リュ・スヨンとパク・ハソン、リウム美術館のCJナイトに登場
俳優のリュ・スヨンとパク・ハソンが9月2日午後、ソウル・龍山区漢南洞のリウム美術館で開かれたイベント「CJ ナイト イン セレブレーション オブ フリーズ・ソウル」に姿を見せた。二人が並んで立つ様子を写した写真は、韓国メディア・ニュースエンのイ・ジェハ記者が撮影したもので、同日午後8時40分に配信された。写真に添えられた見出しは「並んで立つだけで画報カット」。凝ったポーズを取るわけでもなく、ただ隣り合って立っているだけで一枚のグラビアのように見える——現場でそう受け止められたことが、そのまま見出しになった形だ。
会場となったリウム美術館は、ソウル市龍山区漢南洞にある美術館だ。イベント名に含まれる「フリーズ・ソウル」を記念する催しとして、CJがこの美術館を舞台に開いたのが今回の「CJ ナイト イン セレブレーション オブ フリーズ・ソウル」である。開催は9月2日の午後で、ニュースエンは同じ日の夜のうちに会場で撮影した写真を配信している。日本の読者にとっては、アートイベントに合わせて企業が夜の催しを開き、そこに俳優や音楽関係者が集まるという形式そのものが、近年のソウルの光景として押さえておきたい点になる。
写真: パク・ハソン — acrofan.com / CC BY-SA 3.0この日の会場には、俳優のイ・ビョンホン、イ・ミンジョン、イ・ジョンジェ、映画監督のパク・チャヌク、そしてG-DRAGON(ジードラゴン)が出席した。さらに海外からノア・センティネオ、アンセル・エルゴートも足を運んでいる。韓国映画界を代表する顔ぶれと、音楽シーンの中心にいるアーティスト、加えて海外の俳優が同じ空間に集まる構図となり、リュ・スヨンとパク・ハソンもその一角に加わった格好だ。ニュースエンはこの日の出席者としてこれらの名前を挙げている。
もっとも、リュ・スヨンとパク・ハソンについてニュースエンの記事本文で示されているのは、写真と見出しまでである。二人が会場でどのような言葉を残したのか、どんな衣装で臨んだのかといった細部は記されていない。フォトニュースという性格上、記事は現場の一場面を切り取ることに徹しており、読み手はイベントに集まった顔ぶれと、そこに並んだ二人の姿から当日の空気を受け取ることになる。
パク・ハソンについては、8月末にも近況が報じられていた。8月24日、パク・ハソンは自身のインスタグラムに屋外プールで過ごす姿を写した複数の写真を投稿。「たぶん今年最後の水泳。来年の春までソハソン」というコメントを添え、夏の終わりを惜しむような一言とともに休暇中のひとときを公開した。写真の中の彼女はチューブトップタイプの水着に麦わら帽子を合わせ、リゾート地らしい装いでプールサイドにくつろいでいた。この投稿はマイデイリーのパク・ロサ記者が8月25日19時15分付の記事で伝えている。
同じ投稿は、MKスポーツのキム・スンヘ記者が8月25日午前8時9分付でも取り上げていた。そちらの記事によると、公開された写真の一枚でパク・ハソンは黒と白のストライプ柄にリボンのディテールをあしらった水着を身につけ、サンベッドに腰かけてポーズを取っている。合わせていたのは麦わら帽子とサングラス、そしてパールのネックレスで、夏の休暇地らしい小物使いが目を引いた。投稿は静止画だけで終わらず、踊る様子を収めた動画も含まれており、写真と動画で異なる瞬間を切り取った内容になっていた。夏の休暇を経て、9月に入ってからは公の場に姿を見せた形になる。
今回の写真に関連する情報として記録されている作品には、「スヨン」名義で2本のドラマが挙がっている。ひとつは法廷推理ロマンティックコメディー「アイドルアイ」。15年目の筋金入りファンでもある刑事専門弁護士メン・セナと、過激なファンを何より苦手とするアイドルバンドのメンバー、ド・ライクが向き合う物語で、スヨンとキム・ジェヨンが主演を務めた。脚本はキム・ダリン、演出はイ・グァンヨン。ENAの月火ドラマ枠で2025年12月22日から2026年1月27日まで全12話が放送された。題名は「アイドル」と韓国語の俗語を掛け合わせた造語で、配信はNetflixで行われている。
もう一本は、tvNで2025年5月12日から6月17日まで全12話が放送された「禁酒をお願い」だ。自他ともに認める酒好きの女性ハン・グムジュは、国内首位の自動車グループで整備士として働いている。ある日、高校の同級生で酒を憎む精神科専門医ソ・ウィジュンと再会したことをきっかけに、彼女は禁酒に挑むことになる。田舎の保健支所の所長となったウィジュンと、家族や町の人々を巻き込みながら、二人の距離は少しずつ変わっていくという筋書きである。主演はスヨンとコンミョンで、家族役にキム・ソンリョン、チョ・ユニらが名を連ねた。演出はミュージカルや演劇で活躍してきたチャン・ユジョンが手がけ、酒をめぐる可笑しさと、地方の町に暮らす人々の日常が織り込まれた一作となっている。
なお、少女時代のスヨンをめぐっては、8月30日に自身のSNSで新ユニット「ヒョリス」のメンバーであるヒョヨン、ユリと撮影した写真を複数枚公開したことが報じられている。翌31日午後6時(韓国時間)に発売されるデジタルシングル『Skibidi』を控えたタイミングで、投稿にメンバーをタグ付けし、発売日程をあらためて告知するなど自ら宣伝役を買って出た形だった。写真に添えられた言葉は「フェイク・イット・ティル・ユー・メイク・イット」。日刊スポーツの李秀珍記者が同日午後9時6分に配信した記事が伝えている。
韓国では9月に入り、アートイベントに合わせた催しに芸能界の面々が集まる時期を迎えた。今回のリウム美術館でのイベントもその流れの中にあり、俳優や監督、アーティストが一堂に会する場となった。リュ・スヨンとパク・ハソンが並んで立った一枚は、そうした夜の一場面を切り取ったものである。二人の今後の活動については、現時点で公表された内容はない。





