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酔いしれるロマンス

原題취하는 로맨스
放送局ENA, Genie TV
放送期間2024-11-04 〜 2024-12-10
話数全12話
出演金世正, シン・ドヒョン, イ・ジョンウォン
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この作品について

感情を隠すことが当たり前になった酒類メーカーの敏腕営業ヨンジュと、人の感情の機微を敏感に察するブルワリー代表ミンジュ。取引をめぐって出会った二人が、酒造りの現場を舞台に距離を縮めていくロマンティック・コメディです。

金世正、イ・ジョンウォン、シン・ドヒョンらが出演。2024年11月4日から12月10日まで、ENAとGenie TVで月火ドラマとして全12話が放送され、Netflixでも配信されました。『社内お見合い』などを手がけたパク・ソンホが演出を担当しています。

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『酔いしれるロマンス』(原題:취하는 로맨스)は、酒造りとその流通の現場を舞台にしたロマンティック・コメディです。主人公のチェ・ヨンジュは、情熱ひとつで業界を制した酒類メーカーの伝説的な営業王。感情を表に出さず、抑えて仕事をすることがすっかり当たり前になっている人物です。もう一方の主人公ユン・ミンジュは、酒類業界の勢力図を揺るがしたブルワリーの代表であり、自らビールを醸すブルーマスター。こちらは人の感情の動きを敏感に察知することが日常になっている、ヨンジュとは正反対のタイプです。取引をめぐって出会った二人が、酒をつくり売る現場で少しずつ距離を縮めていく、そんな「テンションの度数」が上がっていく物語として企画されました。

チェ・ヨンジュを演じるのは金世正(キム・セジョン)。幼少期のヨンジュ役はソ・ウンソルが務めています。金世正は2025年10月31日から放送のMBC TVのドラマ『この川には月が流れる』にも出演しています。ユン・ミンジュ役はイ・ジョンウォン。そしてシン・ドヒョンが、ユン・ミンジュのブルワリーをめぐってチェ・ヨンジュと競り合うパン・アルム役を演じます。パン・アルムはヒョンジュの企画チーム課長で、いわゆる「パワーJ」タイプとして描かれる人物です。さらにペク・ソンチョルが、チェ・ヨンジュの親友でトーストトラックを走らせながら全国を渡り歩く自由な魂オ・チャンフィ役で加わります。

周辺人物も層が厚く、リュ・ウォヌがカン・ボム役、ハ・ミンヒョクがシム・ラオ役、チョン・グッキャンがチョ・ピルナム役、イ・ギヨンがユン・チャンソク役、ペク・ヒョンジュがコ・スクチャ役、パク・チアがシム・ヨンジャ役、チャン・ヒョクジンがイ・イジャン役、チャン・ウォニョンがキム氏(キム・スングァン)役、ソ・イヨンがチュエン役、キム・ジュンヒがヨム・ジャングン役を演じています。ユン・ミンジュの周囲にはチェ・ジョンインがイ・ナリ役、チェ・ジャウンがユン・ミンホ役で登場し、チェ・ヨンジュ側にはヤン・ギウォンが支店長役で顔を出します。特別出演も用意されており、イ・ドクファが卸協会長役で第1話・第5話・第8話に、第8話にはピョ・イェジンがイム・ジュヒ役、イ・ジョンヒョクがチェ・ギョンチョル役、コ・サンホがお見合い相手役として登場します。

制作はスタジオS、プロデューサーはホン・ソンチャン、脚本はイ・ジョンシン、演出はパク・ソンホが担当しました。パク・ソンホはSBSの秋夕特集ドラマ『私のファンタスティックな葬儀式』の演出、SBS水木ドラマ『怪しいパートナー』の共同演出、SBS月火ドラマ『油っこいメロだ』の演出、そしてSBS月火ドラマ『社内お見合い』の演出を手がけてきた人物です。なお、キャスティングの報道が出た当初は『주(酒)の名前で』という仮題で伝えられていましたが、キャスト確定と同時に現在の『취하는 로맨스』というタイトルに決まりました。

放送はENAとGenie TVの月火ドラマ枠で、2024年11月4日から12月10日まで、全12話が届けられました。日本の視聴者にとっては、Netflixでも配信されたことが大きなポイントで、ENAのドラマがNetflixでも見られるのは『砂に咲く花』以来、久しぶりのことでした。韓国の月火ドラマ枠は週の頭を担う連続ドラマの定番枠で、この作品は12話という比較的コンパクトな構成のため、まとめて追いやすいのも特徴です。酒類メーカーの営業とブルワリー経営という、日本ではあまりドラマの題材になりにくい業界を正面から扱っている点も、作品ならではの見どころと言えるでしょう。

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