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キム・ジウォンとキム・ユジョン、主演ドラマへの関心が韓国で上昇

キム・ジウォン写真: キム・ジウォン — Namu / CC0
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キム・ジウォンとキム・ユジョンが、それぞれの出演ドラマとあわせて韓国で関心を集めている。韓国メディアの時事マガジン(시사매거진)は「ホットイシュー」欄で、2人の出演作が人気を引っ張っているという趣旨の記事がGoogleトレンドの検索語に入ったと紹介した。演技への好評も続いているという。話題になり始めたのは11月1日午前0時7分。ただしこの内容は、ネットコミュニティの投稿タイトルをもとにAIが要約したものだ。時事マガジン自身も、事実を確認した記事ではないと注記している。どの作品のどの場面が評価されたのかまでは書かれていない。そこで本稿では、2人が出演している作品について、これまでに報じられている事実を整理する。

キム・ジウォンは現在、SBSの金土ドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』で主演を務めている。役どころは外科医のケ・スジョン。実力だけで医師とは何かを示そうとする人物だ。「ドクターX」と呼ばれる彼女が、腐敗した医療界の権力構造にメスを入れていく。ジャンルとしてはメディカル・ノワールにあたる。共演はイ・ジョンウン、ソン・ヒョンジュ、キム・ウソクら。脚本はピョン・ソングンが書き、演出は『悪鬼』『VIP』などを手がけたイ・ジョンリムが担当している。

キム・ジウォン
写真: キム・ジウォン — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

この作品は当初、9月25日に放送を始める予定だった。しかし秋夕(チュソク)の連休とアジア競技大会の中継が重なったため、10月期の作品として編成し直された。韓国の地上波では、同じ曜日の枠に毎週2話ずつ放送する連続ドラマが多く、SBSの金土ドラマもその一つだ。日本の連続ドラマは週1話が一般的なので、韓国ドラマは話の進みが速く感じられる。

数字の面でも結果が出ている。10月24日に放送された第6話は、ニールセンコリア調べの全国視聴率で19.5%を記録し、作品の最高を更新した。キム・ジウォンの出演作が「ヒットを引っ張っている」と言われる背景には、この数字があるとみられる。

一方、第6話は議論も呼んだ。1980年の5・18民主化運動を物語に取り入れたことから、キム・ジウォンのインスタグラムには作品の内容を理由にした非難のコメントが相次いだ。「左派ドラマだったのか」「これから作品を不買する」といった書き込みや、ファンを名乗りながら5・18の描写に失望したという声もあった。これに対し、なぜ俳優のSNSにこうしたことを書くのかと疑問を投げかけるコメントも出た。中央日報が10月27日にこの状況を伝えている。

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放送期間中、キム・ジウォンは作品に関する発信も続けてきた。10月23日にはYouTubeチャンネル「ハイジウムスタジオ(HighZium studio)」で、撮影現場でいつも使っている品々を紹介する動画を公開した。この中で彼女は、自分とケ・スジョンの似ている点、違う点についても語っている。この動画はトップスターニュースが10月27日に紹介した。

ドラマの外でも活動している。10月28日午後には、ソウル・江南区のソンウン(SONGEUN)で開かれたブルガリの展示「光、形、そしてビジョン」のプレビューイベントに出席した。会場ではIVE(アイヴ)のチャン・ウォニョン、ブルガリのラウラ・ブルデーゼCEOと並んでフォトウォールに立った。この日はショートヘアで現れ、日刊スポーツは短い髪もよく似合っていると映像付きで伝えた。iMBC芸能は、彼女がカメラに投げキッスをする姿を取り上げている。10月26日にはファッション誌『ハーパーズ バザー コリア』が、上海のブランド「シュシュトン(SHUSHU/TONG)」の2026年秋冬コレクションのグレーのニットワンピースを、キム・ジウォンとチャン・ウォニョンがそろって着ていたと紹介した。キム・ジウォンがこのワンピースを着たのは、最近開いたファンミーティングだった。

もう一人のキム・ユジョンは、tvNの土日ドラマ『100日の嘘』(原題)で主演を務めている。演じるのはイ・ガギョン。ここ1週間ほどの放送では、物語が大きく動く場面が続いた。

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10月25日の放送回では、カム・ウソン演じるクム・ソクジュンが命を落とした。ガギョンは捕らえられたソクジュンを尋問する場に通訳として呼ばれ、口を閉ざす彼に朝鮮語で話すよう説得すると申し出た。しかし結局、ソクジュンの死を目の当たりにすることになる。ショックを受けたガギョンは、追ってきたサトウ・ヒデオ(パク・ジニョン)の腕の中で泣き崩れた。この回はiMBC芸能のペク・アヨン記者が26日未明に伝えている。

10月31日の放送回では、ガギョンが機転を利かせる場面が描かれた。キム・ヒョンジュ演じるユ・ソランの素性が明るみに出かねない危機を、ガギョンが食い止めたのだ。発端は、チン・ソンギュ演じるサトウ・シンイチ宛てに届いた1通の郵便物だった。ガギョンは、それがゲアム里事件に関わる資料だと気づき、中の写真が相手の手に渡らないよう動く。当サイトの見出しで伝えたとおり、ガギョンはうその電話を使ってソランの正体を守った。この回はシングルリストのカン・ボラ記者が同じ日の午後9時44分に記事にしている。尋問の場で涙を流した回から、緊迫した場面で判断を下す回まで、キム・ユジョンは短い間に異なる表情を見せてきた。

キム・ユジョンの直近の主演作には、TVINGオリジナルの『親愛なるX』もある。過酷な現実を生き抜くために仮面をかぶってきた女性ペク・アジンが、トップ女優へとのし上がっていく心理スリラーだ。アジンは他人の感情を読み取り、動かす術を使って頂点に立つ。しかしその過程で、関わった人々との関係は少しずつ形を変えていく。原作はネイバーウェブトゥーンで連載されたパン・ジウンの同名作品。キム・ヨンデ、キム・ドフン、イ・ヨルムが共演した。全12話は2025年11月6日から12月4日まで配信され、HBO MaxとRakuten Vikiでも同時に公開された。第30回釜山国際映画祭では「オン・スクリーン」部門に招待されている。

今回の検索トレンドは、AIがコミュニティの投稿をまとめたものにすぎない。2人の名前が同時に挙がった具体的な理由は、元の記事からは分からない。それでも、キム・ジウォンの『ドクターX:白いマフィアの時代』は自己最高の視聴率を更新したばかりだ。キム・ユジョンの『100日の嘘』も、週末ごとに登場人物の生死や正体をめぐる展開が続いている。2人がそれぞれの作品で主役を務めていることが、名前の並んだ背景にあると考えられる。金土の『ドクターX』と土日の『100日の嘘』は、土曜日の放送が重なる。数字と評価の両面でどう推移していくのか、今後の放送が注目される。

この記事は 時事マガジン の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:김유정·김지원 열연, 드라마 흥행에 관심 쏠려

この記事に出てくる作品

  1. ドクターX:白いマフィアの時代SBS
  2. 親愛なるXTVING ・ 2025-11
  3. ドクターXSBS TV ・ 2026-10

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