出した。ユンジンは「CELEBRATION」「Sonder」「Saki (feat. Aliyah's Interlude)」「Irony」「Trust Exercise」「Liminal Space」「우리 어떻게 더 사귈 수 있을까」など多くの曲で、作詞、または作詞・作曲を担当し、アルバム全体のストーリーに深く関わった。さらに「CELEBRATION (Supergirl ver.)」「ICONIC BY MISTAKE」、「BOOMPALA」関連のリミックスやパッケージシングル、「Made My Night」のリミックスシリーズなど、多くのデジタル作品にも参加している。5月22日に出た「BOOMPALA」は、10月25日時点でSpotifyの再生回数が100,038,193回に達した。LE SSERAFIMの曲がSpotifyで1億回を超えたのは、これで18曲目となる。

LE SSERAFIMは、キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェの5人組だ。日本出身のサクラ(宮脇咲良)とカズハがいるため、日本と縁が深いグループでもある。10月にも、キム・チェウォンが福岡のコンビニで買い物をする動画や、カズハとホン・ウンチェが東京で過ごした時間をまとめた「FIM-LOG」の映像が、公式チャンネルなどで公開されている。

ヨーロッパからアジアへと舞台を移す直前に届いた、ベルリンのTシャツと「i love u」の一言。ツアーで出会ったファンへの思いを短い言葉にまとめた投稿は、11月のマカオ公演、そして12月の幕張へと続く道のりの合間の一コマとなった。

この記事は トップスターニュース の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:르세라핌 허윤진, 월드투어 여운 안고 베를린 셔츠로 전한 애정

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

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