
ラストサマー 初恋の再生
| 原題 | 마지막 썸머 |
|---|---|
| 放送局 | KBS 2TV |
| 配信 | Netflix |
| 放送期間 | 2025-11-01 〜 2025-12-07 |
| 話数 | 全12話 |
| 出演 | キム・ゴンウ, チョン・ヒテ, チェ・ビョンモ, クォン・アルム, イ・ジェウク, アン・ドング, チェ・ソン=ウン, チョン・ボミン |
この作品について
幼なじみの男女が、心の奥にしまい込んでいた初恋の真実と向き合うことになる「リモデリング・ロマンス」。主人公は2年ぶりに戻ってきた建築家ペク・ドハと、不運な夏を耐えてきた建築課の7級公務員ソン・ハギョン。家を直すように、こわれた関係を直そうとする夏が始まります。
イ・ジェウクとチェ・ソンウンが主演し、勝率99%の弁護士ソ・スヒョク役でキム・ゴンウが加わります。脚本は『キス・シックス・センス』のチョン・ユリ、演出はミン・ヨンホン。全12話がKBS 2TV土日ドラマとして2025年11月1日から12月7日まで放送されました。
『ラストサマー 初恋の再生』(原題『마지막 썸머』)は、幼なじみとして育った男女が、心の奥にしまい込んできた初恋の真実と向き合っていく物語です。企画意図として掲げられているのは「リモデリング・ロマンス」という言葉で、壊れた家を直すように、こじれてしまった関係をもう一度組み直そうとする夏が描かれます。
主人公のペク・ドハは29歳の建築家。天才建築家と呼ばれながら、この土地にはいつも「夏の客」としてしか滞在してこなかった男で、2年ぶりに戻ってきたことで過去の傷と恋に再び向き合うことになります。もう一人の主人公ソン・ハギョンも29歳、市の建築課で働く7級公務員です。初恋と裏切り、そして家族の傷を抱えたまま、いつも不運だった夏を耐えてきた人物として設定されています。最後の夏、再び現れた彼との攻防のなかで、その心が揺れていきます。
ペク・ドハを演じるのはイ・ジェウクで、劇中ではドハの双子の兄弟ペク・ドヨンも一人二役で演じています。ソン・ハギョン役はチェ・ソンウン(チェ・ソン=ウン)。ここに、35歳の弁護士ソ・スヒョク役でキム・ゴンウが加わります。スヒョクは控訴審専門の弁護士で、勝率99%を誇り、勝負では負けない戦略家。ある土地建物をめぐる訴訟を引き受けたことから、二人の過去に巻き込まれていきます。
周囲を固める人物も厚みがあります。クォン・アルムが演じるユン・ソヒ(31歳)はニューヨークから来た建築家で、ドハの長年の同僚であり友人。彼をニューヨークへ連れ戻すために韓国に現れます。アン・ドングが演じるオ・スンテク(30歳)は、かつての人気者から事故で車椅子生活となり、いまはパラアイスホッケー選手として闘志を燃やす男。チョン・ボミンが演じるイ・スル(29歳)はハギョンの幼なじみでスンテクの恋人、争いを避けて中道を保つ「妥協の女王」です。家族側では、チェ・ビョンモがドハの父で建築家のペク・ギホ(50代)を、チョン・ヒテがハギョンの父で各地を渡り歩くソン・ジチョル(50代)を演じます。ほかにも、法律事務所の代表ソ・ナヒョン役のソン・ジユン、坡川市庁建築課長チョン・イェウン役のカン・スンヒョン、ハギョンの元恋人チョン・ナムジン役のアン・チャンファン、プルート・アトリエのベテラン室長シン・ジョンシン役のイ・テグなどが名を連ねます。イ・ジェウクは2025年5月16日配信のNetflix作品『呑金/タングム』にも出演しており、同年に続けて姿を見られる俳優です。
脚本を手がけたのはチョン・ユリ。Disney+『キス・シックス・センス』やKBS 2TV月火ドラマ『ラジオ・ロマンス』を執筆した書き手です。演出はミン・ヨンホン。OCN『애간장』やチャンネルA『터치』、OCN『ミッシング:彼らがいた』、JTBC『インサイダー』などを手がけ、tvN『ミッシング:彼らがいた2』では共同演出を務めた人物です。
放送はKBS 2TVの土日ドラマ枠で、2025年11月1日から12月7日まで、全12話。配信はNetflixで行われ、この作品はKBSとして初めてNetflixと同時放送された番組にあたります。地上波の週末枠とグローバル配信が並走する形になったため、日本の視聴者もほぼ同じタイミングで追いかけられる編成でした。
なお、韓国では土日ドラマは家族層が集まる主力枠にあたりますが、本作の後続作品は、年末の授賞式を考慮してか、終了から1か月後に編成されています。全12話という尺は韓国の週末ドラマとしては短く、11月から12月にかけての約5週間で完結する構成です。








