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ENHYPENとSANTOS BRAVOS、Weverseで合同ライブ配信

ENHYPEN写真: ENHYPEN — BELIFT LAB / Public domain
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ボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)が、9月8日午後9時16分、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」で「ENHYPEN × SANTOS BRAVOS 🩸🌴」と題したライブ配信を公開した。投稿はENHYPENの公式アカウントから行われ、コミュニティのタグにはENHYPENとSantos Bravosの両方が並んでいる。配信のコメント欄には475件の書き込みが寄せられ、公開直後から世界各国のファンが反応した。

今回の配信で目を引くのは、ENHYPEN単独ではなく他グループとの合同という形式が取られた点だ。タイトルに添えられた「🩸🌴」の絵文字は、血のしずくとヤシの木を組み合わせたもので、ENHYPENが現在活動中のミニ8thアルバム『THE SIN : BLISS』のタイトル曲「Bloody Paradise」を連想させる並びになっている。コメント欄では「enhypen x santos bravos」という組み合わせそのものに驚く声が相次ぎ、「ayo Santos bravos x enhypen ????」「enhyphen × santos bravos 💗💗💗💗💗🫶 love uu all」「Good collaboration」「a good collaboration 🫶🏻🫶🏻🫶🏻」「What a great collaboration live🔥🔥」といった書き込みが並んだ。一方で「"enhypen x santos bravos" AND ITS ONLT TWO MWMBERS」と、参加人数に触れる投稿も見られた。

ENHYPEN
写真: ENHYPEN — Ten Asia / CC BY 3.0

コメント欄から浮かび上がるのは、この日の配信にENHYPENからジェイとジェイクの2人が出演していたという構図だ。「hi Jake Jay」「I love you Jake ♥️」「ジェイ❤️ジェイクー」「Jayyyyyy」「jayyyyyy」といった2人の名前を呼ぶ書き込みが繰り返し投稿されており、「jay is soooooo handsomeeeeeeee」「엥..제이의 미소는 정말 사랑스럽당(ジェイの笑顔は本当に愛らしい)」など、配信中の表情に触れる反応もあった。「Jake do agyo」「Jake do agyooo」と、ジェイクにアエギョ(愛嬌)をねだるコメントも複数回投げ込まれている。

配信の言語をめぐる書き込みも目立った。「We don't need Weverse Traslator because they are speaking English(Weverseの翻訳機能は要らない、彼らは英語で話しているから)」という指摘があり、英語でのやり取りが中心だったことがうかがえる。実際、「I missed the live fuc**** again!!! 😭🥲🙂....... at least they are talking in english, and I can understand even without the subtitles but.....I missed it!!」と、字幕なしでも理解できたものの配信そのものを見逃したと悔しがるファンもいた。逆に「Does anyone else not see the subtitles? :(」と字幕が表示されないことを訴える声や、日本語で「nihongoおねがいします🤲」と要望する書き込みもあり、多言語のファンダムを抱えるグループならではの反応が並んだ。

コメント欄に残された時刻表示をたどると、書き込みは午後9時48分ごろから午後10時4分ごろにかけて集中している。この時間帯には英語、韓国語、日本語、スペイン語、インドネシア語、マレー語、中国語、ポルトガル語など多様な言語が入り混じった。スペイン語では「GUAPOTESSSSS」「Me lo perdi :(」「me lo perdí 😭」、中国語では「好了,我又错过了(ああ、また見逃した)」、韓国語では「와!! 나 너무 늦었어~~(うわ、遅すぎた)」といった具合に、配信に間に合わなかったことを嘆く投稿が各言語で並んだのが特徴だ。「I didn't catch the live stream before now I'm replaying it🥹💞」と、後追いで再生していることを報告するファンもいた。インドネシア語では「hai opaa」「udah makan belomm(ご飯は食べた?)」「aku cinta kalian berdua🫰(2人とも愛してる)」など、日常的な問いかけが続いた。ブラジルのファンからは「Eu amo o Kauê. 🇧🇷」という、Santos Bravos側のメンバーの名を挙げた書き込みも投稿されている。

