
ドクターX
| 原題 | 닥터X: 하얀 마피아의 시대 |
|---|---|
| 放送局 | SBS TV |
| 放送期間 | 2026-10-01 |
| 出演 | キム・ジウォン |
この作品について
実力だけで医師とは何かを証明する医師、ケ・スジョンが主人公。「ドクターX」と呼ばれる彼女が、腐敗にまみれた医療の権力構造にメスを入れていく、メディカル・ノワールです。キム・ジウォンがケ・スジョンを演じ、イ・ジョンウン、ソン・ヒョンジュ、キム・ウソクらが共演します。
脚本はピョン・ソングン、演出は『悪鬼』『VIP』などのイ・ジョンリム。SBSの金土ドラマ枠で2026年10月から放送されます。当初は9月25日の開始予定でしたが、秋夕連休とアジア競技大会の中継編成の都合により、10月期の作品として編成し直されました。
腐敗と官僚主義に支配された医療の現場で、ただ一つ「腕」だけを武器に自分の価値を証明していく外科医を描くのが、SBSの新作『ドクターX』(原題:닥터X: 하얀 마피아의 시대)です。主人公はケ・スジョン。「手術室の狂犬」とも呼ばれる大胆かつ卓越した腕前の外科医で、誰もが引き受けたがらないような難しい症例に次々と挑んでいきます。彼女が身を置くのは名門とされるク・ソ大学病院。医師としての実力だけを頼りに、その内側にある不正や権力構造にメスを入れていく、メディカル・ノワールと銘打たれた作品です。
ケ・スジョンを演じるのはキム・ジウォン。作品の設定では、スジョンはチャン・ヒスク医師派遣エージェンシーに所属するトップクラスの外科医で、ク・ソ大学病院の外科の欠員を埋めるために派遣されてくるという立場です。そのエージェンシーの代表チャン・ヒスクを演じるのがイ・ジョンウン。派手で口数が多いように見えて実際は計算高く、自分の対外的なイメージそのものを商売の武器として使いこなす人物として描かれます。ソン・ヒョンジュはク・ソ大学病院の院長プ・スングォン役で、経営が傾いた病院の立て直しを図る立場です。キム・ウソクが演じるパク・テギョンは恵まれた環境で育ったインターンで、スジョンと出会ったことをきっかけに病院での日々が思わぬ方向へ転がっていきます。助演としてはイ・ソンウクがク・ソ大学病院の外科専門医ペ・フンゴン役で加わり、チャン・スンジョが特別出演します。
本作は、テレビ朝日で2012年から2021年にかけて放送された『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』シリーズを原作とするリメイクです。演出を手がけるのはイ・ジョンリム監督で、『VIP』(2019年)、『悪鬼』(2023年)、『As You Stood By』(2025年)を手がけてきた人物。脚本はピョン・ソングンが担当します。制作にはスタジオドラゴン、スタジオS、ハイジウム・スタジオが名を連ねています。
キャスティングの経緯としては、2025年2月にキム・ジウォンが主演として名前が挙がり、その後7か月のあいだにイ・ジョンウン、キム・ウソク、ソン・ヒョンジュが相次いで報じられ、2025年11月に4人の出演が正式に確定しました。撮影は2025年12月4日にクランクインしています。
視聴情報について整理すると、放送局はSBS TVで、放送枠は金曜・土曜。放送開始は2026年10月1日です。最初のティーザー映像は2025年のSBS演技大賞(2025 SBS Drama Awards)で公開され、その場で10月放送が明らかにされました。話数や日本での配信サービスについては、現時点で示されている情報がありません。
日本の読者向けに補足すると、SBSの金土ドラマ枠は同局が力を入れている看板枠のひとつで、本作もそこに置かれています。編成の経緯には少し事情があり、当初は9月25日スタートの予定でしたが、秋夕(チュソク)連休とアジア競技大会中継の編成の都合により、10月期の作品として組み直されました。原作が日本のテレビ朝日作品であるため、日本の視聴者にとっては元のシリーズと見比べながら楽しめる一本になりそうです。なお主演のキム・ジウォンは、放送開始を控えた2026年8月27日にも、ソウル・広津区のグランドウォーカーヒル・ソウルで開かれた化粧品ブランド「ザ・フー(THE WHOO)」の行事にグローバルアンバサダーとして出席するなど、公の場に姿を見せています。








