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絶望したソンジュ夫人

絶望したソンジュ夫人

原題친절한 선주씨
放送局MBC TV
放送期間2024-11-18 〜 2025-06-02
話数全126話
出演チェ・ジョンユン, ソン・チャンウィ, シム・イヨン, チョン・ヨンソプ
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この作品について

間違った結婚を壊し、新しい人生を建て直そうとするピ・ソンジュ。「家を建てる」ように自らの人生をリモデリングしていく彼女の姿を追うヒューマンドラマ。シム・イヨンがソンジュを、ソン・チャンウィがキム・ソウを、チェ・ジョンユンがチン・サンアを、チョン・ヨンソプがチョン・ナムジンを演じる。

MBCの日日ドラマとして2024年11月18日から2025年6月2日まで全126話が放送された。脚本はソジョン、演出はキム・フンドンとカン・テフム。半年以上にわたる長期放送で、家族と再出発をめぐる出来事を一日ずつ積み重ねていく。放送に合わせて全20部のOSTも順次発表された。

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「絶望したソンジュ夫人」(原題:친절한 선주씨)は、間違った結婚を自らの手で壊し、そこから人生をもう一度組み立て直そうとする女性ピ・ソンジュを主人公にしたヒューマンドラマです。企画意図として掲げられているのは「新しい家を建てる女性の人生リモデリング」という言葉で、住まいを解体して建て直すように、ソンジュが自分の生き方そのものを設計しなおしていく過程が物語の軸になっています。日日ドラマらしく、家族をめぐる出来事や再出発への歩みが一日ずつ少しずつ積み上げられていく構成です。

主人公ピ・ソンジュ(劇中ではチン・ソンジュとも呼ばれます)を演じるのはシム・イヨン。シム・イヨンは同じMBC日日ドラマ「燦爛たる私の人生」に出演しており、本作は当時の脚本家ソジョン、共演のヤン・ヘジンと4年ぶりに顔を合わせる場となりました。ソンジュと関わるキム・ソウ役はソン・チャンウィ。ソン・チャンウィは本作の演技で2025年MBC演技大賞の日日ドラマ・単幕部門男性最優秀演技賞を受賞しています。物語のもう一方の中心となるチン・サンア(トン・サンア)役はチェ・ジョンユン、チョン・ナムジン役はチョン・ヨンソプが務めます。

脇を固める顔ぶれも厚く、ソンジュの周囲にはハン・マヌン役のイ・ヒョチュン(若い頃をチョン・ソヨンが担当)、ピ・ジンジュ/チョン・ヘサン役のキム・ロサ、ピ・ミジュ役のチョン・イェジュが並びます。サンアの側にはシム・スネ役のキム・ヘジョン、チン・ジュンベ役のキム・ミョンス、チン・チュア役のイム・サランが配置され、二つの家族が対になる形で描かれます。さらにチョン・ウサン/トンス役のカン・ウヨン、チョン・テサン役のキム・ジュンヒョン、オ・ヘラン役のイ・チェギョン、ワン・ヨネ役のヤン・ヘジンらが登場。ソウの生母ミズエ役でキム・ヒョンジュ、ハン・マヌンの夫でジンジュとミジュの父ピ・スイル役でパク・チュンソンも出演します。特別出演にはソウの見合い相手イ・ユラ役のラルラル、ファン・ビョングクらが名を連ねています。

制作はMBC C&I、プロデューサーはイ・ヒョンソン。脚本のソジョンはMBC日日ドラマ「燦爛たる私の人生」を手がけた書き手です。演出はキム・フンドンとカン・テフムの二人。キム・フンドンは「パク・サンウォンの美しいTV顔」「神秘なTVサプライズ」で助演出、「推理ドキュメンタリー ピョルスンゴム」で共同演出を務め、OCN「過去は聞かないで」を演出しました。カン・テフムはMBC日日ドラマ「魔女の game」「三度目の結婚」で共同演出を経験しています。キム・ヒョンジュ、キム・フンドンPD、ソ・ソングァン、ミョン・ジヨン、イ・ヒョチュンはMBC朝ドラマ「いい人」以来9年ぶりの再会となり、ソ・ソングァン、チョン・ウヒョク、チャン・ユ、キム・フンドンPDは日日ドラマ「みんなクンタリ」以来6年ぶりの合流でした。

放送はMBC TVで、2024年11月18日から2025年6月2日まで。当初は120部作の予定でしたが、2025年5月14日に6話延長が決まり、最終的に全126話となりました。放送期間中は「特集MBCニュースデスク」編成や旧正月特番、2025 AFC U-20アジアカップ準決勝の中継などで何度か休止があり、2024年12月9日の第14話は開始時刻が10分繰り上げられ午後6時55分に編成されました。OSTは2024年12月9日のPart 1(アリ「私がいるじゃない」)から2025年6月5日のPart 20(ヨンギョンイ「歳月」)まで、全20部が放送に合わせて順次リリースされています。

日本の視聴者にとって馴染みが薄いかもしれませんが、日日ドラマは韓国の地上波で平日に毎日放送される枠で、半年前後の長期放送になるのが一般的です。本作もその枠にふさわしく、約6か月半をかけて物語を進めました。タイトルは映画「親切なクムジャさん」をオマージュしたものとみられ、脚本家の前作「燦爛たる私の人生」でメインの悪女の名前が「サンア」だったのに対し、本作のメインの悪女も「サンア」(姓はそれぞれコ氏とチン氏で異なります)という符合も話題になりました。また、子役の登場人物名がチョン・ジヒョン、キム・テリ、カン・ドンウォンなど、いずれも実在の俳優と同じ名前になっているのも本作ならではの遊び心です。

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