配信を見た人からは、この形式の継続を望む声も上がった。「MORE OF THIS」という短い一文のほか、「Collab with Evan next」「Collab with txt next」と次のコラボ相手を挙げる書き込みも見られた。過去のイベントに触れる投稿もあり、「KconLA! I was there!! Amazing collab with &team! 😎🔥」と、現地での体験を振り返るファンがいた。また「is en oclock coming back ??」とENHYPENのコンテンツの再開を尋ねる声、「when did they mention cortis」と配信内での言及について確かめようとする書き込みもあった。「si no dijeran LIKE cada 2 palabras, seria amazing 😂😂(2単語ごとに『LIKE』と言わなければ最高なのに)」という、話し方をからかう温かいコメントも投稿されている。

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ENHYPENはこのところ、Weverseを軸にしたファンとの接点づくりを続けている。9月5日にはメンバーのソヌが午後8時48分から「모찌뿌요 먹방(もちぷよモッパン)」と題した34分45秒のライブ配信を行い、コメント欄には347件の書き込みが寄せられた。9月4日にはソンフンが午後8時15分に「오랜만에 이치란(久しぶりに一蘭)」というひと言を添えた10秒の動画を投稿し、コメントは5600件超、いいねは1万件を超えた。9月2日にはリーダーのジョンウォンが午後8時48分から「그냥 정원이(ただのジョンウォン)」と題した35分21秒の配信を行い、311件のコメントが並んでいる。いずれも特別な告知ではなく日常を共有する性格の内容だったが、今回の配信は他グループとの合同という点でこれまでとは毛色が異なる。

背景には、活動中のミニ8thアルバムの好調がある。『THE SIN : BLISS』は発売から最初の1週間で209万9048枚を売り上げ、8月28日に韓国のハンターチャートが集計結果を明らかにした。集計期間は8月21日から27日まで、いわゆる「初動」にあたる数字で、これによりENHYPENはチーム通算5作目のダブルミリオンセラーアルバムを手にした。タイトル曲「Bloody Paradise」も音楽番組で結果を残しており、8月30日放送のSBS『人気歌謡』では、ATEEZ(エイティーズ)の「BAD」、リセンヌの「LOVE ATTACK」と1位を争った末にトロフィーを獲得している。8月29日午後11時15分には、メンバーのニキがWeverseに「デビューして音楽番組で初めて1位を獲ったね」と書き出す投稿を公開し、「この曲でエンジーンとまた新しい思い出を作っていってるんだなと感じられて、すごくいいね」とファンダム名を挙げてつづった。ジェイクも8月28日午後11時58分に「今日もとても感謝してるよエンジーン 🥹 愛してる~~ ❤️」と投稿し、6400件を超えるコメントが寄せられている。

楽曲面では、「Bloody Paradise」はブラジル発のリズムを土台にした「ブラジリアン・ファンク」を取り入れた曲として位置づけられている。朝鮮日報が9月8日付で報じたところによると、ATEEZの「BAD」、KATSEYE(キャッツアイ)の「Hootie Frutti」など、2025年の夏から秋にかけて発表された話題曲の多くが同じジャンルを導入しており、ショートフォーム動画との相性の良さも重なって、K-POPの音作りの潮流そのものが動きつつあるという。今回の配信タイトルに置かれたヤシの木の絵文字は、そうした南国的なイメージとも重なる。

日本の読者にとって、Weverseは韓国のアーティストとファンをつなぐ主要な窓口のひとつだ。アーティストの投稿やライブ配信がアプリ上で公開され、ファンは各国語でコメントを残せる。今回のようにコミュニティのタグに複数のグループ名が並ぶ形は、両方のファンダムが同じ場所に集まることを意味する。ENHYPENは日本での活動歴もあり、Weverseのショップには「JP 1st SINGLE [BORDER : Hakanai] Standard」(11.95米ドル)などの日本盤シングルや、「Official Light Stick Ver.2」(35.05米ドル)、1stスタジオアルバム『DIMENSION : DILEMMA』(12.80米ドル)といった商品が並んでいる。今回の配信でどのような企画が語られたかの詳細は明らかになっていないが、コメント欄に残された「MORE OF THIS」という反応が示す通り、グループの垣根を越えた配信そのものにファンの関心が集まったことは間違いない。今後、同様の形式が継続されるかどうかが注目される。

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

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